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安田記念2024サイン テレビCMが戻り継続してたサイン復活か!?

安田記念 2024年のサインは?

2024年6月2日に行われる「安田記念」のサイン考察です。

東京競馬場で行われるGI連チャンも今週の安田記念で終わります。今年の安田記念の注目ポイントは海外の強豪の参戦です。海外馬の参戦は2018年以来6年ぶり、海外馬の参戦があっても上位は日本馬独占という事が多いのですが、今年は香港最優秀中距離馬ロマンチックウォリアーが参戦します。日本のGIでも好走が多い香港馬、軽視禁物!優勝候補の一角と考えていいと思います。

安田記念のサイン考察の前に先週の「日本ダービーの」サインを少し振り返ります。

 

日本ダービー2024のサイン予想回顧

優勝は9番人気ダノンでサイルという大波乱!1番人気◯ジャスティンミラノが2着、3着に7番人気のシンエンペラーが入りました。サイン予想本命◎レガレイラは5着、Xで▲指名したジューンテイクは5着、△コスモキュランダ6着、穴シュガークン7着と健闘はしたものの馬券にはならず、予想は惨敗です。

名馬かるたの考察で良かった点は、サインが多かったシックスペンスをスパッと切れた事、名馬かるたサイン結論でシンエンペラーの名前を挙げた事、この2点がありますが、ダノンデザイルを指すサインは沢山あった(ディープインパクトの3枠5番、シャドーロール茶経、濁点文字が2つなど)のに少しも名前を出せなかった事は悔やまれます。この結果をきちんと受け止め、安田記念の予想に繋げます。

安田記念2024 サイン考察

安田記念で重視するサインは「テレビCMサイン」「GIヘッドラインサイン」「GI名馬かるたサイン」「JRA70周年サイン」です。表彰式プレゼンターとして有名人が来場する予定はありません。1番の注目はテレビCMが戻った事、4週連続で継続していたサインも復活するかもしれません。

安田記念2024 テレビCM サイン考察

安田記念のテレビCMはYoutubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

CMタイトルは「オトナの推し活」篇 安田記念です。このCMは天皇賞(春)、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークスのCMと内容は全く同じ、CMラストの優勝馬のレース映像だけが変わってます。以下CM中のセリフと撮られた写真等の詳細です。

長澤「お!愛ちゃんカメラ買ったんだ~」

見上「はい、推しの馬を撮ろうと思って」

カメラ目線の馬(ゼッケン「3」)

メンコを被ったカメラ目線の馬(ゼッケン「1」)

佐々木「じゃあ僕たちの事も」

長澤「撮っちゃおうか」

見上「え~?」

見上「でも、いい大人が無邪気に、推し活を楽しむって」

見上「なんか・・ アリ!なんですよね」

長澤「応援しちゃうよ~」

レース映像(ゼッケン「9」社台RHの馬)

三人「おいでよ! HERO IS COMING. 安田記念」

1998年 第48回安田記念優勝 タイキシャトル「1枠2番」

 

このCMが使われるのは5レース目、過去の記事から考察を引用します。

一番インパクトがあるのはパドックでこちらを見ているゼッケン「3」の馬、馬名は消されているみたいですが青に黄色文字のGI(クラシック)ゼッケンです。

続けてマーク入りメンコを被った馬の写真、この馬は馬名は消えていませんが角度が悪く見えません。ゼッケンは「1」のようです。こちらもGIゼッケンですがクラシックではないですね。

長澤さんが「応援しちゃうよ~」と言ったあとのレースの写真は、白に黒文字のゼッケンなので重賞ではなく平場のレースという事がわかります。

その次のレースの写真は黄色帽から「5枠」赤に白文字のゼッケン「9」社台RHの勝負服の馬、このゼッケンはG2です。だいぶ日が傾いている時間のG2だから昨年11月の東京競馬場、アルゼンチン共和国杯優勝のゼッフィーロ、鞍上モレイラ騎手だと思います

ずっと注目しているゼッケン「1」「3」「9」、ヴィクトリアマイルで「9番」が優勝しました。ずっと注目していたのにテンハッピーローズには印を打てなかったのは今でも悔やまれます。

