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桜花賞2023サイン予想 新たなヒーロー=新女王

2023年4月9日に行われる「桜花賞」のサイン予想です。

今週は桜花賞の枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。そのサイン考察を元に5頭に印を付けました。サインの詳細は考察記事をご覧ください。

新CMに変わって3つ目のG1レース、桜花賞のサインとなるのは、CM中のセリフ「クラシックを制して新たなヒーローに名乗りを」これに該当する馬が優勝するだろうとみています。

2023桜花賞サイン予想 予想印&解説

◎17番 ラヴェル

サイン考察で名前を挙げたラヴェルが8枠に入りました。「8枠」はCMラストのハープスター、公式ツイッターが紹介したダイワスカーレットが優勝した枠(共に8枠18番」であり、G1ポスターも桜のピンクが強調されています。さらにラヴェルはこれで3戦連続で8枠です。デビュー戦も7枠で外枠ばかり、この偏りはあやしさを感じます。GIヘッドラインサインからは「桜の冠」がどうしても欲しい馬、ラヴェルは去年の桜花賞1番人気ナミュールの妹で姉の雪辱を晴らしたい一戦、勝てば「姉の夢を妹が叶えた~」みたいな美談になることでしょう。

 

○9番 コナコースト

テレビCMで映像が使われたスティルインラブは5枠9番での優勝でした。同じ枠に入ったコナコーストを対抗評価、テレビCMが新しくなってからの2戦、CMでレース映像が使われた馬のゼッケンが連対しています。(高松宮記念15番2着、大阪杯9番1着)では次は6番か2番?となるところですが、一度使われたから二度目はないと考えて何回も失敗しています。ここはあえての9番、コナコーストは前走チューリップ賞でタイム差なしの2着、負けて強しの競馬でした、終い必ず伸びてくる末脚が魅力でゴール前が大混戦になればそこを抜けてくる根性を持っています。鞍上の鮫島克駿騎手はG1未勝利の若手、高松宮記念で若手のG1制覇があったことから、ここでも要注意です。

 

▲3番 リバティアイランド

GIヘッドラインサインやテレビCMで父ドゥラメンテの映像が使われた事からリバティアイランドの連対は堅いとみていましたが、2枠に入ったのはマイナス材料、桜花賞は真ん中より外のほうが成績が良くて内はあまりよくありません。ペースを作るのがモズメイメイだとすればレースはどスローからの瞬発力勝負になる可能性もあります。その展開になったら2枠は不利、あえて下げて外回したら差し届かないということも考えられます。

もう1つの不安材料が「新たなヒーロー」です。リバティアイランドは阪神JFで優勝し2022最優秀2歳牝馬に選ばれています。その授賞式でオーナーが桜花賞直行を名言しました。オーナーの発表は自信の表れだと思いますが、リバティアイランドはすでにヒーロー、現段階で女王と言っても過言ではないでしょう。桜花賞勝つのは新たなヒーロー=新女王ではないかと思います。

 

△2番 ライトクオンタイム

テレビCMで映像が使われたドゥラメンテのゼッケン「2番」に加え、去年の桜花賞で惜しくも2着だったウォーターナビレラと同じ武幸四郎調教師の馬に武豊騎手が騎乗、去年の雪辱を晴らしたい一戦です。

 

穴12番 シングザットソング

この馬もドゥラメンテ産駒、高野調教師は昨年惨敗したナミュールも管理している調教師です。トライアルのフィリーズレビュー勝ったのに前日12番人気というのは人気なさ過ぎですね。その理由の1つになってそうなのが岩田望来騎手への乗り替わりかもしれません。先週の大阪杯でもジェラルディーナにテン乗り、結果6着でした。今回もテン乗りです。勝てばG1初制覇、Fレビュー組は毎年軽視されていて来たら高配当になります。穴はココ

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。