当ブログはサイン読みを重視しており、ブログ開設当初からサインとオカルトは別物と言ってきました。これは別物としているだけであってオカルトを否定しているわけではありません。２０２４年の春のＧＩから昔やっていたオカルト競馬予想が今でも通用するのか試してみたいと思います。私独自の理論ではなく１９９５年あたりの２０世紀末に流行っていた予想方法です。
オカルト基本情報
高松宮記念が行われる２０２４年３月２４日は
２０２４年（三碧木星）３月（四緑木星）２４日（三碧木星）です。
干支は辰年、六曜は仏滅です。
九星とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の9種類で、その星によって、性格や運勢、仕事運・金銭運・恋愛運・結婚運・家庭運・健康運、相性・吉方位などを占うものです。
2024第５４回 高松宮記念 出走馬・出走騎手の画数
1枠 1番 ビッグシーザー １９画 吉田隼人２３画
1枠 2番 マッドクール １４画 坂井瑠星３４画
2枠 3番 ナムラクレア １１画 浜中俊２３画
2枠 4番 モズメイメイ １５画 藤岡佑介３７画
3枠 5番 トウシンマカオ １７画 Ｃ.ルメール２５画
3枠 6番 ルガル ８画 西村淳也２７画
4枠 7番 テイエムスパーダ ２１画 富田暁２９画
4枠 8番 ソーダズリング ２０画 武豊２１画
5枠 9番 シャンパンカラー １７画 吉田豊２４画
5枠 10番 ビクターザウィナー ２３画 K.リョン１７画
6枠 11番 メイケイエール １５画 池添謙一３５画
6枠 12番 ロータスランド １７画 岩田康誠３７画
7枠 13番 ウインカーネリアン ２０画 三浦皇成２８画
7枠 14番 ママコチャ １１画 川田将雅３１画
7枠 15番 ディヴィーナ １７画 M.デムーロ１８画
8枠 16番 ウインマーベル １５画 松山弘平２１画
8枠 17番 マテンロウオリオン ２３画 横山典弘３１画
8枠 18番 シュバルツカイザー ２４画 大野拓弥３０画
香港のＫ.リョン騎手のフルネームは カーチュン・リョン
Ｃ.ルメール騎手のフルネームは クリストフ・パトリス・ルメール
Ｍ.デムーロ騎手のフルネームは ミルコ・デムーロ
2024第５４回 高松宮記念 出走馬・出走騎手の誕生日と九星
1枠 1番 ビッグシーザー2020.3.10（七赤金星）吉田隼人1983.12.20（八白土星）
1枠 2番 マッドクール2019.3.29（八白土星） 坂井瑠星1997.5.31（三碧木星）
2枠 3番 ナムラクレア2019.3.30（八白土星） 浜中俊1988.12.25（三碧木星）
2枠 4番 モズメイメイ 2020.2.18（七赤金星） 藤岡佑介1986.3.17（五黄土星）
3枠 5番 トウシンマカオ2019.5.1（八白土星） Ｃ.ルメール1979.5.20（三碧木星）
3枠 6番 ルガル2020.3.7（七赤金星） 西村淳也1999.7.30（一白水星）
4枠 7番 テイエムスパーダ2019.4.25（八白土星） 富田暁1996.12.11（四緑木星）
4枠 8番 ソーダズリング2020.3.30（七赤金星） 武豊1969.3.15（四緑木星）
5枠 9番 シャンパンカラー2020.3.3（七赤金星） 吉田豊1975.4.19（七赤金星）
5枠 10番 ビクターザウィナー2018.9.5（九紫火星） K.リョン1988.7.30（三碧木星）
6枠 11番 メイケイエール2018.2.23（九紫火星） 池添謙一1979.7.23（三碧木星）
6枠 12番 ロータスランド 2017.1.31（一白水星） 岩田康誠1974.3.12（八白土星）
7枠 13番 ウインカーネリアン2017.4.16 （一白水星）三浦皇成1989.12.19（二黒土星）
7枠 14番 ママコチャ2019.4.5（八白土星） 川田将雅1985.10.15（六白金星）
7枠 15番 ディヴィーナ2018.2.24（九紫火星） M.デムーロ1979.1.11（三碧木星）
8枠 16番 ウインマーベル2019.5.8（八白土星） 松山弘平1990.3.1（一白水星）
