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有馬記念2021サイン 最後のCM ポスターサインを考察

2021年12月26日に行われる「有馬記念」のサイン考察です。

いよいよ有馬記念です。1年を締めくくる大レースですが、スケジュールの関係上、今年最後のG1レースは「ホープフルステークス」です。しかしながら競馬ファンの多くは「有馬良ければ全て良し!」と思っているはず!

有馬記念はサイン馬券が出現する事で有名なレースでもあります。これは「世相馬券」とも呼ばれるもので、今年起こった大きなニュースが馬券に表れるという物です。

今年のG1レースで重視してきた「テレビCMサイン」「ポスターサイン」「GIヘッドラインサイン」「ウマ娘サイン」に加えて「世相馬券」「時事ネタサイン」を考察していきます。

この記事では「テレビCMサイン」「ポスターサイン」の2つを考察します。

2021有馬記念 テレビCM サイン考察

有馬記念のテレビCMはYou Tubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

CMタイトルは「#65 SEE YOU!」

過去のCMを見ながらその時を振り返っているという感じのCM。1分間のロングバージョンです。以下、CM中のセリフを文字に起こしました。

 

一同「うわぁーーーっ」

松坂「懐かしいねぇ」

高畑「一番最初だよね」

松坂「一番最初 若いねぇ」

高畑「若い」

中川「充希さん、全然違いますね」

松坂「毎回、髪型違うんだよ」

柳楽「速攻、勉強になった」

松坂「覚えたよね」

松坂「年末といったら、ここで集まって」

土屋「あーっ 浴衣着たー」

高畑「わ~ 来たねぇ」

葵「懐かしい」

中川「二十歳だったんだよね」

葵「そうだ、二十歳だったんだ」

柳楽「ちょっとずつ、自分が成長してるなってのが見れる」

高畑「成長してるよねぇ」

中川「したよねって、もう忘れちゃってるっていう」

松坂「これも凄かったよ」

中川「研究熱心」

松坂「これメチャメチャ大変だったよ 楽しかったけどねぇ」

中川「楽しかった」

柳楽「お店で見るのも結構やっぱ好きだった」

松坂「いよいよ締めくくりとなりました」

高畑「色んな事があったけど」

葵「競馬は続きます」

中川「ずっと続きます」

土屋「ますます面白くなります」

柳楽「いや、5年ってスゴイね」

松坂「また、どこかで」

土屋「また、休日に」

高畑「競馬仲間として」

柳楽「会いましょう!」

「12月26日 有馬記念」

 

CM中のセリフでも分かりますが、JRAのプロモーションキャラクターを務めてきた松坂桃李さん、高畑充希さん、柳楽優弥さん、土屋太鳳さん、中川大志さん、葵わかなさんの6人。有馬記念でその務めを終えます。

HOT HOLIDAYS! は、松坂さん、高畑さん、柳楽さん、土屋さんの4人でスタートし2年継続、そこに中川さん、葵さんが加入して3年、計5年続きました。これまでのプロモーションキャラクターは大体2年で交代します。3年目に入った時点で異例でしたが、そこにさらに2人追加してさらに3年というのは異例中の異例でした。

次の年間プロモーションはすでに決まっていて「HERO IS COMING.」プロモーションキャラクターは長澤まさみさん、見上愛さんの2人が務めます。まだCM等は公開されていませんが、もしかしたらホープフルSのCMで初登場になるかもしれません。

 

CMを見た感想としては、映像のほとんどは過去のシーンの切り抜きでそれを懐かしんでいるという会話。映像でアヤシイと思うところはありませんでした。

セリフで気になったところは2つ。その1つは、高畑さんの「一番最初だよね」です。何気ない会話ですが「1番」が入っています。有馬記念では有利な馬番「1番」というのもありますが、有馬記念は公開抽選もあります。抽選で「一番最初」に名前を呼ばれる馬。これも注目です。

もう1つは、柳楽さんの「いや、5年ってスゴイね」です。CMの設定では競馬を初めて5年。このセリフをあえて入れたのは「5」がサインなのかもしれません。単純に考えれば「5歳馬」です。

最後に「SEE YOU」直訳すれば「またね」「また会いましょう」など別れの挨拶に使われる言葉です。CMキャラクター6人の事でもありますが、有馬記念で引退を公言している馬の事を指しているのかもしれません。

 

2021有馬記念ポスター サイン考察

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キャッチコピーは「年の瀬にみんなでケイバに、ワクワクする日」

有馬記念のポスターは、ガッツポーズ(握りこぶし)と指を1本出しているポーズが多いです。今年もそのパターン。指1本があった年の勝ち馬は1枠のキタサンブラックであったり、ブラスト(ワン)ピースであったり、1に関連する馬が優勝しています。

キャッチコピーでは「ワクワク」が気になります。「枠枠」今年の有馬記念は第66回です。枠連「6-6」などのゾロ目決着があるのかもしれません。例年の傾向から「6-6」は現実的ではありませんが内目の枠のゾロ目なら十分可能性はあると思います。

あとありそうなパターンが「枠連なら当たってたのに」です。人気薄の馬が来たんだけど枠連で買ってたから当たったというパターン。特に有馬記念では人気馬と人気薄馬の決着が結構多いです。

皆さん、昨年の有馬記念を覚えているでしょうか?優勝したクロノジェネシスは1番人気でしたが2着に入ったサラキアは11番人気の超人気薄!3着に入ったフィエールマンは2番人気。サラキアとフィエールマンは共に7枠でした。

枠連5-7は1番人気、馬連1番人気を買った人はハズレ、枠連1番人気を買った人は当たったという結末。今年も同じ結末があるのかもしれません。

 

今回のサイン考察は以上です。次回は「2021有馬記念の世相サイン」を投稿します。

12/21投稿しました

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