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菊花賞2023サイン 秋華に続き名コンビ優勝か!?

2023年10月22日に行われる「菊花賞」のサイン考察です。

今週は秋のG1シリーズ第3弾、牡馬クラシックのラスト一冠「菊花賞」近年はG1馬が出走しない年が多い菊花賞ですが、今年は皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラ共に出走予定、二冠馬誕生かそれとも他馬がラスト一冠をもぎとるのが見どころです。

菊花賞のサイン考察の前に先週行われた「秋華賞」のサイン予想を少し振り返り。

秋華賞の結果は、リバティアイランドの圧勝劇で三冠達成!2着のマスクトディーヴァとの着差は1馬身ですが、力差は歴然でした。3着はハナ差でハーパーが入り、1番人気→3番人気→2番人気のカターイ決着となりました。

私の予想は、リバティアイランドに◎は付けましたが、その相手は人気薄が来るだろうとみた紐荒れ予想でしたのでサイン予想結果は大惨敗!穴を付けたマラキナイアが6着が最上位でした。

「GI名馬かるた」から読み取れたドゥーラとモリアーナが4着、5着。と検討、やはり「名馬かるたサイン」はかなり強力だと思います。菊花賞でも重視します。

さて、菊花賞のサイン考察、重視するサインは「テレビCMサイン」「GI名馬かるたサイン」「GIヘッドラインサイン」の3つ、そこにもう1つ「プレゼンター?サイン」を加えます。

2023菊花賞 テレビCM サイン考察

菊花賞のテレビCMはYou Tubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

テレビCMの内容は秋華賞版と全く同じでラストのレース映像だけが変わっています。以下CM中のセリフとレース映像の詳細です。

 

佐々木「運命の出会いって…  あるよねぇ」

見上「恋バナですか?」

佐々木「あぁ、いえ…」

長澤「カツとカレーでしょ?まさに運命の出会い」

佐々木「いえ、馬と騎手の話です」

・メイショウマンボ  2013年秋華賞優勝 鞍上 武幸四郎 8枠16番

佐々木「言葉はなくとも互いを分かりあう」

・ヒシミラクル 2002年菊花賞優勝 鞍上 角田晃一 1枠2番

佐々木「そんな信頼関係が彼らを強くする」

見上「まさに名コンビ」

佐々木「その堅い絆にグッときちゃうんだよなぁ」

見上「間違いない」

長澤「カツとカレー的な」

三人「HERO IS COMING. 菊花賞」

2002年優勝 ヒシミラクル 1枠2番

 

このCMのタイトルは『名コンビHERO』篇 菊花賞 です。このCMに変わってからのレース結果は、スプリンターズS⇒ママコチャ&川田騎手(テン乗り)、秋華賞⇒リバティアイランド&川田騎手(全て騎乗)、川田騎手の2連勝ですが、スプリンターズSのテン乗りは「名コンビ」とは真逆でした。

これがあるせいでこのサインを強く推せなくなっているのですが、サインの大元はいわゆる主戦騎手、CMで登場するメイショウマンボと武幸四郎、ヒシミラクルと角田晃一、そして秋華賞のリバティアイランドと川田将雅のような長い間コンビを組んでいる馬が来るというサインだと思います。

 

菊花賞出走馬では、デビュー戦からコンビを組むハーツコンチェルト&松山騎手、デビュー2戦目から同じコンビのソールオリエンス&横山武史騎手が該当します。

人気になるであろうタスティエーラは、デビューはムーア、皐月賞は松山、ダービーはレーンとバラバラで、菊花賞はモレイラが騎乗予定、CMサインからは軽視したい馬に分類されます。

このサインで私が最も注目している馬はトップナイフ、デビューからずっと横山親子が騎乗しています。デビューから3戦目までは横山和生が乗り、4戦目からダービーまでは父 横山典弘が乗り、前走の札幌記念2着の時は横山和生が騎乗していました。菊花賞は再び父 横山典弘が騎乗する予定です。戦績が多く勝ちは少ないものの惜しい競馬ばかりしている、どことなくヒシミラクルとイメージが被ります。

 

