サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

エプソムカップ2022サイン エリザベス女王即位70年記念競走

2022年6月12日に行われる「エプソムカップ」のサイン考察です。

最近は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為にイベントが自粛されているのでG1以外のサイン読み考察記事は投稿してこなかったのですが、エプソムカップ当日はイベントも行われて特大サインが隠れていそうな感じがします。

 

エプソムカップの考察の前に先週行われた「安田記念」のサインを少し振り返ります。

keibasignura.hatenablog.com

安田記念サイン予想結果は、サイン本命馬◎サリオスは3着、〇カフェファラオは17着、▲シュネルマイスターは2着、△セリフォスは4着、穴ヴァンドギャルドは15着でした。

優勝したソングラインに印は付けられなかったものの、テレビCMサイン考察で名前を挙げた5頭にソングラインも入っていたし、「安田伊左衛門生誕150周年記念」から注意した「逆150番目」がソングラインでした。

今回のテレビCM「夢は世界へ飛び出すか」が重要サインという読みは当たっていたと思います。ソングラインを無印にした理由は2走前の海外のレースがG3だった事とヴィクトリアマイルから中2週は厳しいとみたからです。この軽視は悔やまれるところですが、8番人気サリオスを本命にし3着になった事は嬉しく思います。

 

少しと書いたのに振り返りが長くなってしましました。早速エプソムカップのサイン考察に入ります。重要サインは「エリザベス女王即位70周年記念競走」です。

エリザベス:ゴールデン・エイジ (字幕版)

2022エプソムカップ サイン考察 記念競走サイン

5月20日のJRAニュースで「エリザベス女王即位70周年競走等の実施」という発表がありました。

英国のエリザベス女王即位70年(プラチナジュビリー)を祝し、エプソムカップとエリザベス女王杯を記念競走とする事と、そのレース当日に関連イベントを実施する事、これらはバッキンガム宮殿から特別の許可をいただき実施するものです。と発表

その記事には「英国におけるプラチナジュビリーイベント」の紹介も書かれていました。6月2日から6月5日までの4日間にわたり、パレードや感謝の礼拝、コンサート等、女王陛下の即位70周年をお祝いする行事が集中的に開催する予定で6月4日に行われる英ダービーもメインイベントの1つに掲げられています。と発表

 

「エリザベス女王即位70周年」「プラチナジュビリー」このサインが強く出てくるのは秋のG1「エリザベス女王杯」だと思いますが、「エプソムカップ」が創設された背景には東京競馬場と英国ダービーを開催するエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携された事があります。

エプソムカップ当日のイベントで「英ダービーをテーマにしたトークショー」と「英ダービーの現地レーシングプログラムが当たる抽選会」が予定されている事から、エプソムカップでも「プラチナジュビリー」に関連するサインが表れるはずです。

 

2022エプソムカップサイン 「70周年」

サインの注目となるのは「70周年」です。この理由の1つは、5月20日に発表されたもう1つのニュース「安田伊左衛門生誕150周年記念競走の実施」です。安田記念のサインで注目し「15番」「正150番目」「逆150番目」に注目したサイン、安田記念の結果は15番セリフォスが4着、逆150番目に入ったソングラインが優勝でした。

この正逆150番目というのは、サインでよく使われるもので、「正」は最内を1として大外まで数えたらまた最内に戻り、サインと思われる数字まで数えます。「逆」は大外を1とします。

安田記念で「逆150番目」のソングラインが優勝している事から、エプソムカップでは「70」が使われる可能性大です。注目は「7番」「正70番目」「逆70番目」「馬連7-10」あたり、ここに入った馬は要注意です。

 

2022エプソムカップサイン「プラチナジュビリー」

プラチナ・ジュビリーは70周年の記念式典。君主の在位を記念するもので「70周年=プラチナ」という事みたいです。25周年はシルバー、40周年はルビー、50周年はゴールデン、60周年はダイヤモンド、という感じで上がっていきます。プラチナジュビリーを祝賀された君主は、現エリザベス女王が4人目で、在位70周年というのは相当スゴイ事なんだと分かります。

 

結婚記念日の呼び方も同じような感じですが、年数が増える度に豪華な貴金属になっていくというのが特徴でしょうか。貴金属は馬名にもよく使われますね。有名なG1馬では「サトノダイヤモンド」などが思い浮かびます。

エプソムカップの登録馬を見ると馬名に貴金属が含まれている馬はいません。そこで父・母の名前にも注目すると該当馬が2頭かいます。「ガロアクリーク(母ゴールドレリック)」「シャドウディーヴァ(母ダイヤモンドディーバ)」

 

この2頭の出走が確定したら、どの枠に入るか注目です。特にシャドウディーヴァは6歳牝馬、登録馬唯一の牝馬です。「女王」「貴金属」とサインに関連する要素と馬名の意味の「神がかり的」など、エリザベス女王・プラチナジュエリーというサインに一番該当していると思います。

 

サイン考察は以上です。エプソムカップの予想記事は投稿しません。他に気付いた事があればTwitterに書くかもしれないので、よろしければフォローして下さい。

サイン・展開・競馬予想 (@sign_keiba) | Twitter