サイン裏読み競馬予想

「サイン読み」を重視した競馬予想!競馬で走るのは「馬」だがレースの主催は「人」騎乗するのも「人」そこには必ず「裏」がある

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競馬サイン有馬記念 運営サイドには裏がある!?

この記事は2025年1月1日に書いています。新しい年を迎え、新たな事を初めようとこの記事の執筆を決めました。タイトルにした「運営サイドには裏がある!?」がこの記事のテーマです。

私のブログを創設時から見ている方は、ある程度は「運営サイドの裏」について理解があると思っています。裏の部分を理解している人にとっては、この記事は面白くないかもしれませんが、この記事を読めば今年の有馬記念がより面白くなると思います。

 

競馬の「サイン読みとは」

いわゆる「競馬のサイン」というのは、色々な考え方があるのですが、私の考えているサインは、「運営サイドの裏」が根本にあります。つまり、運営サイドが何らかの細工をしていると考え、その細工をサインと読んでいます。

元々サイン読みというのは、現在のようなオカルト要素の強いものではなく、調教師や騎手の言動や行動などから好調・不調を見抜くものだったと聞いています。そこから出馬表・インフォーメーション・テレビCM等にヒントが隠されていると派生していったものが現在のサイン読みです。

巷でよく言われる「昨日○○が決勝点入れたから」などは私はオカルトと考えています。運営サイドから発信された情報から読み取れるものがサインです。

運営サイドの「裏」とは

裏読みの根本は、運営サイドが発信している情報は疑ってかかるというところにあります。運営サイドというのはレース主催者側の事で調教師や騎手も含まれます。競馬新聞等のメディアは運営サイドを取材しその情報を記事にしているだけです。

コレに関しては邪推であり根拠はありません。例えば調教師や騎手はレース前にコメントを求められます。この時に正直に答える人は少ない。弱気なコメントの時ほどよく走る調教師もいますし、殆どの騎手は調子悪くても言葉を濁して発言します。

根拠はないものの疑わしい部分が沢山ある、それが運営サイドの情報です。中でも最も疑わしい情報が「枠順」です。全てのレースの枠順はコンピュータがランダムで決めているとされていますが、その様子は公表されていませんしGI等の重賞の枠順は本当にランダムなのか?と疑いたくなる偏りがよくあります。

この疑いを証明すべく始まったのが有馬記念の公開枠順抽選会です。枠順決定の様子を生放送で中継するイベント、日本のレースで枠順の決まる様子が分かる唯一の抽選会です。

この抽選会にも「裏」があります。

 

有馬記念 公開枠順抽選会の裏とは

有馬記念の公開枠順抽選会が始まったのは2014年の有馬記念からです。私は2012年の春から競馬ブログを運営していて、当時の記事を見ると当然のように抽選会のクジを疑っています。2014年の公開枠順抽選会のクジ引きで最初に呼ばれた馬名は「ジェンティルドンナ」でした。

ご存知の通りこの年の優勝馬はジェンティルドンナです。

この年の抽選会の様子はYoutubeでもLIVE中継されていましたが、その映像は現在残っていません。私のブログにも抽選会のLIVEを見た感想しか書いてなくて、抽選会の最初から最後までの詳細は分かりません。しかしながら、ジェンティルドンナが1番クジだった事、人気上位馬の馬名クジが中々引かれず、人気馬が外枠に並んだ事は当時のブログに書いてます。13番エピファネイア(2番人気)、14番ゴールドシップ(1番人気)、15番ジャスタウェイ(3番人気)

実は、最初に行われた抽選方法と現在の抽選方法は違います。枠順抽選のやり方は少しずつ変わってきているのです。その全てを記録していれば良かったのですが私の手元にあるのは数年分です。数年分ですが公開枠順抽選会の変遷と絶対「裏」があると確信した2022年の公開枠順抽選会の詳細をここで発表します。

 

ただし、ここからは有料記事になります。

有料記事にする理由は、裏を暴くという内容がかなり際どい為、限られた人にだけ読んで欲しいという事、そして、私の新しい試み、サイン読み・裏読みという不確定なものにお金を出す人がいるのかを知る為に有料記事にしました。

有料記事の内容は

・公開枠順抽選会の変遷

・2022年有馬記念 公開枠順抽選会の「裏」

・2019~2024有馬記念のクジが引かれた順番と引いた人

・2025年有馬記念の予想に繋がる秘策

最も怪しかったのは2022年、この抽選会で明らかに怪しい動きのあった陣営の馬で1~3着を独占しました。この過去の情報を読めば、2025年の抽選会で優勝馬を導き出す事も出来るかもしれません。

有料記事の価格はあえて高めに設定しました。記事の内容は価格に見合うだけの有益なものと思っています。

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