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マイルCSサイン GIヘッドライン ウマ娘サイン

2021年11月21日に行われる「マイルチャンピオンシップ」のサイン考察です。

マイルCSのサインは「テレビCMサイン」「G1ヘッドラインサイン」「ウマ娘サイン」の3つを考察します。「テレビCMサイン」「ウマ娘サインその1」についてはすでに投稿済み、「ウマ娘サイン」はその1から読んでいただきたいので、まだ読んでいない方は、先に下記の考察記事を読んで下さい。

 

この記事では「G1ヘッドラインサイン」と「ウマ娘サインその2」を考察します。

2021マイルCS GIヘッドライン サイン考察

第38回 マイルチャンピオンシップ(GI)阪神競馬場・芝1,600メートル

『常識を超えろ、無限の夢をマイルに刻め。』

 

G1ヘッドラインは、G1が行われる週の木曜日の10時頃発表されるのですが、今回のヘッドラインは発表が遅れるという珍しい事が起こりました。時間通りに発表出来ない「何か」があったのかもしれません。

 

今回のヘッドラインを読んだ第一印象「ある馬」が強烈にイメージできました。マイルCSで引退を発表しているグランアレグリアです。

「常識を超えろ」グランアレグリアは牝馬ながら朝日杯FSに出走し、春ぶっつけで桜花賞優勝、翌年は高松宮記念2着、安田記念優勝、スプリンターズS優勝、マイルCS優勝と2020年は年度代表馬になってもおかしくない戦歴でした。

 

しかし2020年は無敗の三冠馬が2頭も誕生した年、三冠馬コントレイル、三冠牝馬デアリングタクト、そして、ジャパンカップにその2頭に勝ったアーモンドアイ、年度代表馬に選ばれたのはアーモンドアイでした。

2021年のグランアレグリアは中距離にも挑戦、初戦の大阪杯は4着、ヴィクトリアマイルで優勝、安田記念2着、天皇賞(秋)3着という成績です。

 

ヘッドライン後半の「無限の夢をマイルに刻め」、ヘッドラインに「マイル」という距離を表す言葉が使われるのは珍しいです。グランアレグリアはここまでマイルG1で4勝、今回優勝すれば連覇達成でマイル5勝、優勝すれば、まさに常識を越えた牝馬、有終の美を飾って引退です。

さらに、管理している藤沢調教師も来年2月に勇退します。ここは陣営も騎手も負けられない一戦になるでしょう。

 

ヘッドラインに「無限」があるので、∞(無限大)の「8」に注意。「8番」か「8枠」か、この枠に入った馬は要チェックです。

 

2021マイルCS ウマ娘サイン考察その2

マイルCSでこのサインを推す理由はその1で説明しているので割愛、Um◯biのTwitterで発表された過去の優勝馬は「タイキシャトル」でした。

ウマ娘ハーフアニバーサリー #マルゼンスキー #タイキシャトル #エアグルーヴコスプレ衣装

やはりウマ娘に登場する馬が紹介されました。

過去の優勝馬でタイキシャトルが紹介された事にはもっと大きなサインがあります。

タイキシャトルは、日本の競走馬で初めて海外のレースに勝った馬でマイルCSを連覇、引退を公言して臨んだスプリンターズSは3着に敗れたものの、その年の年度代表馬に選ばれました。

タイキシャトルを管理していたのは藤沢調教師です。

連覇を達成したタイキシャトル、連覇のかかったグランアレグリア

引退を発表して臨んだレースで負けたタイキシャトル、引退を発表して臨むグランアレグリア

時代は繰り返すというか、このタイミングでタイキシャトルを紹介したのは大きなサインだと感じました。G1ヘッドラインの「夢」は藤沢調教師の夢を指しているのかもしれません。

 

サイン考察は以上です。サイン予想はメルマガで発表しています。メルマガは無料で読めますのでよろしければ登録お願いします。