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2023菊花賞 GIヘッドライン サイン考察

第84回 菊花賞 京都競馬場・芝3,000メートル

『夢の頂点へ、伝統の坂道の先に菊が咲く。』

今回のヘッドラインは、「夢」「頂点」「伝統」「菊」と菊花賞でよく使われるワードの組み合わせなのですが、異例のものが1つ、ズバリ「坂道」です。

この坂道は「淀の坂」と呼ばれる3コーナーの下り坂の事です。ココをなぜ「坂道」としたのか?そもそも「コース」であり「道」ではありません。「坂道」ではなく、「伝統の(淀の)坂の先に菊が咲く」のほうがしっくりくると思います。

 

この異物「坂道」から考えられるサインは名字に坂が入る「坂井騎手」、菊花賞ではリビアングラスに騎乗予定です。

その逆パターンもありえます。あえて「道」を付けた事から、名字に「道」が入る「友道調教師」菊花賞にはサトノグランツが出走します。

 

もう1つ注目すべきサインは「頂点」です。これは古くからあるサインの1つで、ヘッドラインで頂点が使われた時は、頭文字に濁点のある馬が来ると言われています。菊花賞出走予定馬でこのサインに該当するのは「ダノントルネード」と「ドゥレッツァ」の2頭ですが、もう1頭「トップ」ナイフもこのサインから浮上します。

 

GIヘッドラインサインから浮上した馬は、リビアングラス、サトノグランツ、ダノントルネード、ドゥレッツァ、トップナイフの5頭、トップナイフはCMサインでも名前が挙がってるのでさらに強力になりましたが、ヘッドラインで一番気になったのは「坂道」です。坂井騎手の「坂」友道調教師の「道」、この2つで坂道の完成とも考えられます。枠順発表後、この二人に挟まれている馬がいたら、かなりアヤシイです。

 

弱虫ペダルの主人公 小野田坂道

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

2023菊花賞 プレゼンター?サイン考察

『田中 圭さんが京都競馬場に来場!』

・予想トークショー 11時40分頃~ ターフステージ

・レース回顧トークショー 16時35分頃~ パドック

ホームページのイベント予定には上記のように書かれています。登場予定は予想と回顧のトークショーのみ。通常G1レースで俳優などの有名人が来場した場合は表彰式のプレゼンターも務める事が殆どなのですが、今のところプレゼンターのプの字もありません。

レース当日までまだ日があるので紹介ページがこそっと修正される場合も考えられます。どちらにせよ田中圭さんが来場するのは間違いなし、何かしらのサインがあると考えます。

 

ハウ

 

【田中 圭 プロフィール(wikipediaより)】

・生年月日 1984年7月10日

・出身地 東京都

・血液型 O型

・俳優 近年の代表作は「あなたの番です」など

 

誕生日の数字「7」と「10」、ゼッケンになり得る数字なのでこの馬番にどの馬が入るか注目!馬連「7-10」の組み合わせもあり得ます。

経歴には競馬に関する事(競馬ファン等)は書かれていませんでした。

シンプルに「田中」がサインの可能性もあり、JRA所属の騎手は二人の田中がいます。「田中勝春」「田中建」、調教師では3人の田中がいます「田中克典」「田中剛」「田中博康」、菊花賞には出走しませんが、菊花賞当日の「田中」にサインがあるかもしれません。

要注意は「カツカレーサイン」の「勝」が入る田中勝春騎手です。

 

2023菊花賞 GI名馬かるた 公式X サイン考察

ホームページに掲載される「GI名馬かるた」と公式X(Twitter)が発表する過去の優勝馬にサインがあると見て注目しています。特に注目は「GI名馬かるた」この漫画はかなりアヤシイです。ただ掲載されるのがレース当日の10時頃なのでサイン考察する時間があまりありません。このサインは私のX(Twitter)でサイン考察を書いています。よろしければフォローお願いします。

サイン・裏読み・競馬予想 (@sign_keiba) / X

 

サイン考察は以上です。

「GIポスターサイン」「カツカレーサイン」は割愛、何か気づいた事があれば、記事追加またはX(Twitter)で発表します。

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