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ジャパンカップ2023サイン予想 CMラストの法則が示す勝ち馬

2023年11月26日に行われる「ジャパンカップ」のサイン予想です。

今週の月曜日に投稿したジャパンカップのサイン考察記事を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

 

公式X(旧Twitter)で紹介されたジャパンカップ優勝馬はアーモンドアイでした。2018年の三冠牝馬アーモンドアイ、2020年三冠馬コントレイル、2020年三冠牝馬デアリングタクトの史上初3冠馬3頭の対決となった世紀の一戦、アーモンドアイはこのレースで優勝し9冠馬となり引退。世代交代はなく強さを見せつけ有終の美を飾りました。

今年も後に世紀の一戦と言われる事になるレースになりそうですが、イクイノックスはGI5勝の4歳馬、来年の活躍も期待出来ますし、世代交代と言うには、まだ早過ぎます。

となると、アーモンドアイから考えられるサインは「三冠牝馬⇒ジャパンカップ制覇」です。斤量差が-4kgとなる3歳牝馬はこのレース、アーモンドアイの前の三冠牝馬ジェンティルドンナも3歳で出走しオルフェーヴルをハナ差制して優勝しています。

ジェンティルドンナ 2012ジャパンカップ 競馬 アクリルオブジェ 外

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2023ジャパンカップ サイン予想 予想印と解説

◎1番 リバティアイランド

メルマガで発表した「CMラストの法則」から優勝するのは3歳馬、公式Xで紹介されたアーモンドアイが2回ジャパンカップに出走していますが、3歳時は1枠1番でした。牝馬三冠達成後のジャパンカップで1枠1番で出走と一致しています。仮にこのレースでリバティアイランドが優勝、2着イクイノックスとなっても世代交代とはなりません。ジェンティルドンナがオルフェーヴルに勝った時のように、日本にスゴイ牝馬がいると世界が知る事になります。

 

◯2番 イクイノックス

GIヘッドラインサインから連勝を続けるイクイノックスがイメージ出来ます。サインはそれくらいで特にありません。イクイノックスの不安材料は天皇賞(秋)のレコード勝利の反動くらい、あんなタイムで走った後の中3週のレースです反動があるのが普通、ここでも圧勝するならもう馬じゃないですねサイボーグです(笑)

 

▲17番 スターズオンアース

GIヘッドラインの「輝き続ける」から馬名に「スター」の入るスターズオンアース、今年のジャパンカップは女性騎手が3人出走するという事も話題になっていますが、失礼ながら藤田菜七子騎手に関しては話題作りの為の出走とも思えます。その隣に入った牝馬のスターズオンアース、17番はメジャーで活躍する大谷翔平選手の背番号、いつかジャパンカップで好走すると思っているのですが、それは今回かもしれません。

 

△9番 ヴェラアズール

GIヘッドラインサインから「9」、天皇賞(秋)出走馬は激走の後の反動があると思うので、紐候補は他路線の馬が良いと思います。タイトルホルダーやディープボンドも考えましたが、一番不気味なのがヴェラアズール、昨年の優勝馬で京都大賞典使ったのも同じ、ムーア騎手騎乗ならもうちょっと人気になっていたかもしれません、コース適性は高いの要注意。

 

穴8番 パンサラッサ

チャンピオンズカップの出走も視野に入れていたパンサラッサがジャパンカップ参戦、誰もが絶対逃げ切れないって思ってると思います。私も思ってます。ただ昨年の天皇賞(秋)でもそう思われながら2着に粘り、今年はサウジカップ優勝で総獲得賞金1位、鞍上は今年歳男の吉田豊騎手、世界で活躍する日本人という事でプレゼンターサインとも一致します。逃げ切り優勝は無理でも2着、3着なら、人気薄の時ほど要注意です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。