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桜花賞2023サイン テレビCMはクラシックのところ注目!

2023年4月9日に行われる「桜花賞」のサイン考察です。

いよいよ3歳クラシック開幕です。先に牝馬限定の桜花賞、去年の優勝馬スターズオンアースが大阪杯で2着に入りましたが、桜花賞の時スターズオンアースは7番人気でした。今年の桜花賞トライアルは波乱多かったですから、今年も波乱あるとみています。

桜花賞のサイン考察に入る前に大阪杯のサインを少し振り返ります。

私が印を打った馬達は、◎ヴェルトライゼンデ9着、○ヒシイグアス7着、▲ジェラルディーナ6着、穴モズベッロ12着と大ハズレの予想結果となりました。

優勝したジャックドールは、Twitterに書きましたが「G1名馬かるた」がズバリでした。G1名馬かるたは発表されるのらレース当日なのでブログ記事に出来ないのが辛いところですが、Twitter見てくれた方は参考になったのではないでしょうか。

ジャックドールはサイン考察記事で名前を挙げた馬の1頭、その時にダノンザキッドの名前も挙げています。実は、予想記事の穴はダノンザキッドにしようかと思っていたんですよね。モズベッロに変えたのは人馬共のG1初制覇が気になったからです。

私のサイン予想、枠で二者択一して選ばなかったほうが来る事が結構あります(苦笑)

 

さて、桜花賞!重視するサインは「テレビCMサイン」「G1ヘッドラインサイン」「G1名馬かるたサイン」です。G1名馬かるたはTwitterでの発表になりますが、大阪杯の結果から強力サインに昇格しました。

2023桜花賞 テレビCM サイン考察

桜花賞のテレビCMはYou Tubeでも見る事ができます。


www.youtube.com

テレビCMは予想通り皐月賞篇まで同じ内容のCMで、すでに皐月賞版まで公開されています。桜花賞版と他のCMとの違いはCMラストのレース映像とタイトルコールだけ、他の部分は全く同じです。以下CM中のセリフとレース映像の詳細です。

 

見上「いやいよ始まりますね G1シーズン」

長澤「もう気合入りまくりよ」

佐々木「そう、馬たちも気合入ってますよぉ」

佐々木「春のGI勝って今年こそヒーローに!」

2018年大阪杯 優勝 スワーヴリチャード 8枠15番

2010年高松宮記念 優勝 キンシャサノキセキ 3枠6番

佐々木「みたいな~」

長澤「クラシックを制して新たなヒーローに名乗りを」

2003年桜花賞 優勝 スティルインラブ 5枠9番

2015年皐月賞 優勝 ドゥラメンテ 2枠2番

長澤「的な~」

見上「なんかテンション上がってきた~」

見上・佐々木「いえぇ~い」

三人「HERO IS COMING.  桜花賞」

2014年 桜花賞 優勝 ハープスター 8枠18番

 

桜花賞のテレビCMを見て「3枠」狙い撃ちで3枠6番ヴェルトライゼンデに本命打ちましたが玉砕! 長澤まさみさんの服装の「赤」は未だ使われていません。残る桜花賞、皐月賞、どちらかで使われるとみていますが、確か桜花賞の3枠は良い枠ではなかった記憶があります。とりあえず3枠に入った馬は要チェックですが過度の期待は禁物。

テレビCMのセリフで注目は、長澤まさみさんの「クラシックを制して新たなヒーローに名乗りを」です。レース映像は牝馬三冠を達成したスティルインラブと幻の三冠馬ドゥラメンテです。

この2頭の共通点は「クラシックが初G1勝利」と「前哨戦は負けている」です。特にドゥラメンテは皐月賞に出走する賞金が足りず、直前まで出走は無理と言われてました。(ココから妄想)ところが?どこかの強い力が働き?賞金上位の有力馬が続々と出走回避した為、なんとか出走する事が出来たという経緯がありました。

 

