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フェブラリーS2023サイン予想 CMサインで万馬券狙い撃ち!

2023年2月19日に行われる「フェブラリーステークス」のサイン予想です。

フェブラリーSのサイン考察は枠順発表前に1つのサイン考察記事を投稿しました。

2023年 JRAの年間キャッチコピーは昨年と同じく「HERO IS COMING.」ですが、プロモーションキャラクターに俳優の佐々木蔵之介さんを加え、フェブラリーS版のテレビCMも制作されました。

2023年最初のG1サイン予想、正直、サインになる材料は多くありません。サイン考察に書いたサインを元に4頭に印を付けました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。

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2023フェブラリーステークス サイン予想

◎10番 テイエムサウスダン

テレビCMで一番目立っていたのが長澤まさみさんの衣装の「黄色」そこから「5枠」注意としました。その5枠に入ったテイエムサウスダンの入った10番は、正90番目にあたり「東京競馬場90周年サイン」にも該当します。同枠のショウナンナデシコも「9番」でサイン的にはクサイのですが、フェブラリーSでの牝馬の成績を考えると本命にはできません。ショウナンナデシコを買うなら3連系の3着付けが妥当かなと思います。

 

○5番 オーヴェルニュ

フェブラリーSのテレビCMの最大の謎は、CMラストのメイショウボーラーのレース映像をわかりにくくした事です。そのレースのメイショウボーラーの鞍上は福永騎手、レース映像の視点を変え、福永騎手の優勝をわかりにくくした。これがサインならば福永騎手の好走が考えられます。福永騎手は2月いっぱいで騎手を引退、調教師に転向します。さらに日曜日の最終レース後に福永騎手のインタビューも予定されています。正直今年のフェブラリーSは主役不在といっても良いくらいでどの馬にも優勝するチャンスはあると思います。

 

▲7番 レモンポップ

7番は、逆90番目にあたります。有力候補だったギルデッドミラーが戦線離脱したことでオッズ面ではレモンポップの1強になっています。成績を見ると1400mがベストの馬とも考えられますが、この馬の東京ダート成績と今年のメンバーレベルを考えれば馬券圏外に消える可能性は低いでしょう。

 

△15番 レッドルゼル

ここは逆読み、CMのラストのサインが「福永騎手」ならば、なぜメイショウボーラーを使ったのか?福永騎手は昨年カフェファラオで優勝しているので、昨年のレース映像を流しておけば、よくあるCMラストですからあやしさ0です。カフェファラオではなくメイショウボーラーを使ったのは「8枠」を教える為かもしれません。G1ヘッドラインにも川田将雅騎手をイメージさせる言葉もあり、昨年は1番人気を裏切り6着、巻き返しは可能だと思います。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。