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菊花賞2021サイン GIヘッドライン考察これはサインかこじつけか!?

2021年10月24日に行われる「菊花賞」のサイン考察です。

先日投稿した菊花賞サイン考察の記事にも書きましたが、菊花賞は「テレビCMサイン」「菊花賞ポスターサイン」「G1ヘッドラインサイン」「ウマ娘サイン」この4つのサインを重視します。

その中で特に重視してるのは「テレビCMサイン」で考察記事に書いた注目枠にズバリ該当する馬が入りました。テレビCM記事をまだ読んでいないという方は、今回の記事と合わせてテレビCMサインの考察も是非ご覧ください!

 

この記事では残る2つ、「G1ヘッドラインサイン」と「ウマ娘」サインを考察しますが、記事タイトルのあるように今回のヘッドラインの考察は、こじつけと言われても仕方ない内容です。こじつけと批判される事を覚悟で私が感じたヘッドラインサイン考察を書きます。

2021菊花賞 GIヘッドライン サイン考察

第82回 菊花賞(GI) 阪神競馬場・芝3,000メートル

『大輪を咲かせろ、時代を築く野望が菊を制す。』

 

ヘッドラインの前半、「花」という文字が抜けていますが「大輪の花を咲かせろ」という意味でしょう。後半の「時代」はヘッドラインではよく使われる言葉、時代を築く野望といのは「◯◯世代」と呼ばれるような代表的な馬になるというところでしょうか。

 

この考察をしていた時に、ふっとある人物の名前が思い浮かびました。先日、引退報道があった「松坂大輔」投手です。日米通算200勝には届きませんでしたが、「平成の怪物」「松坂世代」という言葉が生まれ、晩年は怪我に苦しめられましたが、中日ドラゴンズに移籍後の活躍でカムバック賞の受賞もありました。名実ともに大投手だったと言っても過言ではないでしょう。

 

「大輪」と「大輔」とても似ています。「平成の怪物」と称され、同世代が松坂世代と呼ばれた事は「一時代を築いた」と言えます。それ程の大投手の引退。

私は、J◯Aと日本球界は密接な関係があると思ってます。現役選手は滅多に来場しませんが有馬記念でアンバサダーを務めた田中将大投手や、引退した選手がゲストプレゼンターとして来場するのは結構多いです。

 

今回の松坂大輔選手の引退はサインになる可能性はかなり高いと見ています。サインになるのはズバリ「18」引退の時に付けていた背番号「18」です。

この記事を書いている時、すでに菊花賞の枠順は発表されていました。「18番」に入ったのは「オーソクレース」大外は良い枠とは言えません。今春を棒に振った馬がセントライト記念から最後の一冠を獲りにきている「野望」を感じます。

BBM 2020 CB01 松坂大輔 埼玉西武ライオンズ (レギュラーカード/CROSS BLOSSOMS) ベースボールカード 1stバージョン

 

2021菊花賞 ウマ娘サイン考察

今週もUm◯biのTweetに注目、紹介された過去の菊花賞ばはサトノダイヤモンドでした。サトノダイヤモンドもウマ娘に登場します。

今年の高松宮記念から注目しているウマ娘サイン。Um◯biがTwitterで紹介した過去の優勝馬は全てウマ娘に登場する馬です。この事からも高松宮記念以降の今年のG1は「ウマ娘サイン」が発信されていると考えています。

 

私の考える「ウマ娘サイン」とは、ウマ娘がキッカケで競馬を始めた人に向けてのサイン、J◯AのCMコンセプトでもある「競馬初心者」に向けてのサインです。

競馬初心者の人が出馬表を見た時、多くの事は分からなくても馬名の欄に知っている名前があるというのは気付くはず。このサインの該当馬は、父または母父にウマ娘に登場する馬名のある馬です。

 

今週のG1、スプリンターズS,秋華賞の結果を踏まえると、その隣馬が馬券に絡んでいたます。今週のウマ娘サイン該当馬は、内枠からワールドリバイバル、アサマノイタズラ、ヴェローチェオロ、ヴァイスメテオールです。

きゃらスリーブコレクション マットシリーズ ウマ娘プリティーダービーSeason 2 サトノダイヤモンド(No.MT1028)

※画像はウマ娘のサトノダイヤモンド

 

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