2021年10月17日に行われる「秋華賞」のサイン考察です。
10月14日木曜日、秋華賞のG1ヘッドラインが公開されたので、ヘッドラインサインの考察に入ります。今回のヘッドライン見た瞬間に「えっ?」と声が出るような違和感がありました。先に投稿した「CMサイン」「ポスターサイン」と合わせてG1ヘッドラインサインの考察記事も読んでいただければ幸いです。
「G1ヘッドラインサイン」の他に「染め分け帽サイン」「ウマ娘サイン」を考察、今回はどのサインも関連してくるのではないかという予感があります。
2021秋華賞 GIヘッドライン サイン考察
第26回収歌唱(G1)阪神競馬場・芝2,000メートル
『秋色に染まれ、真摯な想いを紡いだ夢が眩い』
冒頭にも書きましたが「えっ?」と思った言葉が「真摯」です。真摯の意味は「まじめでひたむきなこと。また、そのさま。」真摯な態度 や 真摯に取り組む という使い方をされます。
この「真摯な想い」という言葉が、馬には相応しくないように思えますし、これは「真」という文字を使いたかったからこのようなヘッドラインになったのではないかと勘ぐってしまいます。
「真」は、阪神JF優勝からずっと注目されているソダシのオーナー金子真人氏の名前に含まれている文字です。まだオッズは発表されていませんがソダシの1版人気はほぼ確定でしょう。1版人気を買うのは嫌いたいところですが、このヘッドラインからも無視できない存在になりました。
前半の「秋色に染まれ」からは秋色=紅葉の色と考えれば、赤(3枠)黄(5枠)に注意というところでしょうか。これはポスターサインからも要注意枠として浮上しています。
さらに付け加えるならばテレビCMのタイトル!「#61 待ってくれない」です。このタイトルにも「くれない=紅」が隠れています。「赤(3枠)」にどの馬が入るか注目です。
2021秋華賞 染め分け帽サイン
染め分け帽サインは当ブログお馴染みのサインですが、初めて聞いたという方は記事にまとめてありますので、その記事を是非ご覧ください。
秋華賞のテレビCMサインからも今回は染め分け帽は大注目です。登録の段階では2頭以上登録している馬主が5組もいました。抽選を経て木曜日の時点では
金子真人ホールディングス㈱の馬が3頭
㈲シルクレーシングの馬が2頭
G1ヘッドラインサインで名前が浮上した金子氏の馬が3頭出走します。果たして同一枠に入るのか否か、もしソダシが染め分け帽着用となればサイン的には鉄板となります。枠順発表は大注目です。
2021秋華賞 ウマ娘サイン考察
今週もUm◯biのTweetに注目!先程Tweetされた秋華賞の過去の優勝馬はダイワスカーレットでした。ダイワスカーレットもウマ娘に登場します。このサインは高松宮記念から注目していますが、それ以降過去の優勝馬として紹介された馬は、全てウマ娘に登場する馬ばかりです。
※画像はウマ娘のダイワスカーレット
注目は出馬表に載っているいるウマ娘に登場している馬名です。今回の出走馬でサインが強力な馬筆頭は父ゴールドシップのユーバーレーベンです。オークス優勝時もウマ娘がサインだったとかレース後話題になっていました。
その他では、母父サクラバクシンオーのアナザーリリック、母父スペシャルウィークのホウオウイクセルがサイン該当馬です。
スプリンターズSの結果を踏まえると上記の馬達の隣馬も要注意です。
サイン考察は以上です。テレビCMサイン・ポスターサインも是非ご覧ください。
★秋華賞2021サイン ポスター テレビCMに隠されたサイン