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マイルチャンピオンシップ2020サイン予想 ベリーナイスヒップ!の馬が勝つ!?

2020年11月22日に行われる「マイルチャンピオンシップ」のサイン予想です。

今週は、マイルCS枠順確定前に2つの考察記事を投稿しました。

マイルチャンピオンシップ2020CMサイン OH!ベリーナイスヒップ!

マイルチャンピオンシップ2020サイン考察 ポスター・G1ヘッドラインに隠されたサイン

サインの詳細は上記リンクの考察記事をご覧ください。サイン予想の印を見る前に読んでいただけると嬉しいですが、2つの記事のサインの注目点は、「7枠、8枠」「使われていない14番」「確認できない15・16・17番」「歴代の優勝馬を超えそうな逸材」です。

考察での注目点を踏まえ5頭に印を付けました。

 2020マイルチャンピオンシップサイン予想 予想印

◎17番 サリオス

CMサインで注目していた枠にズバッと入りました。先週のエリザベス女王杯ではCMにチラッと映るゼッケン「18」を付けたラッキーライラックが優勝しました。そのCMの後半のセリフが英語に変わっている事から外国人ジョッキーに注意と考察記事に書きました。マイルCSの登録馬は17頭でしたから17番にルメール騎手かデムーロ騎手が入れば・・と思ってたところにズバッと入りました。

データで見れば大外枠というのは良い枠ではありません、エリザベス女王杯のラッキーライラックも大外が不安視されていました。でもサイン的には強い枠、結果は優勝。ここまで来ると出来過ぎですが、ヘッドラインサインとの合わせ技1本でサリオスを本命にしました。

2020マイルCSサイン予想 昨年のヘッドラインをふり返り

 

◯8番 インディチャンプ

G1ヘッドラインサインの「歴代を超えろ」、オンラインイベントサインの「4枠」、今秋のG1優勝馬は、偉業達成が続いています。引き続きマイルCSの優勝馬も偉業を達成する可能性が高いと見ます。それに該当するのは、勝てば連覇達成となるインディチャンプと短距離GI3連勝となるグランアレグリアです。

インディチャンプを対抗評価にしたのは馬名の最後の文字が「ップ」だということ、CMの「ナイスヒップ」の「ップ」と一致します。この馬は人気を落としている時のほうが好走するので今回は狙い目です。

 

▲4番 グランアレグリア

G1ヘッドラインサインの「歴代を超えろ」から、この馬は今年に入ってG1レースにしか出走していません。その結果が高松宮記念2着、安田記念優勝、スプリンターズS優勝ですからスゴイもの、マイルCSも優勝したら前代未聞の偉業達成です。

そして鞍上はルメール騎手、CMのセリフが英語に変わった事から外国人騎手がサイン。コロナ禍でなければ今年も多くの外国人騎手が短期免許を取得して来日していたと思います。もしかすると、セリフを英語にしたバージョンはジャパンカップ用に作られたものなのかもしれません。

 

△15番 ペルシアンナイト

テレビCMで注目していた「7枠と8枠」なかなかの曲者揃いです。CMに映ったゼッケンで使われていない「14」サウンドキアラも気になる1頭なのですが、ここはペルシアンナイトを狙いうち。マイルCSは2017年に優勝、18年2着、19年3着と必ず好走しています。京都が得意なハービンジャー産駒なので阪神開催に替わった今年は期待薄なのは間違いないですが、出馬表には馬名サンドイッチもありサイン的にはなかなか強力です。3連系の紐で高配当狙い。

 

オマケ2番レシステンシア

登録の段階からベステンダンクと同枠に入ったら面白いなと思っていたのですが、まさかの1枠同居、レシステンシアにとっては偶数番の後入れで2番という絶好枠、ベステンダンクとレシステンシアは、馬名で「ステン」が一致、古くからある音階サインで頭文字「レ」の2番、父ダイワメジャーが歴代の優勝馬など、サインが結構当てはまって気になる1頭です。さすがに上位人気3頭の組み合わせは配当に旨みがないので買い方が難しいですね。

 

サイン予想は以上です。サイン予想は以上です。この予想は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

マイルチャンピオンシップ・ホリーの法則2020 付)浦和記念ホリーの法則2020: 浦和記念ホリーの法則2020