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菊花賞2020サイン考察 ポスターG1ヘッドライン当日イベント

2020年10月25日に行われる「菊花賞」のサイン考察です。

秋華賞に続き今週も京都競馬場でG1菊花賞が行われます。今週のレースが終わると京都競馬場は改修工事の為、約2年半開催休止となります。工事内容にコースのレイアウトは無いので今のコースが見納めというわけではありませんが2年半このコースが見れないのは寂しいですね。

さて、菊花賞サイン、秋華賞に続き菊花賞もイベントはオンラインで行われ、ゲストプレゼンターの来場はありません。

残るサインは菊花賞ポスター、G1ヘッドライン、この2つを中心にオンラインイベントのミルクボーイに隠されたサインを読み解きます。

テレビCMサインに関してはすでに別記事をアップしてありますのでそちらをご覧ください。⇒菊花賞2020CMサイン考察 秋華賞で使われた「12」菊花賞は?

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 2020菊花賞ポスターサイン

 菊花賞のポスターは「HOLIDAYS GALLERY」のGRAPHICで見る事ができます。画像の転載は著作権問題がありますので、JRAサイトに移動してご覧ください。⇒GALLERY | 週末は競馬場で遊ぼう! | HOT HOLIDAYS!

ポスターは菊の花の黄色が全面に使われ、菊の花がイメージできるドレスを着た高畑充希さんが両手を広げているという構図です。

キャッチコピーは「この秋、笑顔のキッカけに!」です。

このポスターからイメージ出来る色は「黄」文字に使われている「橙」、「5枠」「7枠」に入った馬は要チェックですですが、菊花賞と言えば黄色これは毎年ほぼ決まってます。ポスターの色はサインの強さとしては低めと言えます。

色よりも気になったのは高畑さんのポーズ、舞っている感じにも見えますが左手のほうだけ人差し指が出かかってるようにも見えます。これを「1」と見れば右手は「5」、1枠5枠、1番5番を指しているのかもしれません。

 

2020菊花賞G1ヘッドラインサイン

『歴史に挑め、菊咲く栄光こそ最強の王道だ。』

今回のヘッドラインで使われている熟語「歴史」「栄光」「最強」この3つは使われることが多い熟語です。この3つの熟語からイメージできるのは、もちろんコントレイル、無敗で三冠達成出来れば父ディープインパクト以来の偉業となります。

今回最も注目すべき熟語は「王道」です。昔からある格言で「皐月は速い馬、ダービーは運の良い馬、菊は強い馬が勝つ」というのがあります。菊花賞こそ最強の王道だと読み取れますが、

菊花賞出走までの「王道路線」というものがあります。「皐月賞⇒日本ダービー⇒神戸新聞杯⇒菊花賞」これが王道路線です。コントレイルはまさに王道路線で三冠に挑みます、その相手も王道路線の馬ということを示唆しているのかもしれません。

 

京都競馬場オンラインイベント


ミルクボーイ 新作競馬漫才~これで見納め!京都競馬場探訪!ミルクボーイ 秋競馬の見どころ紹介~

 

京都競馬場のイベントでサインがあるとすれば、この動画内かもしれません。京都競馬場を題材とした漫才から始まり、京都競馬場の施設内を案内しています。

ミルクボーイの着ている衣装は、これが定番、駒場(左)は青いスーツに白シャツ、内海(右)は緑のスーツに橙ネクタイです。

秋華賞もこの2人の衣装に注目していました。結果、1着デアリングタクトが7枠(橙)、2着マジックキャッスルが6枠(緑)、3着ソフトフルートが4枠(青)でした。

1,2着の色の組み合わせが右の内海と同じだったことから、菊花賞は左の色の組み合わせが1,2着になるのかもしれません。「1枠」と「4枠」この枠に入った馬は要チェックです。

 

サイン考察は以上です。

テレビCMサインの記事もぜひご覧ください。⇒菊花賞2020CMサイン考察 秋華賞で使われた「12」菊花賞は?

 予想記事UP!菊花賞2020サイン予想 CMサイン・ポスターから読み取れる勝ち馬は