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チャンピオンズカップ2023サイン 法則は崩れたがCMラストに注目!

2023年12月3日に行われる「チャンピオンズカップ」のサイン考察です。

秋のG1シリーズ8戦目は、秋のダート王を決めるチャンピオンズカップです。世界のダート馬と戦うレースとしてジャパンカップダートとしてスタートしたレースですが、近年では海外馬の参戦も少なく、歴代の優勝馬を見ても日本馬ばかりのレースです。

チャンピオンズカップのサイン考察を始める前に先週行われた「ジャパンカップ」のサインを少し振り返ります。

サイン予想の結果は、◎2着→◯1着→▲3着と重い印を打った3頭で決着し、結果だけ見れば上々の予想だったと言えるのですが、「CMラストの法則」としてメルマガで発表した法則は完全に崩れました。

「GI名馬かるた」のサインはルメール騎手の事を言っているとしか思えず、比較的分かりやすいサインだったと思います。2着のリバティアイランド、3着のスターズオンアースはサイン考察で名前も挙げていましたし、CMの法則以外は会心のサイン予想になったと思います。

しかし圧巻だったイクイノックスの優勝、レース後のルメール騎手の男泣き、ディープインパクトやアーモンドアイ、すごい馬を今までたくさん見てきましたが、それらを超える衝撃を受けました。

 

さて、チャンピオンズカップのサイン考察、法則は崩れましたが、もう一度「テレビCMサイン」を重視します。あとは「GIヘッドラインサイン」「GIヘッドラインサイン」それに加えて「中京競馬場イベントサイン」を考察します。

まねき馬J-210 クリソベリル

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2023チャンピオンズカップ テレビCM サイン考察

チャンピオンズカップのテレビCMはYou Tubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

 

CMタイトルは「古馬vs3歳馬」篇 チャンピオンズカップです。CM内で過去の優勝馬を紹介するスタイルは同じですが、古馬1頭、3歳馬1頭を紹介する形になっています。このCMが使われるのは今回までだと思います。2歳G1は以前のCMを使いまわし、早めに有馬記念版のCMが放映されると思います。以下、CM中のセリフとレース映像の詳細です。

見上「私、絶対負けませんから!」

長澤「勝負の世界は勢いだけでは通用しないよ?」

佐々木「そうそう、競馬も経験値が若さに勝る事もある」

・チュウワウィザード(5歳)2020年優勝 6枠11番

見上「いやいや、鮮やかな世代交代を見せつける事もありますよ」

・クリソベリル(3歳)2019年優勝 3枠5番

長澤「言うじゃん 愛ちゃん」

見上「いざ尋常に」

佐々木「受けて立とう」

長澤「勝ったほうがお昼ご馳走になるって事で」

佐々木「ジャンケン ホイ」

(佐々木パー 見上グー)

佐々木「あっちむいて~ ホイ!」

(佐々木上を指す⇒見上 上を向こうとするが我慢)

佐々木「いいよ、あの僕買ってくるから」

「HERO IS COMING. チャンピオンズカップ」

 

このCMが使われるのは今回で4回目です。過去3回の結果を振り返ると

・エリザベス女王杯 優勝ブレイディーヴェーグ(3歳) C.ルメール

・マイルCS 優勝ナミュール(4歳) 藤岡康太(ムーア乗り替わり)

・ジャパンカップ 優勝イクイノックス(4歳) C.ルメール

古馬(4歳)が2回優勝、3歳が1回優勝、CM中の佐々木蔵之介さんのポーズが「C」に見える事から「C」の入る騎手、馬注意Sとしましたが、ルメール騎手が2回優勝しています。今回も「C」の入る騎手、馬に注意!

