サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

朝日杯FSサイン G1ヘッドラインを解読 ウマ娘サインあり

2021年12月19日に行われる「朝日杯フューチュリティステークス」のサイン考察です。

JRAのG1レースの中で最もレースタイトルが長いのが「朝日杯フューチュリティステークス」です。以下「朝日杯FS」と略します。

朝日杯FS版のテレビCM、プロモーションキャラクターのポスターは制作されていません。テレビCMは結構前から有馬記念版が流れていますね。

ということで、朝日杯FSのサインは「G1ヘッドラインサイン」と「ウマ娘サイン」の2つ。この2つを考察しサイン予想に繋げます。

「ウマ娘サイン」については、ここ何週かは見送っていたのですが、今週再び発信された可能性あります。その項目で詳しく説明します。

2021朝日杯FS GIヘッドライン サイン考察

第73回 朝日杯フューチュリティーステクス 阪神競馬場・芝1,600メートル

『情熱を携え夢に挑む若者に未来が約束される。』

 

今回のヘッドラインで一番気になったワードは「若者」です。2歳G1ですから若者ではありますが、馬ならば「若駒」というワードでも問題ないと思います。それをあえて「若者」としたあたりにサインがありそうです。

「若駒」にしなかった事で考えられるのは、注目するのは出走馬以外のところと考えられます。若者=若手騎手という事かもしれません。

今年出走する騎手で一番若い騎手は、団野大成騎手(2000年生まれ)です。団野騎手が騎乗するセッカチケーン、ダートしか使われていないしその結果からもこの舞台には場違いな馬、好走馬を教えるサポート馬かもしれません。同枠馬、隣馬、要注意です!

 

「若駒」でなく「若者」をもっと深堀りすると、「新種牡馬」の事かもしれません。実際、2歳G1では新種牡馬の産駒、初年度産駒が優勝するパターンが結構多いです。

今年の出走馬で初年度産駒は5頭います。ドレフォン産駒が2頭、イスラボニータ産駒が2頭、ビッグアーサー産駒が1頭です。

注目は「ドレフォン」社台グループが購入したアメリカ産の種牡馬です。アメリカからの輸入種牡馬と言えば、一番有名なのは日本競馬を一変させたサンデーサイレンス。他にはウォーエンブレム、スウェブトオーヴァーボードがいます。

サンデーサイレンスのような革命がまた起こるのか?「情熱を携え夢に挑む若者」というのはドレフォンの事を指しているのかもしれません。

 

2021朝日杯FSウマ娘サイン再び!?

春の高松宮記念から秋のマイルCSまで続いていたウマ娘サイン。このサインが終わったのではないか?と考えた根拠がUm◯biのTweetです。

Um◯biが金曜日にTweetする過去の優勝馬、春からずっとウマ娘に登場する馬が紹介されていました。それが終わったのがジャパンカップ。続くチャンピオンズカップ、阪神JFもウマ娘に登場する馬は紹介されませんでした。

この事からウマ娘に登場する馬を紹介しなかった週はサインなしという仮説を立て、阪神JFではウマ娘サインの考察は見送りました。

 

そして今週、紹介された馬は「フジキセキ」です。

f:id:kodawarioume:20211217111849p:plain

 

ウマ娘化されているフジキセキですが、その紹介文こそがサインかもしれません。Um◯biのTweetにはこう書かれています。

1994年には、フジキセキが優勝、大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒であり、父にG1初制覇をもたらしたよ。2歳マイルチャンピオンが決定する重要な一戦!

GIヘッドラインサインで名前を挙げたサンデーサイレンスと繋がりました。これまでのウマ娘サイン「ウマ娘に登場する馬名・冠名の馬または隣馬」に加えて、初年度産駒の馬がサインと考えられます。その筆頭はサンデーサイレンスと同じアメリカ産の種牡馬ドレフォン産駒の2頭「ジオグリフ」と「シンリミテス」です。

 

サイン考察は以上です。サイン予想印と解説はメルマガで公開しています。メルマガは無料で読めます。よろしければ登録お願いします。