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スプリンターズS2023サイン予想 「名コンビ」を探せ!

2023年10月1日に行われる「スプリンターズS」のサイン予想です。

今週は枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。その考察を元に5頭に印を付けました。サインの詳細はサイン考察記事をご覧下さい。

 

公式のX(Twitter)が発表した過去の優勝馬は93,94年優勝 連覇を達成したサクラバクシンオーでした。

ここから考えられるサインは「連覇」「8番」等ですが、連覇に該当するジャンダルムは出走せず、過去に優勝した馬と考えれば一昨年優勝のピクシーナイトが該当します。

もっとシンプルに考えれば「昨年も出走していた馬=リピーター」、昨年も出走していた馬は5頭、昨年2着のウインマーベル、3着ナランフラグ、5着ナムラクレア、13着メイケイエール、15着テイエムスパーダ

昨年二桁着順の2頭を軽視したくなりますが、8番に入ったメイケイエール、CMでテイエムオペラオーが登場したことからテイエムスパーダもあやしく見えます。

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2023スプリンターズSサイン予想 予想印と解説

◎8番 メイケイエール

テレビCMでデュランダルとコンビを組んでいた池添謙一騎手が映ります。その映像スプリンターズS優勝時のゼッケンは「8番」今回と同じです。さらに公式X(Twitter)で紹介された過去の優勝馬サクラバクシンオーのゼッケンも「8番」という一致。

池添騎手のメイケイエール初騎乗は2021年のスプリンターズSでそれ以降国内線では池添騎手が騎乗しています。スプリンターズSは3年連続出走、この馬の戦歴を見るとレース間隔を空けた一戦目いわゆる鉄砲成績が良い事が分かります。特に昨年、高松宮記念の前哨戦シルクロードSで優勝するも本番は5着、スプリンターズSの前哨戦セントウルSで解消するも本番は14着、その王道ローテを今年は捨てた陣営、前走は安田記念、ぶっつけ本番でスプリンターズSというのは不気味です。

ヘッドラインサイン考察で浮上した「ジョッキーカメラ」スプリンターズSでどの馬がカメラを付けるのかは分かりませんが、メイケイエールは安田記念でカメラ付け、レース映像が公開されています。

 

◯1番 ナムラクレア

デビュー3戦目から浜中騎手が騎乗、その小倉2歳Sで重賞初制覇、主戦騎手は浜中と言っても良い名コンビです。今年の高松宮記念2着、千二重賞4賞の実力馬、サイン的にも実力的にも優勝に一番近い馬でしょう。

 

▲4番 ナランフレグ

昨年の高松宮記念優勝馬、人馬ともにG1初制覇、馬上で涙する丸太騎手が話題になりました。。デビューからナランフラグの鞍上の殆は丸田騎手です。CMのセリフ「その馬と出会う事で騎手も成長する」に該当するコンビ、大駆けありそうです。

 

△5番 ウインマーベル

昨年のスプリンターズSも松山騎手とのコンビで出走し2着。キーンランドカップからの参戦も昨年と同じです。そのキーンランドカップは16着惨敗でしたが重馬場だったこともありまともに走っておらず度外視。

サインはもう1つ「カツとカレー」から、競馬のサインの1つに「カツサンド」というのがあり、それは「勝」の字が入っている騎手にサンドされた馬が勝つというものでした。「勝」が入るJRA騎手は、「勝浦騎手」と「田中勝春騎手」の2名がいます。その2名の日曜日の騎乗を調べると、勝浦騎手は中山競馬場で2鞍、2鞍とも3枠です。準メイン10Rは3枠5番に騎乗、これが好走馬を教えるサインかもしれません。

 

穴2番 テイエムスパーダ

テレビCMで登場した「テイエムオペラオー」からテイエム繋がりがあり、上記のサイン「カツとカレー」からもう一人の「勝」が入る騎手「田中勝春騎手」の日曜日の騎乗を調べると、こちらも2鞍、2鞍とも1枠2番で出走します。前走セントウルSは14番人気で優勝、これをフロックと見て今回も人気は上がっていませんが、テイエムスパーダが重賞で逃げ切ったのはこれで2度目です。2回ともハナを主張しハイペースでレースを進めそのまま逃げ切るというパターン。ハマれば強い馬、サインも後押しで今回の大穴。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。