 

そして今回、過去3回とあきらかに違う部分があります。CMラストの映像です。

「HERO IS COMIG.]と同時に映るのはチュウワウィザード、中央に映っていますが先頭に立っているかどうかは分かりにくいシーンです。その直後に映る先頭の馬、赤い帽子とキャロットファームの勝負服、クリソベリルです。

このクリソベリルが映るシーンだけがスローモーションです。ここが過去3回との違い、いやHERO IS COMING.すべてのCMでスローモーションの映像が使われたのはこれが初めてだと思います。この映像の最後の最後にゼッケンに書かれたクリソベリルがハッキリ読めます。これも初めてです。

 

今回のCM、このスローモーションが強力サインと見ます。ズバリ「3枠5番」ここに入った馬は要注意!3歳馬が入ったら激アツです。

 

 

2023チャンピオンズカップ GIヘッドライン サイン考察

第24回 チャンピオンズカップ 中京競馬場・ダート1,800メートル

『砂の王道の頂点へ、屈強な覇者が快哉を叫ぶ。』

 

今回のヘッドラインはよく使われるワードの組み合わせ「王道」「頂点」「屈強」「覇者」は芝GIでもよく使われるワードで「砂」はダートGIでは必ずと言っていいほど使われるワードです。

近年使われてないない「快哉を叫ぶ」が今回のポイント、馴染みのないこの漢字は(かいさい)と読みます。「快哉(かいさい)を叫ぶ」の意味は、痛快で気持ちのよい事柄に歓声を上げること。簡単に解釈すると 屈強な覇者がその勝利を喜び、思わず声を上げる という感じでしょうか。

これをシンプルに捉えるならば覇者=GI馬となり、GI未勝利馬は、今回勝てないというサインとも考えれます。

 

もう少し深掘り、あえて「快哉を叫ぶ」という言葉を使ったのはなぜか?「哉」がサインかもしれません。「哉」は名前によく使われる漢字、馬主では吉田照哉氏も「哉」です。吉田照哉オーナーのクラウンプライド、クラウン=王冠、ヘッドラインに「王道」で「王」繋がりもあります。なかなかアヤシイですね。

 

 

2023チャンピオンズカップ 中京競馬場イベント サイン考察

チャンピオンズカップが行われる中京競馬場はイベントにサインあり、当日イベントは要注意です。サインが隠れていそうなイベントは2つあります。

 

・JRA年間プロモーションキャラクター 長澤まさみさん来場!

表彰式 15時40分頃~ 表彰式プレゼンターとして登場

トークショー 16時35分頃~

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さびしい男と忙しい女

長澤まさみさんが秋のG1シリーズでプレゼンターを務めるのは今回が初めてです。関東のG1では一度もプレゼンターを努めていないのに、中京まで出向いてトークショーまで行う。サインがありそうです。

【長澤まさみ プロフィール(Wikipediaより)】

本名 長澤まさみ

生年月日 1987年6月3日

出生地 静岡県

 

サインになりそうなのは誕生日の数字「6」と「3」」過去にプレゼンターを務めたレースでは、「3番」が3着に入った事があります。

1987年生まれはうさぎ年、年女です。

2023年はうさぎ年 東西金杯は年男要注意!

年男騎手で注目は、西村淳也騎手と吉田豊騎手でしょうか、出走してきたら要注意です。

最後に気になるデータ、長澤まさみさんがプレゼンターを務めるのは今回で6度目です。初めてプレゼンターを務めた日本ダービーでは武豊騎手が優勝していますが、その後の5回は全て外国人騎手が優勝、現在5連勝中です。

今回も外国人騎手要注意ですが、この事は某競馬サイトがXで発表してたので今回で途切れる可能性もあります。

 

・中京競馬場70周年記念!

チャンピオンズカップ記念入場券発売

イベントサインのメインはコレです。中京競馬場ではこういう地元アピールになる事がサインになります。注目数字は「70番目の馬」「馬連7-10」などです。

 

 

2023チャンピオンズカップ GI名馬かるた 公式X サイン考察

JRAホームページに掲載されている「GI名馬かるた」と公式Xで紹介される過去の優勝馬にサインがあるとみて注目しています。特にGI名馬かるたが強力、ジャパンカップの漫画はルメール騎手の事を指しているとしか思えませんでした。強力なサインが隠されているのは間違いないのですが、掲載されるのがレース当日の10時頃と遅く、サイン考察にあまり時間を掛けられません。このサインは私のX(Twitter)に考察を書いています。よろしければフォローお願いします。

https://twitter.com/sign_keiba

 

サイン考察は以上です。GIポスターサインは今回もスルーします

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