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エリザベス女王杯2024サイン予想 新CMサインを重視!

2024年11月10日に行われる「エリザベス女王杯」のサイン予想です。

エリザベス女王杯2024をサイン重視で予想!

今週は週初めにエリザベス女王杯のサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

エリザベス女王杯2024公式X サイン考察

公式がXでポストした過去のエリザベス女王杯優勝馬は「ファインモーション」でした。デビューから連勝を重ね、秋華賞、エリザベス女王杯優勝と6連勝した名牝。メモリアルヒーローファン投票、秋華賞では4位でしたが、エリザベス女王杯は5位以内には入っていません。

今年のメンバーで、ファインモーションのような上がり馬はいませんし、秋華賞馬どころか秋華賞組の出走もありません。サインがあるとすれば弱いですが「3歳馬」「外国産馬」「8枠12番」あたり、外国産馬⇒外国人騎手というサインの可能性も。

 

エリザべス女王杯メモリアルヒーロー4位「ヒシアマゾン」

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エリザベス女王杯2024サイン予想 予想印と解説

◎11番 スタニングローズ

CMサインで注目した「緑の帽子」の6枠に入りました。エリザベス女王杯メモリアルヒーローに選ばれたラッキーライラックは、阪神JFの優勝から勝利がなく外国人騎手に乗り代わったエリザベス女王杯で1年8ヶ月ぶりの勝利を挙げ「復活」しました。スタニングローズは秋華賞優勝後にエリザベス女王杯に参戦するも14着惨敗、4歳春には怪我で戦線離脱、復帰後も1勝もしていません。その馬に今回C.デムーロ騎手が騎乗、勝てばまさに「復活優勝」であり、外国人騎手の優勝が多いレースで、この馬のオークス2着の時の鞍上はレーン騎手でした。外国人騎手の積極的な騎乗が合うのかもしれません。

 

◯1番 ホールネス

CMサインで注目した「白いヘッドホン」の1枠に入りました。さらに同枠に「ライラック」、メモリアルヒーローに選ばれたラッキーライラックと共通点の多い馬が隣に入ったのはプラス。さらにさらに外国産馬で公式Xがポストしたファインモーションとの共通点もあります。

ずっと鞍上を務めてきた西塚騎手から坂井瑠星騎手への乗り替わり、ラッキーライラックも主戦騎手だった石橋騎手からスミヨン騎手への乗り替わりがあっての優勝でした。

 

▲GI名馬かるたを見てから発表

秋のGIも名馬かるたサインは強力!この漫画に描かれたエピソードを見てから▲を決めたいと思います。私のXで考察した後発表します。よろしければフォローお願いします。

https://x.com/sign_keiba

 

△12番 シンティレーション

CMサインで注目した「緑の帽子」の6枠に入りました。考察したサインで該当しているのはそれだけなのですが、外国人騎手が3枠並んだ事、同枠ではないもののシルクレーシングが並んだ事、シルクレーシングの騎手起用も怪しく思えます。

昨年のエリ女、ムーア騎手はジェラルディーナに騎乗し5着、同じサンデーRのブレイディベーグが優勝、一昨年のエリ女ムーア騎手はアンドヴァラナウトに騎乗し17着、同じサンデーRのジェラルディーナが優勝、ムーア騎手が騎乗した馬と同馬主が2年連続優勝しています。シルクの期待馬はムーア騎手じゃないほうかもしれません。

 

穴2番 ライラック

CMサインで注目した「白いヘッドホン」の1枠、メモリアルヒーローのラッキーライラックと被ってる馬名、ラッキーライラックと同じ父オルフェーヴル、さらにJRA70周年サイン「正70番目」とサインが重なれば無視できません。エリ女は一昨年同着の2着、昨年4着、この馬の戦績を見ると大敗の次走が複勝圏内というパターンが多いです。前走13着でも軽視禁物。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。