2024年4月28日に行われる「天皇賞（春）」のサイン予想です。
今週は２つの記事を投稿しました。「天皇賞（春）サイン考察」と「天皇賞（春）オカルト予想」です。先に投稿したサイン考察記事を元に５頭に印を付けました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。
今週、公式Ｘで紹介された過去の優勝馬は「フェノーメノ」でした。皐月賞では過去の優勝馬を紹介せず、ここまではメモリアルヒーローに選ばれた馬ばかりを紹介してきた公式ですが、春天で初めてファン投票ベスト５圏外の馬を紹介したあたり、何か変化がありそうです。
今年連覇達成可能な馬は出走しないので、フェノーメノの馬名意味「超常現象、怪物」、「関東馬」「菊花賞未出走」あたりがサインか。
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2024天皇賞（春）サイン予想 予想印と解説
◎９番 シルヴァーソニック
本命・対抗はひじょーーっに迷いましたがシルヴァーソニックにしました。その一番の決め手はテレビＣＭのゴール前の写真「５枠９番社台RH」です。ＣＭで写真が出た５枠９番の馬は去年のアルゼンチン共和国杯優勝のゼッフィーロで間違いないと思います。ゼッケンの色こそ違いますが、５枠９番と勝負服の一致、鞍上はモレイラ騎手でしたが、シルヴァーソニックはデムーロ騎手乗り替わりで外国人騎手の一致があります。さらに公式で紹介した馬がフェノーメノで、フェノーメノの馬名意味の「怪物」、現役時代に池添騎手からも「怪物」と呼ばれたオルフェーヴル、両馬ともステイゴールド産駒です。
◯１番 サリエラ
ＧＩヘッドラインサイン考察で名前が浮上したサリエラを対抗評価にしました。１枠は同一馬主の馬だったので出走取消になったヒンドゥタイムズは染め分け帽着用予定でした。この場合「染め分け帽サイン」をどう考えるか悩みどころですが、出走取消の隣は来るというサインも古くからあります。さらに「１枠１番の武豊」と良いサインが集中しています。唯一の不安材料は「牝馬」という事、優勝すれば快挙でありドラマもありますが、７１年牝馬が優勝していないというのは「天皇賞」という格式、男尊女卑な部分もあるのかもしれないです。
▲ＧＩ名馬かるたを見てから発表
名馬かるたの掲載は日曜１０時頃なので、１２時くらいまでには私のＸで▲を発表します。未フォローの方は、是非フォローお願いします⇒https://twitter.com/sign_keiba
△１２番 ドゥレッツァ
天皇賞（春）メモリアルヒーローのファン投票で選ばれた１～５位の馬は全て菊花賞馬です。今年の出走馬で菊花賞馬はドゥレッツァ１頭だけです。本来ならば今年の主役になる馬なのですが、現４歳世代はレベルが低いと囁かれ、前走金鯱賞での大差の２着等もあって前日２番人気なのかなと思います。裏読みになりますが、私はローテも気になっています。菊花賞の後なぜ有馬には出なかったのか、今年初戦を金鯱賞にしたのになぜ大阪杯には出なかったのか等、目標が定まってないというか、春天を獲りに来ているＧＩ馬という感じがしません。
穴１１番 マテンロウレオ
ここは裏読み、考察したサインには該当しないのですが、マテンロウレオは昨年の春天も出走して５着でした。そのローテは金杯→京都記念→◯◯→春天です。昨年は◯◯は大阪杯でした。今年は日経賞です。勝利こそないものの大崩れもない、こういう馬がよく３着に入ります。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
天皇賞（春）オカルト予想も是非ご覧ください。
