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チャンピオンズカップ2020CMサイン、ポスターサインを考察

2020年12月6日に行われる「チャンピオンズカップ」のテレビCM、ポスターのサイン考察です。

競馬 ぬいぐるみ ゴールドドリーム 第18回 チャンピオンズカップ 優勝 中京競馬場 R.ムーア

チャンピオンズカップのサイン考察に入る前にジャパンカップの回顧。

レース前から世紀の一戦になると言われた第40回ジャパンカップはアーモンドアイの優勝で幕を閉じました。2着に三冠馬コントレイル、3着に三冠牝馬デアリングタクトという結果。

アーモンドアイの9冠達成はもちろんスゴイんですが、3強対決と言われたレースで、その3頭が1~3着で決まったという事がまたスゴイ。3頭で決まると言う事はホントに稀、この結果も踏まえ世紀の一戦として語り継がれていくと思います。

 

当ブログのサイン予想本命馬キセキは8着!果敢に大逃げを打った作戦は良かったと思います。勝つにはあの手しかなかった。残り400mまでは夢見れました。

馬券は絶対買わない組み合わせの決着でしたが、完全消しと書いたコントレイルが2着ですから、予想は大ハズレです。ただ、優勝馬のアーモンドアイ、3着のデアリングタクトを示すサインはありましたし、対抗評価のカレンブーケドールはハナ差の4着でしたから、サインの見解は良かったと思います。回顧終わり!

 

さて、チャンピオンズカップのサイン考察に入ります。チャンピオンズカップ版のテレビCMは11月20日に公開されています。チャンピオンズカップ版のポスターは、HOT HOLIDAYS!版のポスターは作られていません。

 

 

2020チャンピオンズカップCMサイン考察

チャンピオンズカップ版のテレビCMは、You Tubeでも見ることができます。CMの内容はジャパンカップ版と同じ、セリフ等の変化もなく、最後に言うレース名と過去のレース映像が変わっています。

 


「HOT HOLIDAYS!2020」~チャンピオンズカップ篇~ 30秒​

 

CMタイトルは「#50 どっちだ?」

今秋のG1CMは同じ舞台、今回も柳楽さんがバイトしてる?喫茶店での会話です。

 

柳楽「これは、どっちだ~?」

葵「どっち~? 上? 下?」

松坂「外側~? 下じゃないかな?」

土屋「あ~なんだっけ~? 後ろからビューンって来るやつ」

葵「末脚ですね!」

土屋「そう!末脚! 届いてますよコレ」

柳楽「いやいやいや、こっちもギリギリ粘ってるでしょ~?」

葵「同時ってことないですか?」

松坂「同時って、なにそれ?」

柳楽「そんなのあんの?」

土屋「はい!こう来て~ 来て 来て 来て」

一同「いや!わかんない!」

松坂「なんで、こんなけ走ってきて、こんなかねぇ?」

「こんなの? これだよ?」

HOLIDAYS MEMO #50「たくさんはしっても、僅差!」

「12月6日 チャンピオンズカップ」

松坂「こ~んな走ってきて、コレでしょ?」

 

CMの内容が同じなので、考察としてはジャパンカップ版の時とほぼ同じです。。

4人見ているゴール前のリプレイに映っている馬のゼッケンは「4」と「9」、画面の上、コースの内を走っているのが4番の馬で騎手はオメガの勝負服を着ています。画面の下、コースの外側を走っているのが9番の馬で騎手は社台RHの勝負服を着ています。

 

4人の会話から、逃げる4番の馬を9番の馬が鋭い末脚で差してきたという事が分かります。土屋さんの判定は差し切ってる、柳楽さんの判定は粘っている。葵さんは同着もあるかもと言っています。

 

リプレイ映像は2回映りますが、前半も後半も同じものみたいで、ゴールラインに達するところまでは映りません。ハナ差の勝利になるのか同着になるのか、まさに僅差の勝負、長い距離走ってきて最後の最後は首の上げ下げの差、競馬あるあるですね。