先にCMラストのレース映像から考察します。これはハープスターが最後方からのごぼう抜きを見せた2014年の桜花賞の映像です。阪神JFで2着だったものの、その後チューリップ賞、桜花賞を連勝しました。

今年の桜花賞の優勝候補筆頭は、阪神JF優勝馬のリバティアイランド、鞍上は川田騎手でハープスターと同じ、2014年と今年、状況はよく似ていますね。CMラストの映像はリバティアイランドの優勝を示唆していると思います。

 

優勝するかどうかは置いといて、リバティアイランドの連対は堅いと思います。サインで導き出したいのはその相手「クラシックを制して新たなヒーローに」に該当する馬です。

私が注目している馬はラヴェル、アルテミスSではリバティアイランドに先着、阪神JFでは12着惨敗でしたが、姉に昨年の桜花賞1番人気ナミュールがいる良血馬、リバティアイランドに勝てば美談になること間違いなし!ラヴェルを指しているようなサインが他から出てきたらサイン本命馬になると思います。

 

ハープスター オリジナルマフラータオル 桜花賞篇

2023桜花賞 GIヘッドライン サイン考察

第83回 桜花賞 阪神競馬場・芝1,600メートル

『桜の冠は譲れない、才女の夢咲く晴舞台。』

今回のヘッドラインは、いかにも桜花賞なヘッドラインです。「桜の冠」「才女」「夢」「咲く」よく使われるワードの組み合わせで桜花賞のヘッドラインは似ている場合が多いです。

その中で違和感というか気になったのは「譲れない」と「晴舞台」です。桜花賞に出走する馬すべてが桜花賞のタイトルを獲りたくて出走しているはずですが、「譲れない」という気持ちを持っている馬(陣営)は少ないと思います。

 

例えば、デビュー時から牝馬三冠が期待された素質馬(リバティアイランドなど人気の有力馬)は、三冠を達成する為にも1冠目の桜花賞から譲れないと考えているでしょう。

血統、近親から譲れない馬も2頭います。「ラヴェル」去年の桜花賞1番人気、牝馬三冠も期待されたナミュールの妹です。姉の雪辱を晴らす為にも桜花賞は譲れないでしょう。

「ペリファーニア」日本ダービー2着で惜しくも2冠逃したエフフォーリアの妹、復活を期待されながらも今年初戦で競走中止、引退となった兄の雪辱を晴らす為にも(陣営は)桜花賞は譲れないでしょう。

 

そして、気になったもう1つのワード「晴舞台」、晴舞台というのは、大勢の人前に立って行う重要で晴れやかな舞台のことを意味する言葉です。入学式・卒業式や結婚式などの生涯で記念すべき日になる舞台を指して使われることが多いです。

多くの人の前で行われるレースなので出走馬すべてに当てはまります。あえて「晴舞台」という言葉を使ったのは何か意味あるように思えました。シンプルなサインだと「晴」に含まれる「青」です。「青=4枠」4枠が来るというサインかもしれません。

 

2023桜花賞 GIポスター サイン考察

昨年の優勝馬だけが映っているポスター、プロモーションキャラクター版のポスターは制作されていません。いかにも桜花賞なポスターで特にあやしく感じるところはありません。しいて言えば桜のピンク=「8枠」、CMラストのハープスターも8枠での優勝、桜花賞は8枠の複勝率が高いレースなので「8枠」に入った馬は要チェック。

 

2023桜花賞 G1名馬かるた、公式Twitter サイン考察

公式ホームページに掲載されている漫画「G1名馬かるた」にサインが隠されているとみて注目しています。「大阪杯版」で描かれた漫画は、ジャックドールの事を指しているとしか思えない漫画でした。

ズバリ描かれたという事でサイン重視度アップ!公式Twitterが紹介する過去の優勝馬よりも名馬かるたを重視する事にしました。

G1名馬かるたはレース当日に公開されるので、考察は私のTwitterで行っています。よろしければTwitterフォローお願いします。

サイン・裏読み・競馬予想https://twitter.com/sign_keiba

予想up!桜花賞2023サイン予想 新たなヒーロー=新女王