サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

エリザベス女王杯2023サイン 新CMのポーズがかなりアヤシイ

2023年11月12日に行われる「エリザベス女王杯」のサイン考察です。

秋のG1シリーズ5戦目、エリザベス女王杯は古馬と3歳馬が対決する今年の牝馬最強を決める一戦です。それに合わせテレビCMも新しくなり、そこに謎めいた動きもあり、新CMに大注目です!

エリザベス女王杯(以下エリ女)のサイン考察を始める前に前回のGI天皇賞(秋)のサインを振り返ります。

「GI名馬かるた」に大きなサインがあるとみて、名馬かるたに描かれる馬を予想するという奇策で臨んだサイン予想でしたが、◎を打ったドウデュースはレース当日に武豊騎手が負傷、急遽騎手交代というアクシデントがありました。急遽大役を任された戸崎騎手には大きなプレッシャーが掛かっただろうと想像出来ます。

レース結果はイクイノックスの圧勝でしたね。1分55秒2という驚異的レコードだったのはもちろんですが、序盤から3番手で競馬し、最後の直線追い出すを待ち、ムチ1発で突き抜けるという王道競馬、ドウデュースの戸崎騎手はイクイノックスをマークしてたのもあって4コーナー回ったあたりで一杯になった感じでした。

正直ドウデュースらしい競馬ではなかったですね。武豊騎手ならハイペースについていかずもうちょっと後ろで競馬したのではないかと思います。

サイン予想結果は、◎ドウデュース7着、◯イクイノックス1着、▲ダノンベルーガ4着、△ジャスティンパレス2着。ジャスティンパレスに印を打てたのは良かったと思います。

 

さて、エリ女のサイン考察ですが、注目は新しくなった「テレビCMサイン」です。すでにマイルCS版も発表されています。テレビCMを最重視し、「GIヘッドラインサイン」「GI名馬かるたサイン」を考察します。

 

新・優駿たちの蹄跡 メジロラモ―ヌ~童貞を奪った馬~ 【単話】新・優駿たちの蹄跡 復活 (KCGコミックス)

[PR]メジロラモーヌ漫画

2023エリザベス女王杯 テレビCM サイン考察

エリザベス女王杯のテレビCMはYou Tubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

CMのタイトルは「古馬 vs 3歳馬」篇 エリザベス女王杯です。CM内で2頭の優勝馬を紹介するスタイルは、ここまでの秋G1CMと同じです。おそらく同じ内容のCMでチャンピオンズカップまで続くと思われます。以下、CM中のセリフとレース映像の詳細です。

見上「私、絶対負けませんから!」

長澤「勝負の世界は勢いだけでは通用しないよ?」

佐々木「そうそう、競馬も経験値が若さに勝る事もある」

・スイープトウショウ(4歳)2005年優勝 4枠8番

見上「いやいや、鮮やかな世代交代を見せつける事もありますよ」

・ファインモーション(3歳)2002年優勝 8枠12番

長澤「言うじゃん 愛ちゃん」

見上「いざ尋常に」

佐々木「受けて立とう」

長澤「勝ったほうがお昼ご馳走になるって事で」

佐々木「ジャンケン ホイ」

(佐々木パー 見上グー)

佐々木「あっちむいて~ ホイ!」

(佐々木上を指す⇒見上 上を向こうとするが我慢)

佐々木「いいよ、あの僕買ってくるから」

「HERO IS COMING. エリザベス女王杯」

2002年優勝 ファインモーション 8枠12番

 

まずは衣装に注目、目立った色で分けると佐々木さん「緑」、長澤さん「茶」、見上さん「赤」、CMコンセプトが佐々木さん対見上さんなので注目は「緑(6枠)」「赤(3枠)」でしょうか。

 

次にCM中に登場する2頭、スイープトウショウとファインモーション。

スイープトウショウは4歳の時に優勝していますが、3歳牝馬クラシックは皆勤賞でオークス2着、秋華賞優勝、翌年の安田記念2着、宝塚記念優勝、秋は毎日王冠6着、秋天5着の後、エリザベス女王杯優勝、牝馬ながら牡馬とも渡り合った馬、いわばエリート牝馬。そのような馬が今年も出走してくれば・・・ いますか?

