2025年1月5日に行われる「中山・京都 金杯」のサイン考察です。
新年あけましておめでとうございます！
昨年は「サイン裏読み競馬予想」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。2025年はＪＲＡの年間プロモーションも変わりサインも一新されそうな予感があります。本年もよろしくお願いします。
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ＪＲＡ年間プロモーションが変更！
JRAの年間プロモーションが新しくなりました。新キャッチコピーは「Hello,Special Times.」です。前プロモーション「HERO IS COMING.」は歴代の名馬を称えるプロモーションとして始まりましたが、３年目はHERO＝推し馬という感じのプロモーションでした。
新プロモーションではキャラクターに竹内涼真さんが加わり、長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さん、竹内涼真さんの４名になります。ＣＭ楽曲は緑黄色社会「Mela!」に変わりましたが、ＣＭの雰囲気は昨年を引き継いでいるという感じです。
新テレビＣＭにサインあり！？
新テレビＣＭはYoutubeでも見ることが出来ます。
ＣＭタイトルは「始まり」篇 テレビで流れるＣＭはしばらくはコレになります。金杯のＣＭではありませんが、このＣＭから読み取れるサインが使われる可能性はあります。
サインはシンプルに「緑」です。
ＣＭ楽曲の「Mela!」を歌う緑黄色社会だからなのか新プロモーションのＣＭもポスターも緑が基調になっています。「緑＝６枠」「黄色＝５枠」がサイン。１月の重賞は６枠と５枠の馬を狙ってみると良いかもしれません。
ＣＭ中に映るレースでゼッケンがハッキリ分かるのは「２」と「７」ですが、白地に黒文字のゼッケンなので一般戦、いわゆる平場ですね。このゼッケンは少し弱いかなという印象ですが一応チェック。
東西金杯にサインはあるのか！？
今年のポイントは京都で行われない「京都金杯」ですね。阪神競馬場の改修で長期間使われた京都に替わり、今年は中京競馬場で京都金杯が行われます。中京競馬場はサインがビシっとハマりやすい競馬場であり、当日イベントも多くプレゼンターも来場します。
中山金杯2025 表彰式プレゼンター サイン考察
『柔道 角田夏実選手ご来場！』
・表彰式プレゼンター 中山金杯終了後 ウィナーズサークルにて
・トークショー 中山競馬１２Ｒ終了後 パドックにて
昨年のパリオリンピック 柔道女子48kg級金メダルの角田夏実選手が来場、イベントの紹介ページには、日時と顔写真のみでプロフィール等はありません。
【角田夏実 プロフィール（Wikipediaより）】
本名 角田夏実
生年月日 １９９２年８月６日
出生地 千葉県八千代市
誕生日の数字「８」と「６」は馬連・枠連が成立する数字なので要注意ですね。「馬連６－８」「枠連６－８」中山競馬場なら狙い目は６番、８番でしょうか。女性ゲストなので「牝馬」金メダリストから「ゴールド馬名」なども考えられます。
もう一捻りすると「４８」がサインになる可能性もあります。それはなぜか、京都金杯のプレゼンターと関係ある数字です。
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京都金杯2025 表彰式プレゼンター サイン考察
『前田敦子さん来場！』
俳優として映画、ドラマなどで大活躍中の前田敦子さんを招いてトークショーを開催！スポーツニッポン賞京都金杯の表彰式プレゼンターとしても登場！
・表彰式プレゼンター １５時４０分頃～ ウィナーズサークルにて
・トークショー １６時３５分頃～ パドックにて
上記の紹介文はホームページに書かれているものですが「元ＡＫＢ４８」という紹介は入っていません。前田敦子さん程の知名度があれば元ＡＫＢという肩書きはいらないという事でしょうか？それとも「４８」がサインであえて隠している？？
【前田敦子 プロフィール（Wikipediaより）】
本名 前田敦子
生年月日 １９９１年７月１０日
出生地 千葉県市川市
活動内容 2012年AKB48卒業、卒業後は歌手・女優として活動している。
誕生日の数字「７」と「１０」は馬連が成立する数字なので注目ですが、ＡＫＢ４８に関係ある人がゲストで来た時は「４８」が要注意です。「４番」「８番」「４枠」「８枠」、フルゲートなら「４枠８番」が出来るので、４枠８番に入った馬は特に要注意です。
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東西金杯ともに年男は要注意！
年男の騎手はその年に大活躍すると言われており、当ブログでも毎年取り上げてきましたが、ここ数年の年男の活躍をみると一年を通しては活躍してないというのが現状です。
若手騎手でＧＩ未勝利なら今年ＧＩ初制覇あるかも、中堅騎手ならクラシック初制覇あるかも、ベテラン騎手なら大記録あるかも、くらいの基準で良いかなと思ます。
ただ、金杯や１月中のレースでは年男の活躍は目立ちます。
今年年男、巳年生まれの騎手は、２００１年、１９８９年、１９７７年生まれです。
中山金杯出走騎手で年男は、菅原明良騎手
京都金杯出走騎手で年男は、古川吉洋騎手
菅原騎手は昨年の宝塚記念でＧＩ初制覇を達成しています。今年さらなる活躍があるかもしれませんね。
古川騎手は穴を開けるイメージが強いですが、昨年は重賞勝ち鞍なし、ＧＩ勝利も２歳ＧＩのみなので、今年大きなレースを勝つかもしれませんね。
東西金杯のサイン考察は以上です。
