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フェブラリーS2024サイン 新CMの改変にサインあり!?

2024年2月18日に行われる「フェブラリーステークス」のサイン考察です。

早くも今年最初のGIレースのサイン考察、今年は「JRA70周年」という事もあり、運営は例年よりも力が入っているように感じます。コロナ禍で減少していた競馬場イベントも増えてきているし、フェブラリーSでは表彰式プレゼンターとして、有名人の来場もあります。春のGIはまだ先ですが、今年のサインの傾向を見る初戦、しっかり考察したいと思います。

2024年のサイン注目点としては、プロモーションキャラクターは引き続き3人。長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さんです。キャッチコピー「HERO IS COMING.」等は同じです。当ブログで重視するサインは「テレビCMサイン」「GIヘッドラインサイン」「GI名馬かるたサイン」、この3つのサイン+αで考察します。

2024フェブラリーS テレビCM サイン考察

フェブラリーSのCMはYou Tubeでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

新CMは、基本的には昨年と同じですが、1つだけ昨年までとは違う改良点があります。今年から変えたのには何か意味があるのか、その辺りも考察します。以下、CM中のセリフとレース映像の詳細です。

 

長澤「ヒーローを見つけるってさ」

佐々木「推しを見つける的な?」

見上「週末が待ち遠しくなるわけよ」

佐々木「いい大人が全力で応援しちゃってさぁ」

長澤「逆に勇気を貰ったりとか」

見上「明日から私も頑張ろうってさ」

長澤「みんなで盛り上がれるのもいい」

佐々木「一緒に推そうぜぇみたいな」

見上「まわりも一体感」

佐々木「生ヒーローの迫力ときたら」

長澤「感動するね」

長澤「とにかくさぁ」

三人「いっぺん来てみぃ」

三人「おいでよ!HERO IS COMING. フェブラリーステークス」

第31回優勝 コパノリッキー(2014年)

 

昨年までのCMから改良されている点は、CMラストのレース映像、左下に開催数と優勝馬の名前が出ています。これ今回が初めてです。私がテレビCMの考察をするようになって10年以上経っていますが、映像の下に詳細が出たのは初めてなんです。

これまでCMラストの映像の詳細は、毎回調べていました。馬のゼッケン、勝負服、毛色を見て、過去のレース映像と見比べ、いつの映像を使っているか、CMサイン考察の時の恒例作業だったわけです。私はこの改良でとても楽になりました(笑)

しかし、なぜ今になってレース映像の詳細を出すようになったのか?昨年の映像ではなく、2014年のコパノリッキーの映像を使ったのか?そこにサインがあると考えられます。シンプルに考えれば「連覇」なのですが、昨年の優勝馬レモンポップは今年出走しません。

使われた映像2014年は、コパノリッキーが連覇達成した年ではなく、16番人気で優勝した大波乱の年です。今年も大波乱が起きるというサインかもしれません。

 

もう1つ大きな変化があります。CM最後のコール「HERO IS COMING.(レース名)」は同じですが、その前に「いっぺん来てみ」と「おいでよ!」が入っています。このCMのタイトルが「おいでよ」篇なので、今回限りかもしれませんが、標準語ではない「いっぺん来てみ」にも違和感があります。優勝するのは関西馬、関西騎手というサインかも?

 

2024フェブラリーS GIヘッドライン サイン考察

第41回 フェブラリーステークス 東京競馬場・ダート1,600メートル

『威厳に満ちた蹄跡、二月の砂に信念を刻め。』

今回のヘッドラインは、よく使われるワードの組み合わせという印象で、特に後半はフェブラリーSでよく使われる「ニ月」「砂」「信念」「刻め」のみの構成になっています。

 

ポイントになるのは前半の「威厳に満ちた」かなと思います。フェブラリーsにおける「威厳のある馬」と考えた場合、初ダートの馬は思い浮かびません。後半のワードとも合わせれば、ダート一筋の実績馬の事を指しているように思えます。

出走メンバーでコレに該当するのは、昨年2着のレッドルゼル、明け8歳馬で威厳が満ちた馬と言えば筆頭はこの馬でしょう。さらに管理する安田調教師はこれがラストG1挑戦となります。人馬共に威厳に満ちていると言えます。

 

 

2024フェブラリーS GIポスター サイン考察

昨年の優勝馬が映るGIポスターですが、今までのような1頭どアップだけではなく、バックにゴール前の画像もあります。今年からこのように変わるのか、それともフェブラリーSだけなのか、サインは無いかもしれませんが注目です。

 

2024フェブラリーS プレゼンターサイン考察

『フェブラリーS当日は、阿部一二三&阿部詩兄妹が来場!』

阿部一二三さん&阿部詩さんには、フェブラリーSのゲストプレゼンターおよび全レース終了後のパドックにおけるレース回顧トークショーに出演いただきます。

 

上記のように発表されています。阿部一二三&阿部詩兄妹は、柔道日本代表であり2021年東京オリンピックで兄妹揃って金メダルを獲得しています。スポーツ選手がGI表彰式のプレゼンターを務めるのは、かな~り久しぶりの事、何らかのサインが隠されているると考えて良いでしょう。

柔道日本代表、斯く戦えり ~金を掴め!~

 

オリンピック選手(金メダリスト)がプレゼンターを務める時によくあるサインは「金」です。「ゴールド」の入る馬名、種牡馬の「ゴールド」など、金に関連する事が馬名等に含まれる馬は要注意です。

 

2024フェブラリーS GI名馬かるたサイン考察

レース当日JRAホームページに掲載される「GI名馬かるた」にサインが隠されていると見て注目しています。2023年の全GIレースで注目した名馬かるたサインはかなり協力なものだったと思います。今年も何らかのサインが隠されていると見て考察します。ただ、掲載されるのがレース当日の10時頃と遅い為、このサインの考察は私のX(Twitter)で行います。よろしければフォローお願いします。

https://twitter.com/sign_keiba

 

サイン考察は以上です。

予想up!フェブラリーS2024サイン予想 乗り替わり多数にはウラがある!?