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皐月賞2023サイン予想 CMに隠されたサイン馬が本命

2023年4月16日に行われる「皐月賞」のサイン予想です。

今週は皐月賞の枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭に印を付けました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

4月15日現在、天皇賞(春)版のCMは公開されていません。天皇賞(春)はリニューアルされた京都競馬場で行われます。京都で天皇賞(春)が行われるのは2020年以来3年ぶりですから、新CMで大々的にPRされると思います。

と、いうことで現バージョンのCMは皐月賞まで、同じCMだったここまでの3戦を踏まえて皐月賞の予想に繋げます。

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※公式がTweetした皐月賞の優勝馬はゴールドシップでした。

2023皐月賞 サイン予想 予想印と解説

◎15番 ベラジオオペラ

テレビCMサイン考察から連対が期待される馬番は「2番」「6番」「9番」「15番」と4つの馬番を挙げました。この中の「15番」に無敗の3連勝馬ベラジオオペラが入ったので合せ技1本で本命としました。

テレビCMラストのアグネスタキオンやG1ヘッドラインサインから「無敗」と「4連勝」がイメージ出来ます。唯一の不安材料は田辺騎手への乗り替わり、デビュー戦はレーン騎手が騎乗した馬、今回がレーン騎手に乗り替わりだったらプラス材料だったのですが、テン乗りでクラシック優勝というのはあまり例がないと思います。

 

○1番 ソールオリエンス

G1ヘッドラインサインから導き出される「1枠」、サイン考察記事には1枠に無敗馬が入れば激アツですと書きました。その1枠に入った無敗馬のソールオリエンス、無敗で三冠達成したコントレイルと同じ1枠1番に入りました。これは激アツ。中山得意の横山武史騎手がこの馬を選んだと考えれば枠も良いしイン差し狙っていると思います。

 

▲5番 フリームファクシ

テレビCMで目立っている長澤まさみさんの「赤」高松宮記念からのずっと馬券対象になっていません。最後の最後で使ってくるかもという事もありますが、短期免許を取得したレーン騎手が騎乗という事も引っ掛かり評価を上げました。コントレイルが三冠獲った年、レーン騎手はサリオスに騎乗し、皐月・ダービーと2着でした。さらにフリームファクシの戦績に注目、デビュー戦から川田騎手が騎乗し全レース1番人気です。その川田騎手は今回ダノンに乗り、テン乗りのレーン騎手に乗り替わり、おそらくダービーも騎乗予定なのだろうと推測できます。大人の事情が感じられる外国人騎手は要注意です。

 

△16番 タッチウッド

サインはドゥラメンテ産駒、桜花賞でドゥラメンテ産駒のリバティアイランドが優勝した事から、皐月賞もドゥラメンテ産駒が好走すると考えられます。さらにタッチウッドは追加登録料を払って皐月賞に登録しています。共同通信杯2着からギリギリ皐月賞に出走してきた経緯も父ドゥラメンテと似ています。

 

穴2番 ワンダイレクト

テレビCMに映るゼッケンから「2番」のワンダイレクトを大穴指名、1地枠に「ワン」というベタなサインもあります。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。