このCMが使われた過去4回の結果は

天皇賞(春)⇒1着「7枠14番」2着「3枠5番」3着「3枠6番」

NHKマイルC⇒1着「8枠16番」2着「7枠14番」3着「3枠6番」

ヴィクトリアマイル⇒1着「5枠9番」2着「2枠2番」3着「4枠6番」

オークス⇒1着「6枠12番」2着「4枠7番」3着「7枠14番」

 

注目したゼッケンで馬券になったのは「9番」だけですが、もう1つの考察、

見上は推しの馬の写真を撮る為にカメラを購入した⇒「僕たちも撮っちゃおうか」⇒長澤・佐々木が推し馬?⇒長澤(オレンジ)・佐々木(青)の馬が推し というサインかもしれない。

このサインが継続しています。安田記念も「4枠」と「7枠」は要注意!改めてみると4レース中3レースで「7枠14番」が馬券になり、4レース中3レースで「6番」が馬券になっていますね。

メモリアルヒーローのタイキシャトルは「1枠2番」で優勝、上記のサインと合わせて注目サイン枠は「1枠」「4枠」「7枠」です。プラス3回馬券になっている「6番」に入った馬も要注意!

 

安田記念2024 GIヘッドライン サイン考察

第74回 安田記念 東京競馬場・芝1,600メートル

『絶対的な能力と圧倒的な実力が王者の資質だ。』

今回のヘッドラインは、ちょっと雰囲気が違うというか・・「強者アピールがスゴイ」というのが第一印象です。

「絶対的な能力」と「圧倒的な実力」王者の資質として2つの事を挙げていますが、この2つを兼ね備えた馬なんて中々お目にかかれるものではありません。

例えば安田記念メモリアルヒーローに選ばれた「タイキシャトル」この馬の戦績は13戦11勝ですが、マイル戦では一度も負けていません。海外の芝千六でも優勝し、正真正銘のマイル王です。

そんな馬が今の日本競馬にいるか?と問われたら?答えは「ノー!」ですね。どの馬も一長一短あります。となると?このヘッドラインは、今回参戦する海外馬を指しているという事になります。

ただ、参戦予定のロマンチックウォリアーは19戦14勝と素晴らしい戦績を残していますがマイルG1の勝利は一度もないのです。GIの勝利は全て2000mです。

もう1頭の香港馬ヴォイッジバブルはマイルGIで勝利はあるものの圧倒的な実力とは言い難い戦績です。

ヘッドラインの内容からイメージ出来る馬はいないというのが今回の結論なのですが、サインとなるのは香港での馬名表記かもしれません。例えばロードカナロアの香港での馬名表記は「龍王」です。香港での馬名表記に「王」が入っている馬、それが今回のサイン馬かもしれません。

 

安田記念2024 JRA70周年 サイン考察

今年はJRA創設70周年のメモリアルイヤーです。その数字である「70」に注目、「7番」「7枠」「正逆70番目」など、ここまでのGIレースで「70番目」「7枠」は馬券になっています。

前述したCMサインでの注目も「7枠」、フルゲートならば「7番」は「4枠」です。CMサインと70周年との重なりがある「7枠」「4枠」は今回特に強力です。

またJRA70周年を記念して行われた「メモリアルヒーロー」も注目!今年のテレビCMラストのレース映像はメモリアルヒーローに選ばれた馬の映像になっています。ここにもサインがあると考え特集記事を書いています。そちらも是非ご覧ください。

 

安田記念2024 GI名馬かるた サイン考察

JRAホームページに掲載される「GI名馬かるた」にサインが隠されているとみて昨年からずっと注目しています。先週の日本ダービー版の名馬かるた考察の結論で「ジャスティンミラノ」「シックスペンス」「ジューンテイク」「シンエンペラー」4頭の名前を挙げ、▲にジューンテイクを指名したのですが、ジャスティンミラノ2着、シンエンペラー3着という結果でした。

「GI名馬かるた」はレース当日の10時頃に掲載される為、このサインは私のXに考察を書いています。よろしければフォローお願いします。

https://x.com/sign_keiba

 

サイン考察は以上です。

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