2020年11月15日に行われる「エリザベス女王杯」のサイン考察です。
この記事では、エリザベス女王杯ポスター、G1ヘッドライン、阪神競馬場オンラインイベントに隠されたサインを考察しますが、今週は世界的に大きな事が出来事が1つありました。
アメリカ大統領選挙、バイデン氏の当選です。競馬でも日本とアメリカの縁は深く、この事もサインとして使われると思うので、4つ目にバイデン氏のサインを考察します。
テレビCMサインはすでに記事にしてありますので、そちらも合わせて見ていただければ嬉しいです。エリザベス女王杯2020CMサイン考察 例年とは違うCM
2020エリザベス女王杯ポスターサイン
エリザベス女王杯のポスターはJRAサイト内のHOLIDAYS GALLERYで公開されています。GALLERY | 週末は競馬場で遊ぼう! | HOT HOLIDAYS
今年のポスター、最初に思った違和感は女性がモデルに使われていない点です。昨年は高畑充希さんがモデルでした。京都競馬場が改修工事の為、今年は阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯、例年とは違うコース、ポスターも例年とは違う構成にしたのかもしれません。
このポスターにはキャッチコピーもありません。おそらくタキシード姿の松坂桃李さんがティアラを差し出している。「戴冠式」がイメージできますね。
戴冠式となれば、新しい女王が誕生するという事。昨年優勝しているラッキーライラックの2連覇は無いというサインかもしれません。戴冠式に相応しいのは無冠の馬、G1未勝利馬ではないでしょうか。
2020エリザベス女王杯G1ヘッドラインサイン
『華麗なる戴冠式、高貴なる女王史。』
ポスターでイメージ出来る「戴冠式」がG1ヘッドラインで使われています。「華麗なる戴冠式」となれば、昨年の女王であるラッキーライラックを差し切って新しい女王に戴冠するということかもしれません。
後半の「高貴なる女王史」からは「良血馬」がイメージできます。父だけではなく母の血統も良い馬、兄弟にG1馬がいる等が考えられます。サリオスの姉であるサラキア、クロノジェネシスの姉であるノームコアなど。
エリザベス女王杯当日、阪神競馬場イベントサイン
指定席限定で入場出来るようになったものの、競馬場でのイベントはありません。ゲストプレゼンターの来場もありません。その代わりに今開催の期間中オンラインイベントが行われています。
その目玉「阪神競馬場2020クライマックスキャンペーン」に注目!豪華賞品が当たるというキャンペーンですが、そのA賞は「エリザベス女王杯・マイルチャンピオンシップ オリジナルデザインBluetoothスピーカー」です。
目玉賞品に「Blue」青が入っています。つまり「4枠」4枠に入った馬は要チェックです。
アメリカ大統領選挙 ジョー・バイデン サイン
開票で日本のメディアも数日間騒がせたアメリカ大統領選挙、当選確実となり勝利宣言をしたのは、民主党ジョー・バイデン氏でした。大統領に就任するのは来年の1月なので、現在は次期大統領(予定)ジョー・バイデン氏ですね。
連日テレビで報道されていたので「赤」と「青」に別れた開票速報の画面を多くの人が見たと思います。アメリカでは「共和党が赤、民主党が青」と色分けしています。勝利したバイデン氏は民主党なので「青」、つまり「4枠」です。前述したイベントサインでも「青」サインが重なりました。「4枠」に入った馬は要注意です。
さらに、ずばりアメリカな馬が登録されていますね。ミスニューヨークこの馬がどの枠に入るかも注目です!
サイン考察は以上です。テレビCMサイン考察も是非ご覧ください。
予想up!エリザベス女王杯2020サイン予想 ヘッドライン・CMサインから読み取れる勝ち馬は