8枠 17番 マテンロウオリオン2019.2.20（八白土星） 横山典弘1968.2.23（五黄土星）
8枠 18番 シュバルツカイザー2018.2.17（九紫火星） 大野拓弥1986.9.8（五黄土星）
2024第５４回 高松宮記念 引き寄せの法則の応用
「引き寄せの法則」というのを聞いた事あるでしょうか？Googleで検索してもらえば、その事例は沢山出てくると思いますが、ざっくり言うと「いいことばかりを考えていると、それに引き寄せられるようかのようにいいことばかりが起こり、悪いことばかりを考えていると、それに引き寄せられるかのように悪いことばかりが起こる」という感じの法則です。
この法則の事を語るととんでもなく長くなるので割愛しますが、この理論で重要なのは「波長」と「波長が合えば引き寄せ合う」という事です。よく言われる事例だと「お金がお金を呼ぶ」というものがあります。財布に沢山お金がある時ほどお金が入ってくるというものです。
これはあくまでも私独自の考えですが「星も引き寄せ合うのでは？」と思いましが。そこで目を付けたのが表彰式プレゼンターです。優勝ジョッキーと表彰式プレゼンター同じ場所に立つ者は互いに引き寄せ合うのではないでしょうか？表彰式の出席が確定しているのは表彰式プレゼンターだけです。
高松宮記念の表彰式プレゼンターを務める伊藤英明さんの生年月日は１９７５年８月３日、伊藤さんの九星は「七赤金星」です。「七赤金星」の馬・騎手が引き寄せられるのかも？
2024第５４回 高松宮記念 オカルト予想 注目馬
２０２４年が「三壁木星」でありレース当日が「三碧木星」という事から「三碧木星」の運気が上がっているという考えられます。次にプレゼンター伊藤英明さんの引き寄せがあると考え「七赤金星」が引き寄せられると考えられます。
三碧木星の騎手は、坂井瑠星騎手（２番）、浜中俊騎手（３番）、ルメール騎手（５番）、リョン騎手（１０番）、池添騎手（１１番）、デムーロ騎手（１５番）、６名が該当します。
七赤金星の騎手は、吉田豊騎手（９番）だけ。
七赤金星の馬は、2020年生まれの馬、つまり４歳馬です。ビッグシーザー（１番）、モズメイメイ（４番）、ルガル（６番）、ソーダズリング（８番）、シャンパンカラー（９番）、５頭が該当します。
次に三碧木星日に運気が上がるとされているもの「３番」「３枠」騎手・調教師・馬主の漢字に三・青・木が入っている等も踏まえて絞り込みます。
・２枠３番 ナムラクレア 浜中俊騎手
３番、浜中騎手が三碧木星であり総画数が２３画、おまけで今年年男、馬主に木へんあり
・３枠６番 ルガル 西村淳也騎手
３枠、西村騎手が三碧木星であり、ルガルが七赤金星で赤枠という完璧な組み合わせ、西村騎手と調教師の漢字に木へんあり、調教師の漢字に青あり
訂正：西村騎手は一白水星でした。枠とルガルの九星は◎です。
・５枠９番 シャンパンカラー 吉田豊騎手
吉田豊騎手・シャンパンカラーともに七赤金星、馬主に青あり
・５枠１０番 ビクターザウィナー K.リョン騎手
ビクターザウィナーが２３画、リョン騎手が三碧木星で強めだが、馬主・調教師がこの予想法には該当しないのでその辺りが割引
注目馬はこの４頭。一番よく見えるのは３番に入ったナムラクレア＆浜中騎手で大穴はシャンパンカラー吉田豊騎手。
この予想法は１９９０年代後半に流行したもので、当時は「ギャンブル大帝」（だったと思う）という雑誌も出ていたと思います。九星術（九星気学）を用いて、レース当日に運気がアップしている馬・騎手を見つけるというものです。九星気学というのはいわゆる占いですから、当たるも八卦当たらぬも八卦、完全なオカルト予想です。
私は普段サイン読みを重視して予想しており、サインとオカルトは別物と考えています。それは別物と考えているだけであってオカルト否定派ではありません。むしろ肯定派で特に「引き寄せの法則」にはすごく興味があります。今回書いた「プレゼンター引き寄せ」は完全に独自の予想法ですが、２０２４年の予想はサイン＋オカルトという予想になればと考えています。
