当ブログはサイン読みを重視しており、ブログ開設当初からサインとオカルトは別物と言ってきました。これは別物と考えているだけであってオカルトを否定しているわけではありません。
2024年春のＧＩから昔やっていたオカルト競馬予想が今でも通用するのか試して見たいと思います。私独自の理論ではなく１９９５年あたりの２０世紀末に流行っていた予想方法です。
先週のＧＩレース桜花賞のオカルト予想の結果は
注目馬ベスト５に挙げたステレンボッシュ（モレイラ騎手）が優勝！もっとも星が強いとみたチェルヴィニア（ムルザバエフ騎手）は１３着でした。若干弱いとしたものの名前を挙げた騎手の中に３着に入った坂井騎手が入っていましたが、モレイラ騎手が優勝した事、高松宮記念の結果から、レース当日と同じ星の騎手を重視します。
- 2024第８４回皐月賞 当日の九星・六曜
- 2024第８４回皐月賞 出走馬・出走騎手の画数
- 2024第８４回 皐月賞 出走馬・出走騎手の誕生日と九星
- 2024第８４回 皐月賞 引き寄せの法則の応用
- 2024第８４回皐月賞 オカルト予想 注目馬
2024第８４回皐月賞 当日の九星・六曜
皐月賞が行われる２０２４年４月１４日は
九星は⇒２０２４年（三碧木星）４月（三碧木星）１４日（六白金星）です。
日干支は⇒戊申 六曜は⇒友引 です。
九星とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9種類で、その星によって、性格や運勢、仕事運・金銭運・恋愛運・結婚運・家庭運・健康運、相性・吉方位などを占うものです。
2024第８４回皐月賞 出走馬・出走騎手の画数
1枠1番 サンライズジパング ２７画 菅原明良 ３６画
1枠2番 メイショウタバル ２４画 浜中俊 ２３画
2枠3番 エコロヴァルツ ２０画 武豊 ２１画
2枠4番 シリウスコルト １６画 三浦皇成 ２８画
3枠5番 ミスタージーティー ２１画 藤岡佑介 ３７画
3枠6番 アレグロブリランテ ２２画 横山和生 ３１画
4枠7番 ルカランフィースト １６画 松山弘平 ２１画
4枠8番 ジャンタルマンタル ２３画 川田将雅 ３１画
5枠9番 アーバンシック １７画 横山武史 ２４画
5枠10番 レガレイラ １０画 北村宏司 ２４画
6枠11番 ホウオウプロサンゲ ２８画 菱田裕二 ３０画
6枠12番 コスモキュランダ ２１画 J.モレイラ ２０画
7枠13番 ジャスティンミラノ ２２画 戸崎圭太 ２５画
7枠14番 シンエンペラー １５画 坂井瑠星 ３４画
7枠15番 サンライズアース １８画 M.デムーロ １８画
8枠16番 ダノンデサイル ２０画 横山典弘 ３１画
8枠17番 ビザンチンドリーム ２５画 B.ムルザバエフ ３５画
8枠18番 ウォーターリヒト １７画 幸英明 ２４画
モレイラ騎手のフルネームはジョアン・モレイラ
デムーロ騎手のフルネームミルコ・デムーロ
ムルザバエフ騎手のフルネームはバウルジャン・ムルザバエフ
2024第８４回 皐月賞 出走馬・出走騎手の誕生日と九星
皐月賞は３歳馬限定のレース、全馬2021年(六白金星)生まれです。
1枠1番 サンライズジパング 菅原明良2001.3.12（八白土星）
1枠2番 メイショウタバル 浜中俊1988.12.25（三碧木星）
2枠3番 エコロヴァルツ 武豊1969.3.15（四緑木星）
2枠4番 シリウスコルト 三浦皇成1989.12.19（二黒土星）
3枠5番 ミスタージーティー 藤岡佑介1986.3.17（五黄土星）
3枠6番 アレグロブリランテ 横山和生1993.3.23（七赤金星）
4枠7番 ルカランフィースト 松山弘平1990.3.1（一白水星）
4枠8番 ジャンタルマンタル 川田将雅1985.10.15（六白金星）
5枠9番 アーバンシック 横山武史1998.12.22（二黒土星）
5枠10番 レガレイラ 北村宏司1980.7.24（二黒土星）
