サイン裏読み競馬予想

サイン読み、裏読み中心の競馬予想、予想は重賞のみ閲覧は無料です!

※本ページはプロモーションが含まれています

桜花賞2024サイン 2位がヒーローに選ばれたパターンはどうなる!?

2024年4月7日に行われる「桜花賞」のサイン考察です。

3歳牝馬クラッシックの1戦目「桜花賞」いよいよクラシックの開幕です。ここ数年の桜花賞は後に牡馬とも渡り合える程の怪物級の馬ばかり優勝しています。2018年優勝のアーモンドアイに始まり、19年グランアレグリア、20年デアリングタクト、21年ソダシ、22年スターズオンアース、23年リバティアイランドと錚々たる面々、今年も怪物級の馬が優勝するのか注目です。

桜花賞のサイン考察に入る前に先週の「大阪杯」のサイン結果を振り返り

大阪杯のサイン予想は大ハズレ!Xで追加したプラダリアを入れても印を打った馬の最高順位はジオグリフの5着でした。優勝したベラジオオペラに関しては正直推すべきサインはいくつかありましたCMでアップになるゼッケン「11」や名馬かるたサインの文字の連続など、それよりも他のサインのほうが強く見えたのでベラジオオペラは無印だったのですが、2着ローシャムパーク、3着ルージュエヴァイユに関しては考察の段階でも名前すら挙がらなかったです。オカルト予想で名前を挙げた馬もすべて着外だったのでまさに完敗でした。この結果もしっかり受け止め、次の予想に繋げたいと思います。

 

さて桜花賞のサイン考察ですが「テレビCMサイン」「GIヘッドラインサイン」「JRA70周年サイン」「GI名馬かるたサイン」この4つのサインを重視します。特に今回注目したいのは「JRA70周年サイン」です。

2024桜花賞 テレビCM サイン考察

桜花賞のテレビCMはYoutubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

 

CMのタイトルは「HEROの見つけ方」篇 桜花賞です。CMの内容は高松宮記念、大阪杯、と同じでCMラストのレース映像だけが入れ替わっています。おそらく皐月賞まではこのCMが使われると思います。以下、CM中のセリフとレースの詳細です。

 

見上「競馬初めての友達に聞かれたんですけど」

長澤・佐々木「ん?」

見上「ヒーローって、どうやって見つけるの?って」

長澤「そんなの、簡単、簡単」

佐々木「そうそう」

長澤「奇跡的に美しいお姿がたまらん、とか」

ソダシ 2021年 桜花賞優勝「2枠4番」

佐々木「インパクトの強い名前にどハマりした、とか」

オレハマッテルゼ 2006年 高松宮記念優勝「6枠11番」

長澤「派手な走りっぷりにハート鷲掴み、とかとか」

パンサラッサ 2022年 天皇賞(秋)2着「2枠3番」優勝はイクイノックス

佐々木「とにかく、まず見て」

長澤「そして、感じたままに」

見上「見て、感じたままに」

長澤・佐々木「ままに~」

三人「おいでよ!HERO IS COMING. 桜花賞」

2007年第67回桜花賞優勝 ダイワスカーレット「8枠18番」

 

このCMが放映されてからのレース高松宮記念では「2枠3番」ナムラクレアが2着、大阪杯では「6枠11番」のベラジオオペラが優勝と、レース映像のゼッケンを着けた馬が馬券になっています。今回もこのゼッケンには注目ですが、特に要注意なのが桜花賞優勝時の映像が使われているソダシの「2枠4番」です。

大阪杯では「2枠4番」に白毛のハヤヤッコが入るという中々目立つ配置だったものの、3番も5番も不発。まんまと引っかかった形になりましたが、ここで軽視するのは早計、2枠は引き続き注意です。

もう1つの注目はメモリアルヒーローに選ばれ、CMラストに映像が使われたダイワスカーレットの「8枠18番」です。一般的に不利枠とされる8枠ですが桜花賞では結構優勝馬が出ています。桜からイメージできる「ピンク」が強いとも言われていますが、今年は8枠で優勝した馬の映像が使われたことからより注目です。

