当ブログはサイン読みを重視しており、ブログ開設当初からサインとオカルトは別物と言ってきました。これは別物と考えているだけであってオカルトを否定しているわけではありません。
2024年春のＧＩから昔やっていたオカルト競馬予想が今でも通用するのか試しています。私独自の理論ではなく１９９５年あたりの２０世紀末に流行っていた予想方法です。
前回のＧＩレース皐月賞のオカルト予想の結果は
注目馬（注目騎手）１位のジャンタルマンタル＆川田騎手は３着でした。この予想では４組の馬と騎手を挙げましたが最高着はジャンタルマンタルの３着、次がシンエンペラーの５着と掲示板確保はこの２頭だけでした。
ここまでのＧＩオカルト予想の傾向としては、レース当日と九星が一致している騎手が強いですね。この結果も踏まえ、画数よりも九星を重視したいと思います。
2024天皇賞（春）オカルト予想に必要なデータ
2024第169回天皇賞（春）当日の九星・六曜
天皇賞（春）が行われる２０２４年４月２８日は
九星は⇒２０２４年（三碧木星）４月（三碧木星）２８日（二黒土星）です。日干支は⇒壬戌 六曜は⇒仏滅 です。
九星とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9種類で、その星によって、性格や運勢、仕事運・金銭運・恋愛運・結婚運・家庭運・健康運、相性・吉方位などを占うものです。
2024第169回天皇賞（春） 出走馬・出走騎手の画数
1枠1番サリエラ１０画 武豊２１画
1枠2番ヒンドゥタイムズ２２画 団野大成２６画
2枠3番プリュムドール１５画 和田竜二２５画
2枠4番ワープスピード１５画 三浦皇成２８画
3枠5番ブローザホーン１９画 菅原明良３６画
3枠6番ディープボンド２２画 幸英明２４画
4枠7番タスティエーラ１６画 J.モレイラ ２０画
4枠8番ゴールドプリンセス２１画 田口貫太２３画
5枠9番シルヴァーソニック２２画 M.デムーロ１８画
5枠10番サヴォーナ１４画 池添謙一３５画
6枠11番マテンロウレオ１７画 横山典弘３１画
6枠12番ドゥレッツァ１６画 戸崎圭太２５画
7枠13番スカーフェイス１３画 松若風馬３５画
7枠14番テーオーロイヤル１７画 菱田裕二３０画
7枠15番メイショウブレゲ２２画 酒井学２２画
8枠16番チャックネイト１８画 鮫島克駿５１画
8枠17番スマートファントム１６画 岩田望来３１画
8枠18番ハピ 浜中俊２３画
モレイラ騎手のフルネームはジョアン・モレイラ
デムーロ騎手のフルネームミルコ・デムーロ
2024第169回天皇賞（春） 出走馬・出走騎手の九星
1枠1番サリエラ牝５（八白土星） 武豊1969.3.15（四緑木星）
1枠2番ヒンドゥタイムズせん８（二黒土星） 団野大成2000.6.22（九紫火星）
2枠3番プリュムドール牝６（九紫火星） 和田竜二1977.6.23（五黄土星）
2枠4番ワープスピード牡５（八白土星） 三浦皇成1989.12.19（二黒土星）
3枠5番ブローザホーン牡５（八白土星） 菅原明良2001.3.12（八白土星）
3枠6番ディープボンド牡７（一白水星） 幸英明1976.1.12（六白金星）
4枠7番タスティエーラ牡４（七赤金星） J.モレイラ1983.9.26（八白土星）
4枠8番ゴールドプリンセス牝４（七赤金星） 田口貫太2003.12.10（六白金星）
5枠9番シルヴァーソニック牡８（二黒土星） M.デムーロ1979.1.11（三碧木星)
5枠10番サヴォーナ牡４（七赤金星） 池添謙一1979.7.23（三碧木星)
6枠11番マテンロウレオ牡５（八白土星） 横山典弘1968.2.23（五黄土星）
