サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

ヴィクトリアマイル2023サイン予想 本命は負けてない女子

2023年5月14日に行われる「ヴィクトリアマイル」のサイン予想です。

今週はヴィクトリアマイルの枠順が確定する前に1つのサイン考察記事を投稿しました。そのサイン考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

金曜日、公式Twitterで紹介された過去の優勝馬はウオッカでした。

当時ウオッカがヴィクトリアマイルに出走すると聞いた時、「なんで今更 牝馬限定G1出るんだ?」と思ったものですが、近年でも「なんで今更?」という馬が何頭か出頭し優勝しています。2020年のアーモンドアイ、2021年のグランアレグリアです。

この2頭の共通点は牡馬とも渡り合ったG1馬であり安田記念でも好走、アーモンドアイは安田記念で優勝できなかったですが(2着、3着)、グランアレグリアは安田記念も優勝しています。

過去の優勝馬を調べている時に気付いた点としては、4歳の時に好走していた馬が翌年も出走してきた場合は再度好走しています。この事から注意すべきは人気している4歳馬よりも、昨年も出走していた5歳馬です。

ウオッカ物語~競馬史に残る美しき名牝~ (廣済堂・競馬コレクション) (廣済堂競馬コレクション)

2023ヴィクトリアマイル サイン予想 予想印と解説

◎16番 ソダシ

テレビCMのラスト映像が連覇と達成したヴィルシーナだった事から「連覇サイン」が出ているとみて本命指名、連覇サインは天皇賞(春)の時にタイトルホルダーにも出ていたのですが、タイトルホルダーはまさかの競走中止で連覇どころか成績も残せず、また連覇達成ならずか?という不安もありましたが、データ的には4歳時に好走した馬が5歳の時にも出走してきた場合は再度好走しています。このレース、ウオッカの圧勝劇が記憶に残っていますが、ウオッカも4歳時に出走しており、その時は2着でした。

去年の優勝馬はソダシ4歳、ソダシは牝馬限定のマイル戦では勝率100%です。連覇は濃厚、CMサインの「8」、G1ヘッドラインサインの「完成された美しさ」から3着内は堅いとみます。

 

○6番 ソングライン

3枠は同じ勝負服(サンデーR)の同居で6番ソングラインは染め分け帽着用となります。4番もサンデーRで3並びの状態でかなり目立っています。先週のNHKマイルCでも横山親子の3並びがあり、一番外の3番横山武史騎手が2着に入りました。染め分け帽サインもあり、この付近は要注意です。染め分け帽サインとは

さらにソングラインは昨年の安田記念優勝馬であり、その前走ヴィクトリアマイルでも5着、データ的にも今年も好走する可能性は大です。

 

▲7番 イズジョーノキセキ

ヴィクトリアマイルが荒れるパターンの1つが、実績ある5歳以上の馬が軽視され人気薄で激走するパターンです。テレビCMに使われたヴィルシーナも連覇達成時の人気は11番人気でした。近走が不振でも実績ある馬は要注意です。イズジョーノキセキはマイル戦での実績は少ないものの、千八の府中牝馬Sではソダシに先着しています。

サインでは、東京競馬場90周年サイン、7番は逆90番目にあたります。フェブラリーSでは逆90番目のレモンポップが優勝、目立っているサンデーR3並びの隣なので穴狙いで。

 

△11番 ナミュール

テレビCMサインから注意とした「11番」に入りました。該当するサインはそれだけですが、ナミュールは今年2戦目、今年の初戦に東京新聞杯を使ったあたり、ヴィクトリアマイルと安田記念を獲りにきていると感じます。

 

迷2番 スターズオンアース

テレビCMサインから注意とした「1枠」に入りました。惜しくも牝馬三冠達成出来なかった馬で今年初戦の大阪杯でも2着と好走、そんな馬がヴィクトリアマイルに出てくるというのは普通に考えれば「牝馬限定戦のココは楽勝」です。

印を「迷」としたのは、本命をソダシにしている以上、前日1番人気のスターズオンアースは旨味なく買いにくいという事と、大阪杯2着の反動、レース間隔が今までより短いという点、ヴィクトリアマイルで波乱が起こったパターンで一番多いのは人気を背負った4歳馬が飛んだ時です。楽勝かもしれないが飛ぶ可能性も高い、買うのを一番迷う馬です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。