 

 

2024桜花賞 GIヘッドライン サイン考察

第84回 桜花賞 阪神競馬場・芝1,600メートル

『夢一途、絶景の花吹雪の先に輝く桜冠へ。』

今回のヘッドラインは桜花賞でよく使われるワード「夢」「花」「輝く」「桜冠」の組み合わせですが、あまり見ないワードとくっついています。「夢一途」「花吹雪」「絶景」このあたりにサインがあると考えます。

 

まず「夢一途」の「一途」は「ひたむき」とか「ひたすら」という意味の言葉です。馬は人生に一度しか出走出来ませんから、一途というのはオカシイですね。夢一途が当てはまるのは何度も桜花賞に出走しているのに優勝出来ていない騎手・調教師、あと一歩届かず初制覇を逃している騎手・調教師、例えば、去年の桜花賞惜しくも2着だった鮫島克駿騎手には当てはまりますね。

 

次に「花吹雪」ですが、桜吹雪ではなく花吹雪にしたあたりにサインがあるのかもしれません。一昔前のサインでは馬名や馬名意味に花がある馬が来ると言われていましたから、今年は花が重要かもしれません。馬名・馬名意味は要チェックです。

 

最後に「絶景」ですが、滅多に使われないワードだと思います。馬名意味に絶景が含まれている馬を指しているのかもしれません。例えば優勝候補のアスコリピチェーノの馬名意味はイタリアの都市名です。調べて見ると絶景の多い観光地のようです。騎乗予定の北村宏司騎手も黒岩調教師も桜花賞は未だ未勝利、一途も当てはまりますね。

 

 

2024桜花賞 JRA70周年 サイン考察

高松宮記念では「逆70番目」にあたる3番ナムラクレアが2着、「正70番目にあたる16番ウインカーネリアンが4着に入りましたが、桜花賞では正逆ともに不発に終わりました。

このサインで注目すべき数字は「7番」「7枠」「正逆70番目」など、70周年に関係ある数字に注意、桜花賞はおそらくフルゲートになると思うので、高松宮記念と同じ「3番」と「16」番に入った馬に注目です。

 

JRA70周年を記念して行われた「メモリアルヒーロー」のファン投票もサインになると見て注目しています。桜花賞はここまでのレースとは違う点があります。それはメモリアルヒーローに選ばれたダイワスカーレットは、ファン投票では2位だったという事。1位はアーモンドアイでした。複数のレースでメモリアルヒーローに選ばれた馬はその得票数が最も多かったレースのヒーローとするルールがある為、桜花賞のメモリアルヒーローには2位のダイワスカーレットが選ばれたというわけです。(アーモンドアイはジャパンカップのメモリアルヒーローに)

2位の馬がメモリアルヒーローというパターンは他のレースでもあるので、今後の為にも注目したいところです。で、今回注意したいのはアーモンドアイが優勝した時のゼッケン「7枠13番」です。

アーモンドアイの「13」とダイワスカーレットの「18」このゼッケンにどの馬が入るのか枠順発表を待ちましょう。

[PR]アーモンドアイ写真集

アーモンドアイ 写真集 シルク

 

2024桜花賞 GI名馬かるた サイン考察

2023年からずっと注目している「GI名馬かるたサイン」2024年でも激アツです。大阪杯の名馬かるたサインもX(Twitter)で考察を書き、沢山のリポスト、いいねをいただきました。ありがとうございます。結論に挙げた3頭は掲示板にも載らなかったのですが、途中の考察ではベラジオオペラの名前も浮上したし、やはり見逃せないサインだと改めて思いました。

「GI名馬かるた」が公開されるのがレース当日の10時頃なので、このサインは私のXで考察しています。よろしければフォローお願いします。

https://twitter.com/sign_keiba

 

サイン考察は以上です。

予想up!桜花賞2024サイン予想 ラッキーナンバー8枠18番?