6枠12番ドゥレッツァ牡４（七赤金星） 戸崎圭太1980.7.8（二黒土星）
7枠13番スカーフェイス牡８（二黒土星） 松若風馬1995.9.4（五黄土星）
7枠14番テーオーロイヤル牡６（九紫火星） 菱田裕二1992.9.26（八白土星）
7枠15番メイショウブレゲ牡５（八白土星） 酒井学1980.2.4（二黒土星）
8枠16番チャックネイトせん６（九紫火星） 鮫島克駿1996.10.18（四緑木星）
8枠17番スマートファン牡４（七赤金星） 岩田望来2000.5.31（九紫火星）
8枠18番ハピ牡５（八白土星） 浜中俊1988.12.25（三碧木星）
2024第169回天皇賞（春）引き寄せの法則の応用
「引き寄せの法則」というのを聞いた事あるでしょうか？検索すればその事例は沢山出てくると思いますが、ざっくり言うと「いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるようかのようにいいことばかりが起こり、悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる」という感じの法則です。
この法則の事を語るととんでもなく長くなるので割愛しますが、この理論で重要なのは「波長」と「波長が合えば引き寄せ合う」という事です。よく言われる事例だと「お金がお金を呼ぶ」というものがあります。財布に沢山お金がある時ほどお金が入ってくるというものです。
これはあくまでも私独自の考えですが「星も引き寄せ合うのでは？」と思いましが。そこで目を付けたのが表彰式プレゼンターです。優勝馬＆優勝ジョッキーと表彰式プレゼンター同じ場所に立つ者は互いに引き寄せ合うのではないか？表彰式の出席が確定しているのは表彰式プレゼンターだけです。
天皇賞（春）の表彰式プレゼンターを務める長澤まさみさんの生年月日は１９８７年６月３日、長澤さんの九星は「四緑木星」です。
長澤まさみさんは大阪杯でも表彰式プレゼンターを務めました。大阪杯の優勝はベラジオオペラ（七赤金星）＆横山和生（七赤金星）だったので法則実証ならず！再び長澤まさみさんがプレゼンターを務める今回が試金石、ここでも大ハズレとなるなら、この法則は使えませんね。
2024第169回天皇賞（春）オカルト予想 注目馬
出走馬・出走騎手の九星・画数から 運気の高い馬を選出
天皇賞（春）当日の九星を重視、２０２４年（三碧木星）４月（三碧木星）２８日（二黒土星）
当日の九星に該当する騎手・馬、二黒土星の日に良いとされている「２番」「２枠」、名前に「ニ」「黒」「土」が入る人物、「クロ」や「ブラック」が入っている馬名、これらを元にレース当日の運気が強そうな馬・騎手を選びました。
１位 ワープスピード 三浦皇成
２枠に入った三浦騎手（二黒土星）二黒土星騎手は３人いますが、２枠（黒）に入ったので他の騎手よりは強め。
２位ドゥレッツァ 戸崎圭太
１２番は若干◯、戸崎騎手（二黒土星）に加えて、名前の「圭」に土が２つ入っているのがかなり強力。
３位メイショウブレゲ 酒井学
枠は良くないが、馬・騎手共に２２画なのが良くみえる。
４位シルヴァーソニック M.デムーロ
シルヴァーソニックが二黒土星、馬名に「ニ」馬主の「社」に土と馬のほうにプラス要素が多い。
番外チャックネイト 鮫島克駿
プレゼンター引き寄せに該当するのが鮫島騎手のみ、枠は良くないが、戦績からは紐穴で面白そう。
オカルト予想は以上です。
オカルト予想だけだと微妙かもしれませんが、サイン予想等の他の予想と組み合わせると良い結果に繋がるかもしれません。今回は特にサインとの重なりが期待できます。サイン考察記事も是非ご覧ください。
