2018年3月25日に行われる「高松宮記念」のサイン考察です。
今週からいよいよ春のG1シリーズがスタート!春の短距離王を決める電撃戦、昨年は5番人気のセイウンコウセイが優勝する小波乱。登録馬を見ると、昨年の上位3頭が揃って出走する予定です。実績馬が実力を見せつけるのか、新しい短距離スターが現れるのか注目の一戦です。
今年最初のG1レース、フェブラリーSはサイン読みがビシっと決まり◎2着、◯1着という結果、馬連3点で的中となりました。
今年もG1サイン読みはかなり期待出来ると思います。この記事では、高松宮記念当日のイベントからサインを読み解きます。CMサインについては別記事をご覧ください。
気になる当日イベントですが、当日のイベントでサインがありそうなのは3つです。
・山崎育三郎さん来場!トークショー
・チャリティゼッケン販売&握手会
・快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーショー
順番に考察していきます。
『山崎育三郎さん来場!トークショー』
ミュージカル俳優、歌手として大活躍中の山崎育三郎さんをお招きしてトークショーを開催します。また、高松宮記念の表彰式プレゼンターとしても登場。
【山崎育三郎 プロフィール】
生年月日 1986年1月18日
出身地 東京都
配偶者 安倍なつみ
主な活動は、ミュージカルなどの舞台ですが、近年はテレビドラマにも出演、代表作は「下町ロケット」や「お義父さんと呼ばせて」などです。
誕生日の1月18日ですが、騎手・調教師で同じ誕生日の人はいません。ゼッケンになり得る数字ですので「1番」と「18番」は要チェックでしょうか。
レース当日の3月25日は、岩部純二騎手、的場均調教師の誕生日ですが、的場調教師の管理馬は登録されていませんし、岩部騎手の出走は無いと思います。この2人は、高松宮記念のサインでは考えなくてもいいと思います。ただ、岩部騎手は1日1鞍の騎乗で大穴を開ける事も多いので、当日は要注意です。
山崎育三郎さんの経歴を見ると、ソロアルバムを3枚出してます。気になったのは、2枚出しているカバーアルバム「1936」です。
これは、西暦1936年とは関係なく、名前の育三郎に因んだタイトルのようです。
この事から、語呂合わせがサインになる可能性があると考えます。育三郎⇒1936から、「3番」「6番」「3枠」「6枠」が考えられます。
フルゲートなら「3枠6番」もあり得ます。この枠に入った馬は要チェックです。
あとは、やはりミュージカル俳優という点。競走馬の馬名は、ミュージカルなどの舞台に関係する名前が付けられてる事も多いです。
登録馬では「ソルヴェイグ」や「レッツゴードンキ」などが該当します。出走馬が確定したら、それぞれの馬名の意味にも注目です。
プレゼンターからのサイン考察は以上です。
『チャリティゼッケン販売&握手会 ジョッキーも参加!』
中京競馬場のレースで使用したゼッケンを枚数限定でチャリティ販売いたします。ゼッケンはジョッキーが直接お渡しします。
このイベントの注意書きにこう書かれています。
・一部のゼッケンは騎乗したジョッキーのサイン入りとなっております。
・参加ジョッキーはイベント当日に発表します。
当日発表されるという参加ジョッキー、この騎手がかなり有力だと思います。これを知るには当日現地に行かないと厳しいのですが、現地に行く人は要チェックです。最終レース終了後のイベント、出演する騎手が惨敗してたらカッコ付かないですからね。
『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーショー』
お馴染みのヒーローショーサインです。今回初めて見るヒーローなので調べてみたのですが2つのヒーローがこのショーだけ対決するのかなと思いきや「快盗ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」がテレビタイトルでスーパー戦隊シリース42作目、TVシリーズ史上初の「VS」作品のようです。
ルパンレンジャーのほうは、ルパンレッド・ブルー・ピンクと色で名前分けパトレンジャーのほうは、パトレン1号・2号・3号と数字です。色と数字というのは競馬の枠順と同じ、なにかサインがありそうです。
色だけで考えると、ルパンレッドとパトレン1号この2人が「赤」です。2号は緑、3号はピンク、赤以外は色被りはありません。これで「レッド」を強調している?「レッドファルクス」がイメージできます。
サイン考察は以上です。
今回のサインと先にアップしているCMサインと併せて結論を出したいと思います。サイン予想記事は、レース前日の土曜日にアップ予定です。ご期待下さい。