サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

菊花賞2016サイン CMから読み取れる優勝馬はアノ馬か!?

2016年10月23日に開催される「菊花賞」のサイン考察です。

次に行われるG1レースは「秋華賞」なのですが、秋華賞のテレビCMはありません。
CMはその次に行われる「菊花賞」がすでに公開されています。

秋華賞は、有村架純さんが来場しプレゼンターを務める事が告知されていますが
菊花賞は、有名人がプレゼンターを務める予定がありません。

この先、予定が替わるかもしれませんが、
現時点では、菊花賞サインはCMとイベントに隠されていると考えています。

 
早速、菊花賞のテレビCMに隠されたサインを読み解いていきます。
CMの流れは下記の通りです。

舞台は、中華料理店のようです。

瑛太「ついに菊花賞ですねぇ」

鶴瓶「最後の、最後の、最後の一冠や」

有村「これが最後だと思うと、絶対に獲りたくなりますよねぇ」

瑛太「なにがなんでも・・」

鶴瓶「絶対に・・」

有村「最後の1つを・・」

~ここで器に1つだけ残った小籠包がアップになります~

その器を回転テーブルで自分の方に回そうとする3人

そこに1人の店員がやってきて・・

店員「テマリリャ ワンスザケ ミホ(中国語?)」

店員は、1つ残してると勘違いし器を下げてしまいます。

瑛太「あ!僕の」

有村「私の」

鶴瓶「俺のや~」


スプリンターズSのCMに続き、今回も歴代優勝馬の映像はありませんでした。
競馬のCMなのに、馬が出てこないし、コント仕立てだし、なんだかな~とは思いますね。

気を取り直して、サイン考察です!

まず、このCM、クラシック最後の一冠を獲りたがっている3頭がいるとイメージできます。
現状でその3頭というのは、サトノダイヤモンド、エアスピネル、ディーマジェスティ
と、考えられますが、CMが構想された時はそうではなかったと思います。

菊花賞を迎えるまでにいくつかのアクシデントが起こっているからです。
最も大きいのが、リオンディーズが屈腱炎を発症し戦線離脱したこと。
2つ目が、逆転を狙うエアスピネルが神戸新聞杯で着外になったことです。

おそらくですが、このCMが作られた時点での構想は
サトノダイヤモンド、リオンディーズ、エアスピネル、が最後の一冠を欲しがってる図

皐月賞馬のディーマジェスティと、ダービー馬で凱旋門賞行ったマカヒキは入ってません。

その3頭がせめぎ合っている中、ひょいっとソレを持っていってしまう奴がいる。
このCMからは、そういう結末がイメージできます。

つまり、せめぎ合っている3頭は優勝出来ないということです。

サトノダイヤモンド、リオンディーズ、エアスピネル、該当馬はこの3頭です。

この3頭の争いを遠くから見ながら、スッと奪っていってしまう、もう1頭。
この馬こそが、今年の菊花賞馬と考えられます。

このイメージにピッタリ符号するのは、皐月賞獲ってるディーマジェスティです。
ディーマジェスティには、最後の一冠だからなんとしてもというイメージは無いですよね。

ディーマジェスティ以外では、春のクラシックに出れなかった夏の上がり馬達が該当します。
数頭の名前が思い浮かんでいますが、これは出走が確定したら考える事にします。


3人のセリフ等からイメージ出来る事は以上。
次にCMの映像で気になった点を考えていきます。

なぜ?と思う点はいくつかありますが、一番の疑問は、なぜ中華料理店なのか?です。
例えば、居酒屋であっても同じ構成は出来ますから、中華料理店にした意味があるはず。

中華料理店=赤いテーブルですから、赤を強調する為なのか
店員に異国語を喋らせたいから中華料理店にしたのか
店内に漢字があっても不自然ではないから中華料理店にしたのか

考えられるのは以上の3つくらい。

特にテーブルの「赤」と鶴瓶さんの左側に映っている逆さの漢字「福」は目立っています。
赤=3枠、福=福永騎手と考えられます。
福永騎手が菊花賞で乗るのは・・ レインボーラインでしょうか?
この辺は、登録馬が確定してこないとわかりません、後日また考えたいと思います。

【2016菊花賞CMサイン まとめ】
・ディーマジェスティが有力
・3枠の馬
・福永騎手

本格的なサイン考察は、秋華賞が終わってから考えたいと思います。ご期待下さい。