2020年11月15日に行われる「エリザベス女王杯」のサイン予想です。
今週は、枠順確定前に2つのサイン考察記事を投稿しました。
・エリザベス女王杯2020サイン考察 ポスターG1ヘッドラインを読み解く
サインの詳細は上記の考察記事をご覧ください。この2つの考察から注目していた事は「7枠・8枠」「18番」「無冠の馬」「4枠」「ミスニューヨーク」などです。これらのサインに該当する馬を探し、4頭に印を付けました。
2020エリザベス女王杯サイン予想
◎8番 センテリュオ
アメリカ大統領選サイン、阪神競馬場イベントサインから「4枠」にどの馬が入るか注目していました。4枠8番に入ったセンテリュオは、G1経験は昨年のエリザベス女王杯4着のみ無冠の馬です。3つのサインに該当するこの馬を本命にしました。今年はオールカマー優勝からの参戦、阪神競馬場に替わるのはこの馬にとっては好材料だと思います。
◯18番ラッキーライラック
テレビCMサインから「18番」CM中にチラッと映る馬のゼッケンが「18」秋華賞ではCM中に映った「12」が2着に入りました。CMを見たことがないという方は考察記事に動画がありますので是非見て下さい⇒エリザベス女王杯2020CMサイン考察 例年とは違うCM
さらにG1ヘッドラインは、新しい女王の誕生を示唆するような文面。ラッキーライラックが2,3着となればヘッドライン通りの結果となります。
さらにさらに、8枠にはミスニューヨークも入りました。アメリカ大統領選サインから注目していた馬が同枠に入ったのは好材料です。
▲13番サラキア
テレビCMサインから「13番」テレビCMではパドックを歩く馬が4頭映ります。最初に映る馬のゼッケンが「13」でした。サラキアも本命馬センテリュオと同じでG1経験は昨年のエリザベス女王杯のみ無冠の馬です。前走、府中牝馬ステークス優勝からの参戦、重賞ウイナーになって参戦という点もセンテリュオと同じです。戦績面でいうと二千以上の距離の良績がないのが不安材料です。
△1番シャドウディーバ
テレビCMから、テレビCMのセリフで土屋太鳳さんが「いい尻」を連呼しています。かなり印象に残るセリフで20年以上前のテレビCMサインを思い出させるものでした。この「いい」が「1枠1番」を指しているものと考え、この馬に印を付けました。
サイン予想は以上です。この予想は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。