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ホープフルステークス2022サイン予想 2022年締めくくり!

2022年12月28日に行われる「ホープフルステークス」のサイン予想です。

いよいよ2022年最後のG1レースとなりましたが、殆どの人は1年の締めくくりは有馬記念と考えていると思います。テレビCMも作られていませんし、JRAもそれほど力入れているようには感じられません。

他の2歳G1同様、CMもありませんし、サインになりそうなイベント等もありません。重視出来るのは「G1ヘッドラインサイン」のみ、サイン予想は簡素なもので3頭に印を付けました。

サイン予想に入る前に先日行われた「有馬記念」のサイン予想をちょっと振り返ります。

結果は、○イクイノックスが優勝!メルマガ限定で発表した▲ボルドグフーシュが2着、予想では無印にしましたが考察で名前を挙げたジェラルディーナが3着でした。この結果は「公開枠順抽選会」の不可解な点として私が指摘した馬3頭で決まりました。メルマガでは公開枠順抽選会の疑わしいところをかなり追求しています。気になる方は無料メルマガの過去記事をご覧ください。

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2022ホープフルS G1ヘッドラインサイン考察

第39回 ホープフルステークス 中山競馬場・芝2,000メートル

『常識を変えろ、圧倒的な強さが世代を導く。』

今回のヘッドライン、2歳G1らしくないワードの組み合わせになっています。過去の2歳G1のヘッドラインを見ても「常識を変えろ」や「圧倒的な強さ」というのは使われていません。殆どの場合、将来的な事、才能だとか、ここから羽ばたく的な事が書かれる事が多いのが2歳G1の特徴で、春のクラシック初戦の皐月賞や桜花賞でも「圧倒的な強さ」というワードは使われないと思います。

このヘッドラインから考えられるサインは、2歳の段階で今までの常識が変わるくらいの圧倒的な強さを持っている馬がいるという事でしょう。

今までの常識⇒過去に例が無い、と考えると、ホープフルSがG1に昇格してから今年で6年目、過去5年の優勝馬は全て2戦以上しています。新馬勝ち⇒ホープフルSで優勝した馬はまだいません。今年コレに該当する馬が2頭います。

誰も書かなかった 武豊 決断

2022ホープフルS サイン予想 印と解説

◎14番 ジェイパームス

G1ヘッドラインサイン考察に書いた新馬勝ち⇒ホープフルS該当馬、1戦1勝で参戦、デビュー戦はルメール騎手が乗り後続を3馬身離す快勝、今回はイーガン騎手に乗り替わり、この乗り替わりはマイナス材料ではなく、逆にあやしく見えます。今年のトレンドであるG1初制覇、イーガン騎手が勝てば日本のG1初勝利ですし、もう1つのトレンド「親子制覇」はどの馬も該当しませんんが、ジェイパームスは去年の勝ち馬キラーアビリティの半弟、ここ勝てば「兄弟制覇」となります。

 

○10番ガストリック

若手というよりはもう中堅騎手になってきている三浦皇成騎手はいまだG1勝利がありません。「G1初制覇」がトレンドの今年の締めくくりは騎手14年目の三浦騎手のG1初勝利かもしれません。

 

▲4番 セリンディピティ

昨年の朝日杯FS優勝で、全G1制覇リーチの武豊騎手、残るはホープフルSのみです。武豊騎手最大の難敵はJRAでいつG1が増えるか分かりません。「G1初制覇」がトレンドだった今年、武豊騎手の「全G1制覇」が達成されれば盛り上がる事間違いないでしょう。デビューから2戦松山騎手が武豊騎手への乗り替わりオーナーの心意気を感じます。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。