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大阪杯2021サイン予想 GIヘッドラインが示す馬はアノ馬

2021年4月4日に行われる「大阪杯」のサイン予想です。

今週は大阪杯の枠順確定前にテレビCMサイン・ポスターサインの考察記事を投稿しました。

この記事で注目枠として挙げた枠に有力馬の2頭がズバッと入りました。上記のサイン考察記事をまだ読んでいないという方は是非先に読んでいただきたいと思います。

この記事では「G1ヘッドラインの考察」とCM・ポスター・ヘッドライン・3つのサインを踏まえたサイン予想を掲載しています。

 

◆キタサンブラックJRA/第62回大阪杯阪神競馬場抽プレ・

 

2021大阪杯 GIヘッドラインサイン

第65回 大阪杯(GI)

『頂点を極めろ、その先の夢を語る覇者に喝采を。』

今回のヘッドラインはとても分かりやすく、この文章が示している馬はズバリ「コントレイル」でしょう。

昨年2020年のクラシック 無敗で三冠達成。世紀の大決戦と言われたジャパンカップでアーモンドアイに負け、初黒星が付きましたが、そのアーモンドアイは引退、2021年現在の現役最強馬は?と問われたらコントレイルと言わざるを得ません。

 

次に2つの熟語に注目!「頂点」と「喝采」です。「頂点」のサインとして考えられるのが「頭文字に点(濁点)がある馬」です。文章はコントレイルを示していますが、コントレイルには濁点がありません。

頭文字に濁点がある馬、該当するのはブラヴァス、グランアレグリアの2頭です。この2頭の馬名の意味はブラヴァス=素晴らしい、グラアレグリア=大歓声です。

「喝采」の意味は、声を上げて褒めそやすこと。また、その声。ズバリではありませんが2頭とも「喝采」をイメージできる馬名と言えます。

 

今回のヘッドラインから読み取れるサイン馬は、コントレイル、グランアレグリア、ブラヴァスの3頭です。

 

2021大阪杯 サイン予想

◎12番 グランアレグリア

テレビCMで注目枠に挙げた8枠に入りました。さらにG1ヘッドラインサインでも名前が浮上、さらにさらにポスターサインから考えられる「5歳馬」、オマケで最近流行っているウマ娘から「牝馬」、サインの重なりが多かったのでこの馬を本命としました。2020年のグランアレグリアを振り返ると短距離路線を総ナメ、年が違えば年度代表馬になっていてもおかしくない成績です。初距離の2000mのG1レースは無謀な挑戦にも思えますが優勝すれば現役最強を証明できます。

 

◯2番サリオス

対抗評価は迷いましたがサリオス、テレビCMで松坂桃李さんがオススメと指差した「2枠2番」に入りました。CMのように最後方から競馬をする馬ではありませんが日本ダービーにしてもマイルCSにしても後方からの追い込みで上位に入っています。テレビCMで柳楽さんが言っている「そういう勝ち方好きだよね」が当てはまります。

 

▲7番コントレイル

G1ヘッドラインから読み取れる最有力馬、現状では「覇者」とは言えませんが、ここを皮切りに「天皇賞(春)」の参戦も予定されてされているはず「その先の夢を語る」はまさにこの馬の事。それが夢物語に終わってしまわないか、そこだけが不安要素です。

 

△4番ブラヴァス

G1ヘッドラインサインより穴で一考。前走は人気を裏切る大敗でしたが2000mを中心に使われ4勝。同じ距離ばかり使ってるスペシャリストは要注意です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。