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天皇賞(秋)2020サイン考察 ポスターG1ヘッドラインにサインあり

2020年11月1日に行われる「天皇賞(秋)」のサイン考察です。

東京競馬場で行われる天皇賞(秋)、東京競馬場でも指定席限定で観客が入場出来るようになりました。先週の菊花賞のゴール前、僅かではありますが観客の声が聞こえて手に汗握る叩き合いがより熱くなったように思います。馬には悪影響かもしれませんが、やはりG1は大歓声やゴール後のコールが欲しいですね。

さて、天皇賞(秋)のサイン、観客を入れるようになってもゲストプレゼンターの来場はまだありません。サインは、ポスター、G1ヘッドライン、東京競馬場WEBイベント、この3つから探します。

テレビCMサイン考察はコチラ⇒天皇賞(秋)2020CMサイン考察 11番12番がサイン馬番

 

 2020天皇賞(秋)ポスターサイン

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天皇賞(秋)のポスターはJRAホームページ内のHOLIDAYS GALLERYで見る事ができます。GALLERY | 週末は競馬場で遊ぼう! | HOT HOLIDAYS!

キャッチコピーは「秋の名馬が、見ごろですっ。」

ポスター全体は、紫ベースの配色ですが、これは天皇賞カラーとも言えるものでよく使われます。それ以外の気になる色は、それぞれに仕切りがあり、その右側にある色のラインです。

区分けされている事は「枠」と考える事が出来ます。土屋太鳳さん(赤・ピンク?)、中川大志さん(黄)、柳楽優弥さん(緑)、松坂桃李さん(黄)、高畑充希さん葵わかなさんのところは色のラインがありません。

枠と考えると2人に使われている黄色(5枠)がサイン的には強力、一番若い中川大志さんが先頭を走っているという見方も出来ます。続いて土屋太鳳さんの赤・ピンク(3枠・8枠)、松坂桃李さんの黃(5枠)、柳楽優弥さんの緑(6枠)の順。

先頭の中川大志さんが一番若い男性ということで、3歳牡馬、毎日王冠優勝のサリオスが出走したら強力だったのですが出走しません、登録馬で該当するのは4歳牡馬のダノンキングリーです。

天皇賞(秋)の優勝馬、2着馬を見ると毎年4、5歳が上位に入り、6歳以上は苦戦するという傾向があります。データ的に見てもダノンキングリーは有力です。

キャッチコピーの「秋の名馬が、見ごろですっ。」からは、秋の名馬=秋のG1優勝馬と考えられます。アーモンドアイ、クロノジェネシスあたりが該当しますね。

気になる点は、漢字の「見頃」ではなくひらがなの「見ごろ」としたのはなぜか?語呂合わせにすると、見ごろ⇒3・5・6、偶然にも?ポスターのラインに使われている色の枠と一致します。「3枠」「5枠」「6枠」この枠に入った馬は要チェックです。

2020天皇賞(秋)G1ヘッドラインサイン

『最強の魂を刻め、秋の王道が伝説になる。』

よく使われる熟語は「最強」「王道」「伝説」ですが、今回のヘッドラインで気になった点は2点、「最強の魂」と「秋の王道」です。

「最強の魂」これは、すでに亡くなっている歴代の名馬を指しているのかなと思います。勝てば史上初の8冠馬となるアーモンドアイ、歴代の7冠馬を心に刻めということかもしれません。

「秋の王道」これをG1に当てはめれば、天皇賞(秋)⇒ジャパンカップ⇒有馬記念この3つのレースに参戦することが王道だと思います。この3つを勝った馬は褒賞金として2億円のボーナスが貰えます。このボーナスを貰った馬は2頭しかいません(テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ)テイエムオペラオーは7冠馬、天皇賞(秋)は7枠13番で優勝しています。

もっとシンプルに考えれば「王道」から「王」⇒ダノン「キング」リーがイメージできます。アーモンドアイが伝説となるのか4歳のダノンキングリーが世代交代を突きつけるのか、ヘッドラインサインはこの2頭を指しているのかもしれません。

2020天皇賞(秋)WEBイベント

東京競馬場で行われるイベントは、「航空自衛隊航空中央音楽隊によるファンファーレ演奏」だけです。その他はWEBイベント、その目玉は「おめでとうキタサンブラック顕彰馬選定祈念特設サイト」です。

テレビCMサイン考察では「大阪杯」がサインとして浮上、キタサンブラックは2017年大阪杯優勝し、その年の天皇賞(秋)も優勝しています。ヘッドラインサインで7冠馬が出てきましたがキタサンブラックも7冠馬の1頭です。

キタサンブラックが天皇賞(秋)で優勝した時に付けていたゼッケンは4枠7番、鞍上は武豊騎手でした。キタサンブラックからはなんらかのサインが出ていると思います、ゼッケンの「7番」が使われるのか「ブラック」が使われるのか。ただこのイベントは期間が長く12月31日まで行われます。天皇賞(秋)だけではなくジャパンカップでもキタサンブラック関連は要注意です。サイン考察は以上です。テレビCMサイン考察も是非ご覧ください。⇒天皇賞(秋)2020CMサイン考察 11番12番がサイン馬番

 予想記事UP⇒天皇賞(秋)2020サイン予想 CMサイン・ヘッドラインから読み取れる勝ち馬は