2023年12月3日に行われる「チャンピオンズカップ」のサイン予想です。
今週はチャンピオンズカップの枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。
公式X(Twitter)で紹介された過去の優勝馬はゴールドドリームでした。その年のフェブラリーSとチャンピオンズカップを優勝したゴールドドリームを紹介、これに該当するのは今年のフェブラリーS優勝馬レモンポップですが、最近このパターンはことごとくハズレています。
ここはレモンポップの優勝は無いとみます。そもそもフェブラリーSとチャンピオンズカップでは求められる能力が違い、チャンピオンズカップはよりパワーとスタミナが必要です。達成した馬が3頭しかいない連覇、レモンポップには厳しいでしょう。
[PR]ゴールドドリーム カード
2023年チャンピオンズカップ サイン予想 予想印と解説
◎5番 ドゥラエレーデ
テレビCMサインで狙っていた枠「3枠5番」に入りました。サイン考察記事に3歳場が入ったら激アツです!と書きました。そこに入った3歳馬ドゥラエレーデ、さらに鞍上がムルザバエフ騎手に乗り替わりという事で迷わず本命に。長澤まさみさんがプレゼンターを務めたレースは外国人騎手が5連勝中です。今回も外国人騎手は要注意。ホープフルSで人気薄ながら大金星をあげたムルザバエフ騎手、今回も大駆け期待します。
◯12番 セラフィックコール
もう1頭の3歳馬、テレビCMラストの法則は崩れているのですが、CMのラストシーンでスローモーションを使い3歳馬の優勝を示唆しているように思えます。そのシーンに使われたクリソベリルは赤帽にキャロットファームの勝負服。今年出走するキャロットファームの馬はセラフィックコールのみ、テレビCMサインで注意とした「C」が馬名に入っており、鞍上はデムーロ騎手でプレゼンターサインにも該当します。
▲9番 クラウンプライド
GIヘッドラインサインで名前が浮上した馬、この馬も馬名に「C」が入っています。
△6番 グロリアムンディ
CMが変わってからGI2勝しているC.ルメール騎手、「C」の入る騎手として注目してきました。今回は馬名にCの入る馬がいるし、テン乗りという事もあり評価下げ、今週は大人しくしてもらいたいというのが本音。
✕11番 ハギノアレグリアス
GIヘッドラインで使われた「快哉を叫ぶ」は喜びを表現する言葉で、勝負に勝った時や願いが叶った時、思わず歓喜の声が出てしまう事を表します。ハギノアレグリアスの馬名意味は冠名+喜び(西)、快哉を叫ぶという珍しい言葉が使われたのでこの馬を押さえます。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視したものであり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。