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大阪杯2023サイン予想 勝って今年こそヒーローに!part2

2023年4月2日に行われる「大阪杯」のサイン予想です。

今週は大阪杯の枠順確定前に1つの考察記事を投稿しました。そのサイン考察を元に4頭に印を打ちました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

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サイン考察記事にも書いていますがサイン馬は「春のG1勝って今年こそヒーローに!」という馬です。高松宮記念を勝ったファストフォースも7歳にして初G1制覇、団野大成騎手もG1初勝利で人馬共にG1初制覇となりました。大阪杯も馬だけではなく騎手にも注目です。

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2023大阪杯サイン予想 予想印と解説

◎6番 ヴェルトライゼンデ

サイン考察記事で注目枠とした「3枠」に入りました。ヴェルトライゼンデは三冠を達成したコントレイルと同世代でホープフルS2着、日本ダービー3着と若駒の時から将来が期待された馬でしたが2021年に屈腱炎を発症し長期休養に入りました。長い治療を経て復帰した2022年の初戦の鳴尾記念で久しぶりの勝利!その年のジャパンカップで3着と大舞台で善戦するもG1タイトルにあと一歩届かないという馬です。

今年初戦の日経新春杯で優勝、鞍上を川田騎手に替えての出走です。大阪杯のテレビCMでレース映像が使われた「スワーヴリチャード」今回のメンバーでスワーヴリチャードのイメージに一番近い馬はヴェルトライゼンデ、その馬が3枠に入った、この本命は迷いなく決まりました。

 

○14番 ヒシイグアス

G1ポスターの色から注目した「7枠」にはいりました。同枠のダノンザキッドではなくこちらを対抗強化にした理由は、父ハーツクライです。ご存知の方も多いと思いますが、先月の3月10日ハーツクライの死亡が発表されました。名馬の訃報があるとその産駒が走るというオカルトがあります。CMでレース映像が使われたスワーヴリチャードもハーツクライ産駒という共通点があり、なかなかG1勝てない実績馬、サインの条件には該当しています。

 

▲1番 ジェラルディーナ

ジェラルディーナを選んだ理由はサインというよりは裏読み、なぜ岩田望来騎手に乗り替わりなのか?が気になりました。ジェラルディーナは名牝ジェンティルドンナの娘という事でデビュー時から注目を浴びた良血馬です。レースの度に注目され人気する馬でしたがなかなか勝てず、3走前のオールカマーで初重賞制覇、続くエリザベス女王杯で初G1制覇、ファン投票で選ばれた有馬記念では3着と一気にスターホースとなりました。

そんな馬が満を持して臨む大阪杯の鞍上がテン乗りの岩田望来騎手という疑問、初重賞制覇となったオールカマーの鞍上は横山武史騎手でしたし、2歳の時は岩田康誠騎手が乗ってます。岩田康誠騎手で勝ってないので起用されないのは納得ですが、この流れなら横山武史騎手になっても良さそうなものです。この騎手起用の裏にあるのは騎手の「G1初制覇」だと思います。

 

穴3番 モズベッロ

前述した「騎手のG1初制覇」の裏読み、大阪杯に出走する騎手でG1未勝利なのは2名、ジェラルディーナに乗る岩田望来騎手とモズベッロに乗る西村淳也騎手の2名です。西村淳也騎手もモズベッロに騎乗するのは初めて、テン乗りです。ただ近走の成績が良くない馬なのでこの乗り替わりに怪しさはあまりありません。高松宮記念のファストフォースが人馬共にG1初制覇だったのを踏まえ、モズベッロの人馬共に初制覇がもしかしたらあるかも?先週も雨の影響が馬場に残ってればワンチャンあるかもしれませんがどうなるでしょうか。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。