 

このリプレイ映像から「4番」と「9番」に入った馬は要チェック、今秋のG1は映ったゼッケンの馬が2回馬券に絡んでいます。

ジャパンカップのCM考察でもこの「4番」「9番」に注意と書きました。ジャパンカップの結果は、4番キセキは8着、9番トーラスジェミニは14着でした。

 

チャンピオンズカップでも「4番」と「9番」に入った馬は要注意!ジャパンカップで使われなかった事からチャンピオンズカップの馬券に絡む可能性は高くなりました。

 

僅差の決着というのは、後に名勝負として語り継がれる事もあります。一番有名なのは天皇賞(秋)のウオッカとダイワスカーレットの勝負でしょうか、ハナ差でウオッカの勝利になりましたが、その差は僅か2cmだったと言われています。

このCMからこの2頭のレースを思い出した人もいるかと思います。そこからイメージできるのは「牝馬の叩き合い」です。

この考察から、ジャパンカップの考察記事には牝馬に注意と書きました。結果、ジャパンカップに出走した牝馬は、アーモンドアイ優勝、デアリングタクト3着、カレンブーケドール4着とすべて掲示板に入っています。

 

チャンピオンズカップも牝馬か?と思いましたが、牝馬は1頭も登録されていません。そもそもダートG1で僅差の決着だったというレースが思い浮かばないので、ここは軽視します。

 

チャンピオンズカップの登録馬を見た時に「ヨシオ」が目に止まりました。ジャパンカップに参戦してきたヨシオ、大差の最下位でした。ダート戦しか勝った事ないのに場違いな出走だなと思ったのですが、これがサインだとしたら?ヨシオは「8枠14番」でした。

 

今秋のG1、優勝馬が偉業達成という結果が続いています。デアリングタクト無敗で牝馬三冠達成、コントレイル無敗で三冠達成、アーモンドアイ天皇賞(秋)連覇、8冠達成、ラッキーライラック連覇達成、グランアレグリアGI3連勝、アーモンドアイ9冠達成。

この偉業達成ラッシュが続くか否か、続くとすれば・・モズアスコットの春秋連覇クリソベリルの連覇が該当します。

最後、CMサイン考察から脱線しましたが、CMの考察は以上です。

 

2020チャンピオンズカップポスター サイン考察

チャンピオンズカップのポスターですが、HOT HOLIDAYS!版のポスターは作られていません。HOT HOLIDAYS!版の過去のポスターを見ても作られたのは2017年のみです。

 

さすがにこれからポスターが発表されるという事はないと思うので、チャンピオンズカップのポスターは、駅などの施設に貼られるポスター、昨年度の優勝馬クリソベリルが映ったポスターだけになると思います。

 

チャンピオンズカップ ポスター


2020年度版のチャンピオンズカップポスターがまだ確認出来ていないので、ポスターを見て、サインがありそうと判断したら考察を書きたいと思います。

【ポスター確認】

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昨年の優勝馬クリソベリルが映るポスター、キャッチコピーは「馬力・迫力・全力!」

英語表記の「CHAMPIONS CUP」が馬の後ろにありますが、なんとも読みにくいですね。輪郭がハッキリ見える「C」「M」「P」と「N」が目立ってて気になりました。

パッと見て「CM」に見えるので「チャンピオンズカップのCM」にサインがあるとも読み取れます。

暗号でもよくある数字変換だと「C=3」「M=13」「P=16」「N=14」と変換出来ます。4つとも馬番になり得る数字、この枠に入った馬は要チェックです。

   

テレビCMサイン、ポスターサインの考察は以上です。GIヘッドラインサイン、イベントサインも是非ご覧ください。

予想記事UP!チャンピオンズカップ2020サイン予想 サイン考察から導き出した優勝馬は

keibasignura.hatenablog.com