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菊花賞2016サイン プレゼンター無しでも、当日イベントがアヤシイ!?

2016年10月23日に開催される「菊花賞」のサイン考察です。

菊花賞のテレビCMの考察記事は、すでにアップしてあります。
CM考察をまだ見てないという方は、是非CM考察もご覧ください。

この記事では、CM以外のサイン、当日イベントに隠されたサインを読み解きます。
今年の菊花賞は、芸能人がプレゼンターを務める予定がありません。
しかし、当日のイベントでは2組の芸能人が来場します。

そのイベントを含め、3つのイベントにサインがあるのではないか?

菊花賞(GI)勝馬予想会&レース回顧
・チャリティーゼッケン販売
・記念入場券の限定発売

順に考えていきます。

 
まず、菊花賞(GI)勝馬予想会&レース回顧』
タレントの舟山久美子さんと芸人のハマカーンの2人が予想と回顧をするイベントです。

舟山久美子 プロフィール】
・愛称 くみっきー
・生年月日 1991年4月29日
・出身地 東京都

ハマカーン プロフィール】
浜谷健司(立ち位置向かって左)
・生年月日 1977年11月19日
・出身地 埼玉県

神田伸一郎(立ち位置向かって右)
・生年月日 1977年3月12日
・出身地 神奈川県


共に、京都競馬で開催されている予想対決に参加中ですので
その流れで、菊花賞勝馬予想もするという感じでしょう。

レース回顧はあるのに、プレゼンターを務める予定もありませんから
この3人には、サインは隠されていないと考えていいと思います。


次に『チャリティーゼッケン販売』
一部ゼッケンにはジョッキーのサイン入り
京都競馬場のレースで実際走った馬のゼッケンを販売いたします!
売り上げは全額チャリティー金としてあてられます。 とイベントページに書かれています。

イメージ画像に使われているゼッケンは3つ
青地のゼッケン、7番トーセンビクトリー
赤地のゼッケン、番号見えず、カレンミロティック
緑地のゼッケン、番号見えず、タマモナイスプレイ

一番違和感があるのは、すでに引退しているタマモナイスプレイでしょう。
京都の重賞を勝っているわけでもないし、阪神で活躍したイメージが強い馬です。

7という数字が見えているトーセンビクトリー牝馬
先日の10月10日の準メインで勝利を挙げています。
イメージのゼッケンに名前が使われた馬が勝利、これはサインだったかもしれません。
「7番」という数字も秋華賞の優勝が「7番」でしたので、すでに使われたと考えられます。

残った赤地ゼッケン、カレンミロティック、これが一番アヤシイですね。
これこそが菊花賞のサインではないかと思います。

カレンミロティックといえば、今年の春の天皇賞であわや優勝かという激走。
13番人気ながら2着に入るという大波乱を演出しました。

この時のカレンミロティックの枠番は、「2枠3番」鞍上は池添騎手でした。
これに加え、赤地ゼッケンという事から、赤枠「3枠」も要注意です。


最後に『記念入場券の限定発売』
イベントページにあるのは「見本」と書かれた記念入場券です。
本物の記念入場券は、当日、京都競馬場に行かないと見る事が出来ません。

しかしながら、このイメージ画像にしてもイベートページの色合いにしても
当日開設される「UMA Bar」にしても『黄色』をかなり前面に押し出しています。

これで黄色を意識するなというのは無理な話、
「5枠」は秋華賞で1番人気のビッシュが入り、着外に負けた枠でもあります。
菊花賞の「5枠」、ここにどの馬が入るのか、大注目です。

【2016菊花賞サイン まとめ】
・「2枠3番」に入った馬
・池添騎手
・「5枠」に入った馬
・「3枠」に入った馬


CM考察で浮上したサインとは「3枠」が被りました。
この記事の考察+菊花賞CMの考察を踏まえて、予想印を付けます。
サイン考察から浮上した枠にどの馬が入るのか、枠順発表を待ちましょう!