2023年12月24日に行われる「有馬記念」のサイン予想です。
有馬記念ウィークはサイン特集として3つのサイン考察記事を投稿しました。
上記記事のサイン考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はそれぞれのサイン考察記事をご覧ください。目次は公式Xサイン考察の後にあります。
公式Xで紹介された過去の有馬記念優勝馬はディープインパクト。
今年の有馬記念がクリスマスイヴに行われる事から、クリスマスイヴの有馬記念優勝馬として紹介されました。一番近いクリスマスイヴ有馬の優勝馬はキタサンブラックなのですが、あえてディープインパクトを紹介した事にサインがありそうです。
シンプルに考えればディープインパクト産駒。深読みすればディープインパクトは有馬をラストランと発表し、レース後に引退式が行われました。今年のクリスマスイヴ、ラストランと発表し引退式も予定されているのはタイトルホルダー
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2023有馬記念サイン予想 予想印と解説
◎4番 タイトルホルダー
テレビCMのラスト上空からの映像、GIヘッドラインサイン、今年の世相、公開枠順抽選会、タイトルホルダーにすべてのサインが集中しています。テレビCMラストとGIヘッドラインサインは考察記事に書いてあるので説明を省きますが、本命の決め手となった世相馬券、私は考察記事で大谷翔平選手の一年だったと書いています。大谷選手は今年、日本人として初めてメジャーリーグのホームラン王に輝きました。ホームラン王というタイトルホルダーになったのです。その本数は44本。公開枠順抽選会のタイトルホルダー陣営が引いた馬番は「4」、私は公開枠順抽選会には裏があると見て3年前から記事にしています。昨年の1~3着馬も1回目のCM後にクジを引いた馬です。今年の抽選会のCM直後に馬名を呼ばれたのはタイトルホルダーでした。詳しくは公開枠順抽選会の記事をご覧ください。
◯1番 ソールオリエンス
今年の流行語大賞となった「アレ(A.R.E)」は38年ぶりに日本一となった阪神タイガース岡田監督の流行ワードです。阪神のチームカラーは「黒」「黄」「白」ですが、ソールオリエンスの馬主・社台RHの勝負服が黄色と黒であり、1枠に入った事で「白」ここで阪神カラーが完成しています。さらにテレビCMに映る4頭は「3歳」の時に優勝した馬ばかり、3歳馬は3頭出走しますが、枠も有利なこの馬を対抗評価としました。
▲10番 ジャスティンパレス
枠の色で阪神カラーを現すならば5枠(黄)、公式Xで紹介されたディープインパクトの子、強いサインはその2つくらいしかありません。同世代のイクイノックスは有馬記念のファン投票1位に選ばれながらも引退。同世代であり今年イクイノックスと2度対戦し2着3着という成績を残しているこの馬が好走する事でイクイノックスの強さを称える事になるかなと思います。
△13番 タスティエーラ
テレビCMの「ビッグバンド篇」から音楽に関連ある馬名に注意としました、該当する馬は3頭いるのですが(ヒートオンビート、ハーパー、タスティエーラ)、テレビCMでハッキリ映るサトノ、タスティエーラの父サトノクラウン、テレビCMサインの3歳馬、極めつけは、R.ムーア騎手の「R」です。流行語の[アレ(A.R.E)」の一文字です。Aを有馬、RをR.ムーア、としたら、Eは?イクイノックス(Equinox)がいれば完成していたのですが(笑)
穴11番 ハーパー
テレビCMサインで注意とした「11番」のクジを引いたハーパー陣営、ビッグバンド篇から音楽に関連ある馬名、テレビCMサインの3歳馬、同枠にスクリーンヒーロー産駒と結構サインが重なったので穴として押さえます。
◇ 名馬かるたサイン
レース当日掲載される名馬かるたを見てから決めます。もし上記の馬以外の馬が該当するようなサインが出ていたら1頭追加します。名馬かるたのサイン考察は私のXで行いますので、よろしければフォローお願いします。
https://twitter.com/sign_keiba
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
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