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ジャパンカップ2021サイン ウマ娘サイン終了!? G1ヘッドライン考察

2021年11月28日に行われる「ジャパンカップ」のサイン考察です。

ジャパンカップのサインは「テレビCMサイン」「ポスターサイン」「G1ヘッドラインサイン」「ウマ娘サイン」の4つに注目、テレビCMとポスターのサインはすでに考察記事を投稿済みです。今回の記事と合わせて読んでいただければと思います。

この記事では「G1ヘッドラインサイン」と「ウマ娘サイン」を考察しますが、春から続いていたウマ娘サインが終わった可能性が出てきました。ウマ娘サインの項目で詳しく書きます。

2021ジャパンカップ GIヘッドラインサイン考察

第41回ジャパンカップ(GI)東京競馬場・芝2,400m

『世界に誇れ、東京の直線に最強の蹄跡が輝く。』

 

今回のヘッドラインはヘッドラインでよく使われるワードが多く使われています。「最強」「誇れ」「輝く」「蹄跡」など、「世界」はジャパンカップのヘッドラインでよく使われるワードです。

現在J◯Aで確認出来る過去のヘッドラインを調べると、2019年ジャパンカップのG1ヘッドラインと酷似している事が分かります。

 

2019年 第39回ジャパンカップ『直線に刻む芸術、世界に続く蹄跡。』

2019年の優勝馬は3枠5番スワーヴリチャード、鞍上はO.マーフィー騎手でした。サインは「外国人騎手」かもしれません。

ルメール騎手はJRA所属の騎手ですが、ジャパンカップは4年連続で外国人騎手が優勝しています。さらに今年は東京オリンピックが開かれた年です。ヘッドラインの「東京」と「世界」は東京オリンピックがイメージできます。

オリンピックがサインとなれば注目は日の丸カラーの「赤」と「白」、世界大会という事で外国人騎手が最低でも1人は馬券に絡むと考えられます。

 

「蹄跡」にも注目。この言葉は馬術用語では馬場上に定められた馬の進路の事です。言葉としては、馬が歩いたあとという意味、ヘッドラインでは最強の馬も進んだ道みたいな使われ方です。

今週、東京競馬場では「東京2020オリンピック出場選手による馬場馬術実演ショー」というベントがあります。ヘッドラインの蹄跡とイベントの一致からも東京オリンピックがサインと考えられます。

もっと深読みすると、「蹄跡」の「跡」は「奇跡」の「跡」です。「キセキ」がサイン馬の可能性あり、キセキ自身の激走とその隣馬は要注意です。

 

2021ジャパンカップ ウマ娘サイン 考察

今週もUm◯biのTwitterで紹介されるジャパンカップの過去の優勝馬に注目していました。私はエルコンドルパサーあたりを紹介してくるのではと予想してたのですが、過去の優勝馬として紹介されたのは昨年優勝の「アーモンドアイ」でした。

ALMOND EYE PHOTOGRAPHS

 

春の高松宮記念以降、過去の優勝馬は全てウマ娘に登場する馬が紹介されてきたのですが、その流れが今回で終わり、不自然なくらい最近の馬が紹介されました。

ただ、そのTweetではアーモンドアイの優勝の事よりも「三冠馬対決を制した」というところを強調しているように思えました。その対決で2着だったコントレイルが今年のジャパンカップで引退、暗にコントレイルへ注目を向けているようにも思えました。

 

アーモンドアイが紹介された事で、ウマ娘サインが続いているという根拠の1つがなくなりました。が、今回のジャパンカップでウマ娘サイン該当馬は1頭しかいません。ゴールドシップのユーバーレーベンです。

テレビCMのレース映像は2020年のオークスの映像が流れました。今年のオークスで優勝しているユーバーレーベンがサイン馬かもしれません。自身の好走も十分あり得ますし、今秋継続している隣馬の激走も要注意です。

 

サイン考察は以上です。サイン予想印はメルマガで公開しています。よろしければ登録お願いします。登録は無料です。