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ジャパンカップ2022サイン予想 17年ぶりの外国馬の優勝あるかも!?

2022年11月27日に行われる「ジャパンカップ」のサイン予想です。

今週はジャパンカップの枠順確定前に1つの考察記事を投稿しました。考察記事投稿後にサッカーワールドカップ 日本vsドイツが行われ日本がドイツに勝利する大金星。この勝利もサインになるのかもしれませんが、予想印はサイン考察記事の時の考察を元に5頭に付けました。サインの詳細は考察記事をご覧ください。

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2022ジャパンカップ サイン予想 印と解説

◎1番 シムカミル

テレビCMサイン、GIヘッドラインサインから読み取れる、ジャパンカップ重大サインは「世界」です。加えてサッカーワールドカップでの日本勝利、サッカー日本代表に関連する事もサインになるはず、Twitterに書きましたが注目枠「1枠、3枠、4枠」すべてに外国馬が入りました。今年は17年ぶりに外国馬の優勝があると考え、4頭の外国馬の中からシムカミルを本命にしました。

血統面では、父:Tamayuz、日本で活躍した馬ではマイネルエテルネルくらいですが、日本の芝には適正あるはずです。前走、ニエル賞でドウデュースと対戦し優勝したにもかかわらず凱旋門賞をパスしてジャパンカップ参戦は不気味です。

 

○6番 ヴェラアズール

外国馬に対抗する日本馬の1番手にヴェラアズール。馬名意味は青い帆(西)。テレビCMの地球がズームアップされる時に映る「スペイン」、サッカーワールドカップ予選、日本の3戦目の相手もスペインです。本命馬とワンツーとなれば「白・赤」の日の丸が完成。「外国人騎手に乗り替わる日本馬」に該当。ムーア騎手に乗り替わりは当然プラスですが、最近のG1でのムーア騎手は人気に全然応えていません。それが死んだフリならば今回は本気で追い込んでくるでしょう。

 

▲2番 オネスト

この馬を選んだ理由は、本命馬とほぼ同じ理由です。父フランケルという血統は日本競馬で結果を残しています(ソールスターリング オークス優勝など)、注目枠の1枠に入り、ルメール騎手に乗り替わり、不安点は凱旋門賞での消耗、今年の凱旋門賞は大雨もありかなりタフなレースだったと思います。実力でいえばグランドグローリーのほうが買いなのですが、レース後の反動がありそうなので軽視します。

 

△3番 ヴェルトライゼンデ

馬名意味が「世界旅行者(独)」重大サインが「世界」ですから、この馬を無視するわけにはいきません。「外国人騎手に乗り替わる日本馬」にも該当。先週のマイルCSで今年初めてのG1勝利を挙げたレーン騎手、春も優勝はないもののずっと善戦していた騎手なのでここでも要注意です。

 

穴9番 ユニコーンライオン

前走、10番人気で福島記念を勝ったユニコーンライオン。ライオンはイギリス王家の紋章に使われている動物であり、この馬の馬名意味は「イギリス王家の象徴」となっています。エリザベス女王が亡くなった今年、イギリスのアルピニスタが凱旋門賞で優勝しました。ジャパンカップでもイギリスに関連した事が馬券に絡むような気がします。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証刷るものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。