6枠11番 ホウオウプロサンゲ 菱田裕二1992.9.26（八白土星）
6枠12番 コスモキュランダ J.モレイラ1983.9.26（八白土星）
7枠13番 ジャスティンミラノ 戸崎圭太1980.7.8（二黒土星）
7枠14番 シンエンペラー 坂井瑠星1997.5.31（三碧木星）
7枠15番 サンライズアース M.デムーロ1979.1.11（三碧木星)
8枠16番 ダノンデサイル 横山典弘1968.2.23（五黄土星）
8枠17番 ビザンチンドリーム B.ムルザバエフ1992.9.17（八白土星）
8枠18番 ウォーターリヒト 幸英明1976.1.12（六白金星）
2024第８４回 皐月賞 引き寄せの法則の応用
引き寄せの法則」というのを聞いた事あるでしょうか？Googleで検索してもらえば、その事例は沢山出てくると思いますが、ざっくり言うと「いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるようかのようにいいことばかりが起こり、悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる」という感じの法則です。
この法則の事を語ると長くなるので割愛しますが、この理論で重要なのは「波長」と「波長が合えば引き寄せ合う」という事です。よく言われる事例だと「お金がお金を呼ぶ」というものがあります。財布に沢山お金がある時ほどお金が入ってくるというものです。
これはあくまでも私独自の考えですが「星も引き寄せ合うのでは？」と思いましが。そこで目を付けたのが表彰式プレゼンターです。優勝ジョッキーと表彰式プレゼンター同じ場所に立つ者は互いに引き寄せ合うのではないでしょうか？表彰式の出席が確定しているのは表彰式プレゼンターだけです。
皐月賞の表彰式プレゼンターは俳優の竜星涼さんが務めます。竜星涼さんの生年月日は１９９３年３月２４日、九星は七赤金星です。出走騎手の横山和生騎手1993.3.23と同い年、誕生日も一日違いですね。
この法則は今のところ不発ばかりなので参考までにどうぞ。
2024第８４回皐月賞 オカルト予想 注目馬
皐月賞当日の九星を重視、２０２４年（三碧木星）４月（三碧木星）１４日（六白金星）、ここまでのＧＩオカルト予想から最重視は騎手の星とし、六白金星の日に良いとされる「６番」「６枠」、騎手・調教師・馬主の漢字に「白」「金」など運気の良い字が入っていないか調べます。
【2024皐月賞 オカルト予想 注目馬（注目騎手）】
１位 ジャンタルマンタル 川田将雅（六白金星）
六白金星騎手が２人いますが、幸騎手は８枠の大外枠、皐月賞では不利と言われる大外に入ってしまったのは騎手の星が良くても運が悪いとみるべきでしょう。一方、川田騎手は４枠、皐月賞では連対率の良い枠です。
２位 アレグロブリランテ 横山和生（七赤金星）
騎手がプレゼンターと同じ星の七赤金星であり、「金星」つながりがあり、「３枠６番」という数字も良いです。
３位 シンエンペラー 坂井瑠星（三碧木星）
年・月の九星（三碧木星）の騎手は３人います。浜中、坂井、デムーロ、この３人の中で一番良いのが坂井騎手とシンエンペラー、シンエンペラーの画数が１５画（足して６）で六白金星の日に強い画数です。
４位 メイショウタバル 浜中俊（三壁木星）
年・月の九星（三壁木星）とメイショウタバルの父ゴールドシップの「ゴールド」と１枠の「白」が六白金星日に強いとされています。
今回は４頭ピックアップ、騎手の九星を重視して選びました、馬・騎手の画数や漢字等からあと何頭かは選べるのですが、キリがないので４頭に絞りました。
オカルト予想は以上です。
私は普段サイン読みを重視して予想しており、サインとオカルトは別物と考えています。それは別物と考えているだけであってオカルト否定派ではありません。２０２４年はオカルトにも力を入れていこうと思います。皐月賞サイン考察も是非ご覧ください。
サイン予想up!⇒皐月賞2024サイン予想 狙い撃ち作戦決行します！