ファインモーションは3歳の時に優勝していますが、デビューから連勝を続けるも春のクラシックには似合わず、ローズS、秋華賞、エリ女と3連勝、デビューから6連勝を達成しその年の有馬記念では1番人気に指示されました(結果5着)、その後はG1勝利出来ず引退していますが、遅れてきた大物というイメージの馬ですね。そのような馬が今年も出走してくれば・・・ いますか?

エリ女の登録馬でこの2頭とイメージの被る馬はいません。強いて挙げるならば古馬は「ジェラルディーナ」、3歳馬は「ハーパー」「ブレイディヴェーク」、GI馬がジェラルディーナ1頭だけなのでメンバーレベルが低いのは否めません。

 

最後にこのCMの一番不可解な部分、ファイティングポーズを取る見上さんと佐々木さん。見上さんはボクシングか空手かと思いますが、佐々木さんの構えは何でしょうか?フェンシングが一番近いのですが、フェンシングの構えはあんなに高く腕を上げませんし、もしかすると剣術の二刀流かな?とも思える構えです。

このシーン、ちょっと強引ではありますが、佐々木さんが「C」、長澤さんが「I」、見上さんが「V」と見えなくもないです。馬の頭文字なのか、騎手の頭文字なのか、騎手ならば「C」は、C.ルメール、C.デムーロなど、このCMはチャンピオンズカップまで続くと思うので、大注目サインです。

 

2023エリザベス女王杯 GIヘッドライン サイン考察

第48回 エリザベス女王杯 京都競馬場・芝2,200メートル

『進化を紡げ、凛々しき女王が秋に映える。』

今回のヘッドラインは「進化」「女王」「秋」はエリザベス女王杯のヘッドラインでよく使われるワードですが、「凛々しき」というワードは他のレースのヘッドラインを見てもあまり使われていません。

意味としては「颯爽」や「気品」などと同じ、あえて「凛々しき」と使ったあたりにサインがあるのかもしれません。シンプルに考えると「々」からゾロ目でしょうか。

 

「進化」に注目すると、近年では2018年に使われています。その年の優勝馬はリスグラシュー、2歳時から期待されていた才女ですが2着3着が多く、4歳のエリザベス女王杯が初GI勝利でした。

以上の事をまとめるとサインは「4歳馬」「若駒の時から期待された馬」「ゾロ目」となります。4歳馬でリスグラシューに似た馬はいませんが、馬名意味も踏まえると「ルージュエヴァイユ」冠名+覚醒(仏)がこのサインに当てはまります。

 

2023エリザベス女王杯 プレゼンター? サイン考察

『大倉士門さんが来場!』

予想トークショー 11時40分頃~ ターフステージ

レース回顧トークショー 16時30分頃~ パドック

 

イベントページには上記のようにしか説明がありません。これは菊花賞当日イベントの「田中圭さん来場」と同じです。プレゼンターを務めるという文字はありませんでしたが、田中圭さんは菊花賞の表彰式でプレゼンターとして登場していました。大倉さんもプレゼンターとして登場すると思われます。

【大倉士門 プロフィール(Wikipediaより)】

生年月日 1993年3月16日

出身地 京都府

職業 タレント・俳優

備考 配偶者:池田美優(みちょぱ)

 

誕生日の数字「3」と「16」はゼッケンになり得る数字ですが、今回の登録数だと「16」はありません。全馬出走しても「15」まで。

テレビ等の露出は奥さんの池田美優(みちょぱ)さんのほうが多めで、みちょぱの旦那という認識のほうが強いかもしれません。奥さんも有名人というところから奥さん関連の事がサインになる可能性もあります。

大倉士門フォトブック「笑う士門には福来る。」

[PR]大倉士門フォトブック

[PR]みちょぱ写真集

MICHOPA MANIA(みちょぱ まにあ)

 

2023エリザベス女王杯 GI名馬かるた サイン考察

JRAホームページに掲載される「GI名馬かるた」と公式X(Twitter)にサインが隠されていると見て注目しています。特に名馬かるたのほうのサインが強力でレース当日は必見です。しかしながら掲載されるのがレース当日の10時頃と遅い!サイン考察にあまり時間をかけられません。このサインは私のX(Twitter)で考察を発表しています。よろしければフォローお願いします。

サイン・裏読み・競馬予想 (@sign_keiba) / X

 

サイン考察は以上です。GIポスターサインは割愛します。

予想UP!⇒エリザベス女王杯2023サイン予想 いざ尋常に勝負!