2024年10月20日に行われる「菊花賞」のサイン予想です。
菊花賞2024をサイン重視で予想!
今週は週初めに菊花賞のサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。
菊花賞2024 公式X サイン考察
公式がXでポストした過去の菊花賞馬は「キタサンブラック」直線で内を突いた事とレース後に「まつり」の熱唱があった事が書かれています。
キタサンブラックは、菊花賞メモリアルヒーローファン投票で5位以内には入っていません。キタサンブラックをピックアップした事で考えられるサインは「最後の一冠を取った」「ブラック」「2枠4番」など。
キタサンブラックは、クラシック皆勤で秋初戦はセントライト記念を使って菊花賞に参戦しました。この経歴もサインか、同じ経歴の馬は要注意。
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菊花賞2024サイン予想 予想印と解説
◎13番 アーバンシック
現在継続中のテレビCMサインの「7枠」に入りました。7枠はJRA70周年サインにも該当、アーバンシックの経歴は皐月・ダービーを完走して秋初戦は菊花賞トライアルのセントライト記念で優勝、この経歴は公式Xサインのキタサンブラックと同じ、GIヘッドラインサインでもアーバンシックは該当しており多くのサインが重なっています。
今年の菊花賞の出走メンバーを見ると前走ルメール騎手が乗っていた馬が4頭います。特にヘデントールは主戦騎手のような騎乗をしています。それらの馬を蹴ってアーバンシックに騎乗するというだけでも期待度は高いです。
◯9番 コスモキュランダ
レース当日、パリオリンピック男子柔道66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三選手が来場します。来場するのに表彰式プレゼンターは務めないというのが逆にアヤシイ。阿部一二三選手は今年のフェブラリーSでプレゼンターを務めました。その結果は9番優勝、5枠の黄色は金メダルをイメージ出来る色、同枠のゴールドシップ産駒メイショウタバルも良く見えますが、皐月・ダービー・セントライトというキタサンブラックと同じ戦歴という事と、CMでゼッケン「9」の馬が映る事からコスモキュランダを対抗評価としました。
▲GI名馬かるたを見てから発表
秋のGIも名馬かるたサインは強力!この漫画に描かれたエピソードを見てから▲を決めたいと思います。私のXで考察した後発表します。よろしければフォローお願いします。
△16番 ヘデントール
JRA70周年サインから「正70番目」に入りました。サインはそれだけです。この馬デビューからルメール騎手が跨り2000m以上ばかり使われている事からも長距離GIを期待されたステイヤーでしょう。ルメール騎手がこちらを選んでいたらもっと人気になっていたはずだし、菊花賞獲れるだけの実力はあると思います。それが戸崎騎手に乗り替わりというのが逆にあやしく思えました(裏読み)人気を落とす為の乗り替わりじゃないのか?という邪推です。
穴15番 エコロヴァルツ
今回考察したサインの殆どに該当していて、人気の盲点になっているのがエコロヴァルツ。春クラシック完走、セントライト3着の実力があるのに、ヘデントールやアドマイヤテラよりも人気が下、岩田騎手が乗るようになってからは前目の競馬してますが、以前は追い込みが得意な馬でした。いわゆる脚質自在の馬、菊花賞で穴を開けるのはこういう馬です。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。