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宝塚記念2022サイン予想 上半期の締めくくりも波乱含み!?

2022年6月26日に行われる「宝塚記念」のサイン予想です。

今週も枠順確定前にサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭の馬に印を付けています。まだサイン考察記事を読んでいないという方は先に読んでいただけるとこの記事の解説が分かりやすくなると思います。サイン考察記事を是非ご覧ください。

keibasignura.hatenablog.com

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宝塚記念2022サイン予想&解説

◎15番 ディープボンド

かなり悩みましたが本命馬はディープボンドにしました。本命にした決め手はステイゴールドのような戦績です。未だG1未勝利ながらも2着は3回あります。テレビCMに登場する「ステイゴールド」と「ディープインパクト」、ステイゴールドのような善戦マンであり、名前にはディープが含まれています。戦績をさらに深掘りすると特筆すべきは阪神成績で5戦2勝 2着3回 連対率100%です。宝塚記念で求められるのは荒れた馬場を物ともしないパワー、サイレンススズカのように宝塚記念が念願のG1初制覇になるかもしれません。

 

〇7番 デアリングタクト

テレビCMではリスグラシュー、WEB限定CMではスイープトウショウとクロノジェネシスと紹介された過去の優勝馬は全て牝馬でした。これはかなり不自然で、過去62回の優勝馬の中で牝馬は5頭しかいないのです。これは「今年も牝馬が優勝する」というサインかもしれません。となれば優勝に一番近い牝馬はデアリングタクトとなります。

ただ、やはりデータ的には牝馬は不利なレースなので過度な期待は禁物、「牝馬がサイン」として他に考えられるパターンは「牝馬の隣馬」です。デアリングタクトの隣に入ったタイトルホルダーは、メロディーレーンの弟でもあり、牝馬が教える勝ち馬はタイトルホルダーかもしれません。

 

▲13番 アリーヴォ

3つのCMから「サインは牝馬」の可能性、ウインマリリンの隣に入りサイレンススズカと同じ「13」JRA公式Twitterでも過去の優勝馬としてサイレンススズカを紹介しており、テレビCMにも登場するサイレンススズカがサインの可能性は高いと思います。そこから逃げ馬のパンサラッサやタイトルホルダーをイメージする事も出来ますが、CM等でハッキリ映ってる「13」を取りました。

 

△18番 ポタジェ

テレビCMに登場するディープインパクトの産駒。私の上半期のG1の思い出で一番強烈なのは桜花賞からのGI7レースでの「18」の連対率です。桜花賞着外、皐月賞18番2着天皇賞(春)18番2着NHKマイルC18番優勝、ヴィクトリアマイル着外、オークス18番優勝日本ダービー18番2着、と7戦で優勝2回、2着3回、着外2回。こんなに「18」が馬券に絡んだ年は未だかつてありません。そんな年の上半期の締めくくりレースも「18」が馬券に絡むのではないでしょうか。

 

注10番 ヒシイグアス

テレビCMの最後に映るリスグラシューの鞍上はレーン騎手でした。そのレーン騎手が今年2年ぶりに短期免許を取得。レーン騎手の過去を振り返ればリスグラシューの引退レースの有馬記念で1日限定免許を取得して見事優勝しています。今回の短期免許の期間ではG1未勝利ですが、2着1回、3着1回、宝塚記念の日がラスト騎乗なので要注意です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。