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桜花賞2021サイン ポスター CM ヘッドラインを考察

2021年4月11日に行われる「桜花賞」のサイン考察です。

先週の大阪杯のサイン予想では4頭の馬に印を付けました。◎グランアレグリア、◯サリオス、△コントレイルは掲示板に載ったものの4着、5着、3着、優勝は4番人気のレイパパレとなりました。

keibasignura.hatenablog.com

私のサイン読みで導き出した馬の優勝はありませんでしたが、大阪杯のヘッドラインには「その先の夢を語る」とありました。以前にも似たようなヘッドラインがあり、その時も期待された馬は優勝できなかった記憶があります。「夢」が出てきた時は要注意かもしれません。実は、今年の桜花賞のGIヘッドラインには「夢」があります。

この記事では「桜花賞ポスター」「テレビCM」「桜花賞GIヘッドライン」に隠されたサインを読み解いていきます。その記事に飛べる目次をご利用ください。

 

2021桜花賞ポスター サイン考察

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どピンクの桜花賞のポスター、キャッチコピーは「桜花は、美しく咲き誇れ、」プロモーションキャラクター土屋太鳳さんが黄色の服を着て(自分の)右手方向を見つめています。「ピンク」から「8枠」がイメージ出来ますが、桜の色がイメージ出来るピンクは桜花賞では毎年使われている色ですので強力なサインとは言えません。

 

とは言え、桜花賞は「8枠」が好走する年が多いのも事実、通常のレースでは外枠というのは良い枠ではありませんが桜花賞では8枠は良い枠と考えます。

今年は馬名にピンクの入る「シゲルピンクルビー」も出走予定、この馬自身の好走も期待出来るし、この馬がサイン馬かもしれません。ポスターに映っている馬は「栗毛」シゲルピンクルビーも「栗毛」です。どの枠に入るか注目、同枠馬、隣馬も要注意です。

 

色で注目はもう1つ、土屋太鳳さんが着ている「黄色」これが「5枠」を示すサインかもしれません。

 

2021桜花賞テレビCM サイン考察


www.youtube.com

桜花賞のテレビCMは3月26日より公開されています。同日に皐月賞版のテレビCMも公開されています。桜花賞版と皐月賞版の内容は同じで最後に言うレースタイトルが違うだけです。

以下、CMのセリフを文字に起こしました。

#54 趣味特技

中川「充希さ~ん」

高畑「ん?」

中川「今、履歴書書いてて」

高畑「履歴書?」

柳楽「こいつ、転職すんだって」

高畑「働いてたんだ」

中川「趣味・特技のとこに、競馬って書いていいと思います?」

高畑「ああ、分かる、その悩み」

高畑「趣味だけど~・・」

中川「特技かって言われると~・・」

柳楽「そんな映画見てなくても、映画鑑賞とかってみんな書くじゃん」

中川「あ!競馬鑑賞にしよう」

高畑「え?競馬は観戦じゃない?」

中川「いや、鑑賞してますね、ぼくは」

高畑「あ!はじまった」

中川「見るっていうより、見とれているんですよね、ぼく」

HOLIDAYS MEMO #54「はじめた日から、趣味の一つ。」

「4月11日 桜花賞」

 

いつもの喫茶店での3人。その店のテーブルにノートパソコンを起き履歴書を書いているという中川さんからCMが始まります。

今回のCMで気になったポイントは「転職」、高畑さんが「働いてたんだ」と驚いているように学生っぽく見える中川さん。「転職」じゃなく「就職」でも問題ないように思えます。そこをあえて「転職」にしたのはなぜか?

これを競馬に当てはめて考えられるのは「転厩」、2月いっぱいで引退した調教師のところから転厩した馬を指しているのか。または、「転向」ダート路線でデビューさせたが芝に転向させた馬を指しているのか。

転厩は分かりにくいですが、ダートから転向は出馬表を見ればすぐわかります。そういう馬がサイン馬なのかもしれません。該当馬がいたら同枠・隣馬ともに要注意です。

 

もう1つ気になった点は、中川さんのノートパソコンの画面がアップになるシーン、全文は読めませんが「初めて貴社の作品を見たときに衝撃を受けました。」という一文があります。

「作品を見た」というところから、何かの制作会社に転職しようとしている事が分かります。それは映画なのかアニメなのかCMなのかは分かりませんが映像関係の会社なんだろうと思います。

この一文でさらに注目すべき点は「衝撃」です。種牡馬ディープインパクトを直訳すると「深い衝撃」、ディープインパクトというタイトルの映画もありました。

これぞCMに隠されたサイン、ディープインパクト産駒は要注意です。該当馬は3頭。アカイトリノムスメ、エンスージアズム、サトノレイナス、この馬たちがどの枠に入るか注目です。

 

2021桜花賞GIヘッドライン サイン考察

第81回 桜花賞

『満開の春に咲け、夢を信じる強さが桜冠に届く。』

 

桜花賞らしいヘッドラインなのですが、今年の桜はすでに散っているところも多いとおもうので「満開の春」というのは相応しくないようにも思えます。

先週の大阪杯のG1ヘッドラインで使われた「夢」が今週も使われていますが大阪杯は「夢を語る」で桜花賞は「夢を信じる」だいぶ印象が違いますね。

ここでいう「夢」とはG1勝利=桜花賞優勝を指していると思います。その観点からは阪神JF優勝のソダシは割引です。

 

もう1つの注目ワードが「桜冠」です。「さくらのかんむり」と書いて「おうかん」と読むという感じでしょうか。シンプルに考えれば馬名に冠名が入っている馬は要注意です。該当馬は「サトノ」「シゲル」「メイケイ」「ホウオウ」ですが「オウ」の入る「ホウオウ」や女王達という意味の「レイナス」がサイン的に強く見えます。

 

サイン考察は以上です。今回記事にしたサインを元に予想に繋げます。予想記事の投稿は土曜日の予定です。

UP!桜花賞2021サイン予想 サインは「衝撃」