2022年5月22日に行われる「オークス」のサイン予想です。
「１３狙い撃ち作戦」という変なタイトルの競馬予想、その作戦の内容は先日投稿したサイン考察記事にあります。まだ読んでいないという方は先に考察記事を読んでいただけるとサイン予想の解説が分かりやすくなると思います。
上記の記事のサイン考察を元に５頭に印を付けました。
オークス2022サイン予想＆解説
◎１３番 パーソナルハイ
「１３」に何が入るか注目と書いた考察記事、そこに入ったパーソナルハイを予定通り本命にしました。「１３狙い撃ち作戦」決行です！テレビCMのラストで映る過去の優勝馬ラヴズオンリーユーが付けていたゼッケン「１３」は、CM途中に映るアーモンドアイもオークスで付けていたゼッケンであり、このCMが流れたレースで「１３」だけがまだ優勝していません。さらに、Ｇ１ヘッドラインもラヴズオンリーユーを示すような一文があり、さらにさらに、公式Twitterで紹介された過去の優勝馬メジロドーベルから主戦騎手だった吉田豊騎手が浮上します。
桜花賞惜しくも６着で優先獲れず、フローラＳ２着でもぎとった出走権、良いローテとは言えませんが、桜花賞６着は僅差、逆転は可能でしょう。
〇３番 アートハウス
Ｇ１ヘッドラインで使われた「若き女王」に当てはまるのがラヴズオンリーユー、ラヴズオンリーユーの軌跡が忘れな草賞１着からのオークス参戦で優勝、ラヴズオンリーユーが2021年JRA賞で最優秀４歳以上牝馬を受賞した時の騎手が川田騎手という一致があります。さらに父スクリーンヒーロー、今年のJRAのキャッチコピー「HERO IS COMING」からヒーロー繋がりもあります。
▲１８番 スターズオンアース
WEB限定ＣＭで紹介された過去の優勝馬がジェンティルドンナ。ジェンティルドンナが優勝したオークスは、桜花賞も勝った主戦騎手の岩田康誠騎手が騎乗停止になった為、川田騎手が替わりに乗っての５馬身差圧勝でした。この時川田騎手は「初騎乗」でした。今年の桜花賞馬スターズオンアースの乗り替わりは大人の事情が見え隠れしますが、「初騎乗」のルメール騎手に乗り替わり、ジェンティルドンナの時と状況が似ています。さらに、「８枠１８番」はこのＣＭが使われた５レースのうち３レースで連対しています。３回来たからもう来ないというのは早計、なんの根拠がありません、４回目の連対は十分ありえると思います。
△９番 エリカヴィータ
Ｇ１ヘッドラインの「軌跡」の軌に含まれている「九」と母父フジキセキに含まれている「キセキ」という一致。「初騎乗」の福永騎手に乗り替わり、当日イベントで柴田善臣騎手の「黄綬褒章記念セレモニー」があることから「黄＝５枠」
注１１番 ベルクレスタ
WEB限定ＣＭでレース映像が使われたヌーヴォレコルトから、ヌーヴォレコルトは、１番人気ハープスターに過去２回負けていましたがオークスで逆転勝利、雪辱をはたしました。桜花賞馬ハープスターをスターズオンアースと仮定すると、ヌーヴォレコルトに該当するのはベルクレスタです。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
