2022年11月20日に行われる「マイルチャンピオンシップ」のサイン予想です。
今週はマイルCSの枠順確定前に1つの考察記事を書きました。その考察を元に5頭に印を打ったのですが、考察記事を書いた時に思っていた事よりも強力なサインが見つかりました。優勝するのは日本人騎手かもという点を撤回、本命は外国人騎手に打ちました。
サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。今回はテレビCMも重要となります。CMを見た事ない方は考察記事内にあるテレビCM動画を是非ご覧ください。
2021年優勝 グランアレグリア
2022マイルチャンピオンシップ2022サイン予想 印と解説
◎10番 セリフォス
セリフォスの馬名意味はエーゲ海にある島名です。テレビCMの8秒あたりで地球がズームアップになります。その時に映る地中海の北東部がエーゲ海です。次にこれは裏読みになりますが、今回の騎乗がD.レーン騎手に決まったのは富士S優勝の数日後です。朝日杯FSではC.デムーロ騎手が騎乗し2着ですから、レーン騎手に決まるのが早過ぎる感があります。レーン騎手は今年のG1で2着、3着があり善戦は多いのですが優勝は一度もありません。優勝するならココしかないと思います。
○4番 シュネルマイスター
シュネルマイスターの馬名意味はスピードの名人(独)ドイツ語です。ドイツはフランスの隣、CMの地球ズームアップの時に映っている国の1つです。マイルCS当日はサッカーワールドカップの開幕日です。連日の報道で知っている方も多いと思いますが日本の初戦の相手はドイツです。日本の敵という意味ではマイナスイメージですが、ワールドカップ関連はサインになるはずです。さらに考察記事に「秋」に注意と書いたのですが、裏開催の東京競馬場11R2枠に秋山騎手があります。秋山騎手は当日この1鞍だけの出走です。マイルCSの好走馬を教えるサインもしくは秋山騎手自身の激走注意です。
▲5番 サリオス
テレビCMラストに映るモーリスからイメージできる「遅咲き」2歳の時から期待されるもクラシックはコントレイルという強敵に屈し2着、古馬になってからも国内、国外のG1に出走するも3着が最高でした。前走の毎日王冠が約2年ぶりの勝利でようやく本格化の兆し、そして今回ムーア騎手に乗り替わり、モーリスでマイルCS勝っているムーア騎手、サリオスでは朝日杯FSで優勝しています。春には高松宮記念も走っているし今回のサインに色々当てはまります。
△3番 ダノンザキッド
考察記事でサリオスと共に名前が浮上したダノンザキッドも押さえたほうが良いと思い△。この馬もホープフルSの優勝以来勝利がありません。前走の毎日王冠はサリオスに敗れましたが3着、この馬も本格化の兆しが見えてきました。そして裏開催の「秋」の2枠。大敗したのは皐月賞だけなので侮れない馬です。
穴8番 ロータスランド
G1ヘッドラインサインに該当、サッカー日本代表のユニフォームの「青」4枠に入ったのはプラス。さらに「外国産馬」もプラス。
迷ベステンダンク
CMにレース映像が使われたカンパニーよりも高齢で、Twitterで紹介されたタイキシャトルが父、サイン的にはあやしいのですが今回3着内はさすがに厳しいでしょう、となれば激走するのは、その隣、ダノンスコーピオンかエアロロノアか、印は付けませんでしたがココは迷いました。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。