2022年12月4日に行われた「チャンピオンズカップ」のサイン回顧と有馬記念に向けてのサイン考察、ブログ投稿のお知らせです。
チャンピオンズカップの結果は、サイン本命馬◎ジュンライトボルトが優勝!△クラウンプライドが2着という上々の結果でした。
2022チャンピオンズカップ サイン予想回顧
ブログタイトルにもあるように「狙いはG1初制覇!」予想記事の◎ジュンライトボルトの解説に書いたサイン読みは、テレビCMサイン、G1ヘッドラインサインから浮上したジュンライトボルトと、まだG1勝利がなかった石川騎手の狙い撃ち、加えてサッカーワールドカップサインもあり、会心の予想になったと自負しております。
2着に入ったクラウンプラウドも考察記事で「3歳馬」を挙げており、3歳の中からクラウンプライドを選んだのは戦績からですが、3着に入ったハピもG1勝利のない3歳馬、印は届きませんでしたが3連複の紐として十分買える要素はありました。
そして、4着と人気を裏切る形となったテーオーケインズ、公式Twitterサインから連覇は厳しいかもという見解があり、好走・凡走を繰り返している成績から次は凡走の可能性があるとし▲としました。結果は4着で予想通りになりましたが、ゲートの出が悪かったし上手く出てれば結果は違ってたかもしれません。
2022有馬記念に向けてのサイン考察
いよいよ有馬記念が迫ってきました。毎年の事ですがチャンピオンズカップが終わるとJRAの広報も有馬記念一色になります。今週は2歳牝馬のG1「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われますが、テレビCMは制作されていませんし、すでに有馬記念版のCMが公開されています。
CMの考察は後日記事にします。有馬記念は毎年様々な視点からサインを読み解くことになり、今年も複数の考察記事を投稿する事になると思います。具体的なサインは「テレビCMサイン」「2022時事ネタサイン」「有馬記念プレゼンターサイン」「公開抽選会サイン」などです。
特に有名なサインとして、有馬記念はその年に起こった重大なニュースが馬券に現れるという「世相サイン」があります。「歴史的な事件」がサインになった例もありますし、「今年の漢字」や「流行語大賞」、「スポーツ関連の記録」などがサインになります。
これらのサインとは別にもう1つ、今年は重大なサインがあります!
それは「G1初制覇」です。
この秋のG1は、スプリンターズSからチャンピオンズカップまで、優勝馬はすべて「G1初制覇」の馬であり、スプリンターズS、秋華賞、チャンピオンズカップ、の3つは若手騎手がG1初制覇となりました。
チャンピオンズカップまで続いたという事は、有馬記念の前までこの記録は続くことになります。2歳G1の優勝馬は当然G1初制覇ですから。
となると注目点は、有馬記念の優勝馬はG1初制覇の馬になるか否かです。
有馬記念の優勝馬もG1初制覇となれば、次のホープフルSも2歳G1、2022年の秋のG1シリーズの優勝馬は全てG1初制覇。という珍事が達成されます。
私はこの珍事は達成されると思っています。有馬記念出走予定馬にとてもアヤシイ馬がいます。この馬は出走してくるのか?有馬記念サインと該当するのか?有馬記念考察記事にご期待ください。
【有馬記念2022サイン考察記事】
・有馬記念2022サイン特集その1 テレビCM・ポスターを考察
と、いうことで・・・
「阪神ジュベナイルフィリーズ」と「朝日杯フューチュリティ-ステークス」この2つのG1の考察記事は、かなり簡素なものになると思います。「テレビCMサイン」はありませんし、記事にできるのは「G1ヘッドラインサイン」のみです。
と、いうことで、2歳G1のサイン考察は、枠順が確定した金曜日or土曜日に、予想印と一緒に投稿する予定です。その他日々思いついたサインはTwitterで発表していますので、よろしければフォローお願いします。
サイン・裏読み・競馬予想 (@sign_keiba) / Twitter
有馬記念特集⇒有馬記念2022サイン特集その1 テレビCM・ポスターを考察