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チャンピオンズカップ2022サイン予想 狙いはG1初制覇!

2022年12月4日に行われる「チャンピオンズカップ」のサイン予想です。

今週はチャンピオンズカップの枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。その考察とTwitterに書いたサインを元に5頭に印を付けました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

keibasignura.hatenablog.com

卓上 サッカー日本代表 2023年カレンダー

↑サッカー日本代表カレンダー2023

2022チャンピオンズカップ サイン予想 印と解説

◎5番 ジュンライトボルト

テレビCMでレース映像が使われたクロフネは芝でNHKマイルC優勝、ダート転向後にジャパンカップダート優勝という二刀流の先駆けのような馬でした。G1ヘッドラインサインでも「ダート転向」を示唆するような言葉があり、今秋のG1でずっと続いている優勝馬は全てG1初制覇。秋G1の最初スプリンターズS、秋華賞で続いた騎手のG1初制覇を踏まえ、まだG1勝利のない若手騎手、石川騎手が騎乗し、ダート転向ご連対率100%でG1未勝利のジュンライトボルトを本命としました。

サッカーワールドカップでは日本がスペインを破る大金星、日本の日の丸の「赤」スペインのユニフォームの「赤」、ジャパンカップでも3枠が優勝していますが、もう一度、赤の優勝があると期待を込めて◎を打ちました。

 

○1番 グロリアムンディ

このレースもサインは「世界」です。考察記事にも書きましたが要注意は「外国人騎手に乗り替わった日本馬」です。これに該当する日本馬は3頭いますが、レーン騎手は土曜日の重賞ステイヤーズSで優勝したので割引。先週のジャパンカップの優勝でようやくエンジンが掛かってきたかと思わせるムーア騎手は要注意、そしてこの馬は前走宝塚記念に出走しています。芝で成績が振るわなかった馬がダートに転向し4連勝、アンタレスS2着の次が宝塚記念、で、ぶっつけでチャンピオンズカップです。こんなローテは過去に見たことがありません。その馬にムーア騎手が乗る、なんか大人の事情があるようにも思えます。

 

▲12番 テーオーケインズ

テーオーケインズに関しては強力なサインはありません。公式Twitterサインからは連覇は厳しいのではないかと考察しました。この馬の戦績を見ると凡走と優勝を交互に繰り返しています。前走JBCクラシックで優勝しているので、今回は凡走があり得ます。

 

△10番 クラウンプライド

先日、JRAが発表した「全日本的なダート競争の体系整備」がサイン。大改革すぎて詳しくは書けないのですが、3歳ダート三冠競争を創設、それをを中心に3歳ダート路線を充実させるという大改革のようです。この改革によりダート血統なのに芝クラシックを目指すという事も減るでしょう。サインは「3歳」今回出走する3歳馬で一番優勝に近いのはクラウンプライドだと思います。

 

穴14番 タガノビューティー

WEB限定CMで紹介された過去の優勝馬が「サウンドトゥルー」でした。サウンドトゥルーのような追い込み馬で一番イメージが近いのは、今回の出走馬の中ではタガノビューティー、CMに映るゼッケン「14」であり、ダートデビューした馬が3戦目4戦目で芝重賞に色気を出したあたりも今回のサインと一致しているように思います。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。