2022年10月16日に行われる「秋華賞」のサイン予想です。
今週は、秋華賞の枠順確定前に１つのサイン考察記事を投稿しました。その考察を元にしたサイン予想、５頭の馬に印を付けました。サインの詳細は考察記事をご覧ください。
2022秋華賞 サイン予想
◎２番 ライラック
テレビＣＭのセリフ、レース映像の２番目は秋華賞のジェンティルドンナとヴィルシーナの叩き合い、公式Twitterで紹介された過去の優勝馬はダイワスカーレット、その年もウオッカとのライバル対決がありました。これらの事からサインは「ライバル対決」と考えられます。優勝候補筆頭は牝馬三冠のかかるスターズオンアースですが、Ｇ１ヘッドラインサインからスターズオンアースはここでライバルに負けるとみます。そのライバルは大接戦だった桜花賞組、サイン考察で名前が浮上し要注意と書いたライラックを本命にしました。
○９番 スターズオンアース
牝馬三冠のかかるスターズオンアース、記事にしたサイン考察とは別にあっさり三冠を達成してしまうかもしれないサインがあります。それはヤクルト村上選手の「最年少三冠王」です。プロ野球界１８年ぶりの三冠王、２２歳での戴冠は史上最年少で、５６本塁打は日本人選手の最多記録です。日本競馬会の牝馬三冠達成は近年多いですが、三冠王が出た今年に競馬界でも三冠、ありそうな流れです。
▲１６番 プレサージュリフト
クイーンＣではスターズオンアースを負かして優勝、桜花賞では１１着でしたがタイム差はわずか0.5秒です。オークス５着もタイム差は0.6秒、巻き返しがあっても不思議ではない内容です。
△１２番 ウォーターナビレラ
ＣＭ最後に映ったアカイトリノムスメと同じゼッケン、馬名が薔薇の品種のエグランタインと同枠に入った事もプラス。桜花賞２着からオークスは惨敗、クイーンＳでも１番人気を裏切り惨敗ですが、阪神は得意そう、人気を落としている今が狙い目です。
△８番 ナミュール
同枠にスタニングローズが入ったのはプラス。スタニングローズ、スターズオンアースというよく似た馬名にサンドされているのもプラス。ですが、この馬の一番の問題は馬体重でしょう。調教後の体重は大幅プラスでしたが、当日のパドック注目です。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
